無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6431-9178
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
バッティナイト!
welcome back , bhatti night.
@barpipal_
目黒と西小山に店舗を構える
「バルピパル」がbhatti nightを開催。
bhattiとはカトマンドゥあたりにある小さな居酒屋の事で、今日はそれを再現するイベントなのだ。
今でこそ
大塚にはその名も「バッティ」という専門店があり、そこは常にバッティナイト状態だが、こちらはそこがなかった時代にこのイベントを開催しており、初めてこのイベントに参加した時は
テンプレメニューで飽和状態な新大久保ネパール村のそれとは一線を隠す、
食べた事のない料理の数々に興奮を覚えたものだ。
仕事終わりに駆けつけ、友人と一献。
まずは、相変わらずのイケメン店主に迎えられると、大皿に盛られた数々の料理に目を奪われる。
まずはビール。
特別メニューに心躍らせながら、
以下のものを注文。
ムシャ:炒り黒大豆ニンニク生姜和え
マサラオムレツ:青唐辛子入りオムレツ
バフモモ:水牛のネパ式小籠包
ククラコクッタ:鶏もみじの煮込み
ボアコカンダ:羊のキャンタマ炒め
バフカチラ:水牛の挽肉とチウラ炒め
鴨チョエラ:ロースト鴨のスパイス和え
〆にアルタマ:発酵筍スープ、
カシコマス:去勢した雄ヤギのカレー
バスマティ:長粒米
アルコアチャール:大根漬物
アスパラアチャール:読んで字の如く
小皿に取り分けられて出てくるので、
3人でシェアすると色んなものが食べられてよかった。
この日、ここでしか食べられない珍しいものとしては、ククラコクッタが好きだったかな。
トロトロに煮込まれたモミジをチュルチュルと吸って、コラーゲン摂取。
肉が崩れているからとサルビスでキンカン付きなのも有難い。
スープはスパイス鶏白湯といった様子で非常に美味しかった。
このような特別メニューもさる事ながら、カシコマス、アルタマ、アルコアチャールなどのレギュラルメニューが
キチンと美味しく、この店の味が出来ている事も改めて感心した。
bhatti じゃない時の通常営業時にもまた是非訪れたいと思った。
#ネパール #ネパール料理
#ネパールカレー
バッディナイトでまた会おう
バルピパルでバッティナイト。
カウンターの上にずらりと並べられた料理が見る者の食欲をそそる。
割と新大久保、大久保エリアのネパール屋ってメニューが似通ってるのだが、新しいネパ飯が食べられて良かった。
サンニャクンニャ=干し小魚の煮こごり、クルクリ=豚軟骨スパイス炒め、シミコアチャール=インゲンなどなど。
チウラと混ぜ混ぜ。
酒がすすみすぎて、白ワインが二本空に。
是非、新大久保で馴染みのネパールレストラン、ソルマリでやってもらうべく企画をせねばと思い、ソルマリの社長に連絡したら、ぜひにということだった。
口コミが参考になったらフォローしよう
lil-kid
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
lil-kidさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
バルピパル キッチン
|
---|---|
ジャンル | ネパール料理、カレー、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
03-6431-9178 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
目黒駅徒歩2分 目黒駅から98m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
19席 (カウンター7席、4人テーブルx3) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年9月18日 |
お店のPR |
ネワール料理を中心としたネパール料理とお酒
