やっぱり日曜日といえば？！ : TRUNK

日曜日に営業してるお店って、ホント希少？！
久し振りに訪問しましたるは、予約しといて、
自分が以前来た事あるの忘れてる、連れ（笑）ｗ

しかも病み上がってないドラミを半強制的に
呼び出すのですょ…出ていくドラミもドラミだがｗ

初めてのテーブル席。どうせボトルは頼むから、
先ずは泡のグラスは、スプマンテで乾杯っ☆彡

突き出しはサツマイモの冷製ポタージュ。
まずはクリーム系で胃をコーティングしましょう（笑

さて、メニュー決め。やはり季節もの行きますか～

・ブロッコリーとシラスのくたくた（￥680円）
・鹿肉と季節野菜のアグロドルチェ
　　　　　　～バルサミコ煮込み～（￥1,080円）
・本日の鮮魚＋アクアパッツァ～シチリア風～
　この日のお魚はイトヨリでした。（￥2,380円）

何気に１本目の温めの赤が、あまりにもマイルド
過ぎて、ドラミは物足りず、２本目突入ｗ

温菜の鹿肉、アクアパッツァも想像以上に
提供時間が早く、冷めちゃうよぉ～と言いつつ
ワインはゆっくり飲みたいし、、、うーむｗ

鹿肉はセロリやパプリカと煮込まれ、甘めの
バルサミコが赤ワインと合いますねぇ～

アクアパッツァの具材はイマイチ？！w
イトヨリも少しパサついてたし、海老も質が…

海鮮モノの食材の質は難しいのかなぁ～
スタッフはいつも笑顔でキビキビしてるし、
めちゃ感じ良いし、仕事できます☆彡

ご馳走様でしたぁ～☆彡

相変わらずというか、以前よりも魅惑的なメニュー増えてません？！
黒板にギッシリと書き込まれるお料理、どれも美味しそうで選び切れない！

ワインもボトル何本も上の棚から取って目の前に出してもらって、好みなんかを聞いて選ばせてくれる、
一生懸命な男性スタッフ好感度高いです！

恐らく、チラっと見えたボトルネックの裏に49って書いてあったから、¥4,900円位のキャップシールボルドーです。
なんちゃらポイントの黄金シールが付いてる時点で、気軽にお家普段ガブ飲み用って判りますよねぇ〜

お料理、お連れの希望で、
・馬肉のカルパッチョ〜ピルピルソース(¥1,480円)
平たく長く削られたペコリーノかな？とロケットが沢山。そこにシンプルに胡椒とエキストラバージンオリーブオイル。馬肉自体も旨し。

・国産豚タンの直火焼〜サルサヴェルデソース(¥880円)
コレはちと火入れ強めで、チョと残念。

・ホロホロ鳥のグリル〜ローストポテト添え(¥2,480円)
こちらも身の質がイマイチ柔らかく無いし、乾き気味で、想像してたのよりも固くて残念。
この位のホロホロ鳥さんだったら、ホワイトソースとかで煮込みにした方が絶対にアリ☆

さっきの昼間酒からの続きで、飲み中心だったから、お腹空いて、ココで肉ガッツリ(笑
ローストポテトも、炭水化物とか、そういうしがらみ抜きにガッツリ完食してしまった。

そして、３軒目に行きたかった連れが、起こしてくれてなかったら、
絶対に寝過ごしてたであろう、まさかの電車の中で爆睡っ！
たった、数駅さえも起きてられない位にワインに飲まれてしまった、そんな連休の最終日（恥

ご馳走様でしたぁ～☆彡
お酒弱くなったなぁーっていうか、どんだけ酒に強いのか、、、四国県民（連れ）恐るべしｗ

この日はワイン１本持ち込ませて貰いました。
この日はお初のカウンターの１番奥の席。ここキッチン真ん前で実は1番ベスポジかも？！お店の方との会話も盛り上がって楽しかったです！^ ^