ネパールのアンティークや木彫りのインテリアに囲まれた店内で、伝統的なネパール料理をゆっくりとお楽しみ下さい |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
一年か、一年半前くらいだろうか。
新大久保界隈のアジアン食材店で「バフ=水牛」の冷凍肉が売られ始めたのは。
同時にバフを使った料理がネパール料理屋でお目見えするようになった。
南アジア料理好きはこぞって、この珍しい食材に興味を持ち、「今日はここでこれを食べた」、「ここでもバフメニューがあったぞ」と我先にとSNSで投稿し、界隈でプチブームとなった。
かくいう私も当時オーペンしたての大塚の「バッティ」で今は日本の法律の壁によって幻となってしまった、バフのタタキ(水牛の生肉ににんにく、しょうが、スパイスを混ぜ、叩いたもの)を口にした数少ないミーハーの一人である。
正直、バフという食材は珍しいだけで、「特別に旨い」と思った事がなかったのだが、目黒の「バルピパル」で冬限定で「バフ鍋コース」をやるというのを知り、「バルピパル」であれば、自分の固定概念を覆してくれるかもしれないという思いから、有志を募り、予約して馳せ参じた次第。
例の如く、端正な顔立ちで丁寧至極な接客をする、オーナーが出迎えてくれた。
オールドダルバールのソーダ割で喉を湿らす。
まずは「カジャ・セット(軽食)」として「バフ・チョエラ」、「ムラコアチャール」、「ムシャ」、「チウラ」が真鍮のカトラリーで登場。
早速、大きな角切りのバフ・チョエラを頂くと、昨今の「柔らかい肉=美味」という偏った日本のグルメ界に一石というか、大砲をぶち込むようなしっかりとした筋肉質な歯ごたえ。
しかし、これが噛めば噛むほどにチョエラペースト(ニンニクマシマシスパイスたれ)と口内で一体となり、これはもう酒が進んで仕方の無いつまみだ。
ここにチウラ(煎り干し飯)のサクサクとした香ばしさが加われば、もう鬼に金棒。
ムシャ、ムラコアチャールも安定の旨さ。正直、この小さなカジャセットで五杯は飲める。
続いて、「バフ・スクティ(水牛のスパイスジャーキー)」。
スパイスでマリネし、スモークしたバフのジャーキー。
こちらも「噛めば噛むほど」な料理ではあるが、チョエラとは違って、カリッとした香ばしさがあり、全然違う方向性。これも酒が進む。
同席した女性陣の「顎が疲れちゃうかも」という声に敏感に反応し、そんなことを言われた事がない男は悲しみを酒で飲み干すのみ。
「サンニャクンニャ(魚の煮凝りネワーリースタイル)」
以前、ここで「バッティナイト」という小皿料理が沢山並ぶイベントが開催された時、これを楽しみにしてきたが、用意がなく、寂しい思いをしたのだが、
その事を覚えてくれていて、特別に用意してくれたのだ。
半年前の事で、年に1,2回しか来ない客の事を覚えているなんて、素敵すぎる。
自分は間借りで人の事を全然覚えないので猛省。
次に「バフ・モモ(水牛のネパール式蒸し餃子)」
歯ごたえ系から、柔らかいものへの移行はまるで、ツンデレ対応。
蒸したてジューシーなモモの中には粗挽きのバフ肉。巷のチキンモモとは違い、「肉を食べている」という力強いモモ。
これは旨い。
「バフ・チリ」
バフのネパール中華風。ティムール香るトマトチリソースを纏った香味野菜とバフ肉。
これとスープと、ライスの定食があったら、食べに来るね。
「バフ・鍋」
バフの骨で出汁を取ったというスープにタップリのバフ肉、野菜を投入し、しゃぶしゃぶ鍋でグツグツ。
スープ自体はかなりあっさりしているので、自家製のチリペーストと合わせて食べるとスパイスと食材の効果か、体がポカポカ。
満腹満足。
バルピパルはイケメンオーナーがネワール族の食文化をリアルに伝えたいという熱い気持ちがにじみ出た料理が食べられるので素晴らしい店だ。
バフに関しても、「ネワール族は頭から尻尾まで余すところなく、食べつくすので本当は肉だけではなく、内臓系も本当はやりたい」と、熱心に語っていたので
いつかその日が来るのを楽しみにしている。
もう1つ、バフ鍋とは別に「ギャコック」コースもあり、そちらも興味ありあり。