突き出しはバタースクウォッシュかな？(失念w)
少し早めの時間からおーぷんしてた近場で、先に軽くアペロって来たので、いきなり赤ワイン開けて貰いましょうか？

先のお店でも気になってたウフマヨ。半熟トロりとした黄身は期待を裏切りませんねー☆茶色ソースでオランデじゃないのがこのお店流？

馬肉アボカドのタルタル。(¥980円) アボカド旨し！
目の前で焼き立てのパンが休憩中。裏返して蒸気抜きされる姿も可愛いw

メインは骨付き仔羊のグリル(1人１本ずつ¥980円)
そしてキッチンサイドからお勧め聞いてロカボーノも誘惑に負けちゃった？！

珍しくパスタは、マッシュルームとクルミのペースト(ピチ)(¥1,380円)
コレが大正解っ☆少し太めのモチモチっとした麺に、濃厚なソースが絡まり旨し！やめられない止まらなぃ〜！ペロリと完食しちゃいましたw

いゃー
やはりこちらのスタッフはお話上手だし笑顔が素敵っ☆
この会話も美味しい時間を演出する大事な要素の一部ですねー！ご馳走様でした〜☆

今回はワインお勧めしてくれたお兄さんも感じが良く意気投合？！楽しかったです。
お店からのメッセージにも書いてあるように、確かにワインは王道のベタなのではなく、
少しマニアックというか、マイナーものですが、最近ドラミの周りはそういうマイナーワインの発掘に勤しんでる人が増えてるもんで？w

先ずはブリュットスプマンテで乾杯〜☆
突き出しは可愛い椅子様のカップに入ったニンジンのポタージュ。飲む前の胃をコーティング(笑

ちょっとツマミにピクルス、そしてその後すぐ出てきたのは、
北海道 イシガレイのカルパッチョ。オリーブオイルとミニトマトにカイワレだけでも美味しいんだけど(笑
主役のイシガレイも身が弾力あってなかなかですかね？

ワインも見たことあるラベルだ！なんて話が盛り上がりつつ、グラスで各自オーダー。
ワインお勧めしてくれるお兄さんの腕のお陰様で？つぃつぃ楽しくて２時間足らずで１人１本ペースという、
猛暑でお疲れの身体には急ピッチで少し無理しちゃいました？苦笑

さて、近頃は動物性タンパクに飢えてたという連れの身体も考え、いゃ、ぶっちゃけ焼き肉続きでも何でも、毎日肉食獣な肉食獣医師ドラミが食べたくて(笑

ここからメインディッシュの肉祭りの始まり始まりぃ〜

地鶏のディアボロ、は、唐辛子入りのオイルにマリネされた地鶏の表面をカリッと焼き上げた、見た目もテンション上がるどデカぃ腿きました！
アリッサという辛い薬味付きでございます。鶏もジュゥ〜しぃ〜で何も付けなくてもこのまま十二分に美味しいです！
付け合わせのトマトは勿論、普段は控えてるジャガイモもペロっと完食w

もち豚の肩ロースカツレツも、デカぃ！
マッシュルームスライス入りのサラダも添えられ油モノ大好きには堪らない！
少し厚めだが、香ばしいカリッとした衣の中に滴るような豚肉ちゃんは肉が？脂が？甘い！旨い！

途中から、やはり席を詰めて座る程の満席状態に。
こちらも目黒では有数の人気のビストロの１つですね。
また来ます！ご馳走様でした〜☆

駅から横断歩道渡って直ぐの飲み屋ビルの一画にある間口は狭いが、
受け入れるお店の心は広い？！飛び込みだけど、22時過ぎだったので予約無しで座れた。

黒板に書かれる本日のお勧めとグラスワイン。
メニューに目を通すと、そうそう、コレコレ。
全くハズす恐れが無さそうなThe☆ビストロ定番メニューが並ぶ。

グラスワインは¥800〜1,000円前後と土地柄なりか？
スタッフ皆ドラミも持ってる(笑)ゴールドのソムリエバッジ付けてた。
まだ若そうだしシニアは居なそうだけど、ワインに関しても頑張ってる感はある。

・ホタルイカと菜の花のタブレ〜クスクスのサラダ仕立て〜(¥1,080円)
これGOOD！ヨーグルトのソースが酸味を＋プラスして、
味わい濃いソースにも負けず劣らずな濃厚ホタルイカの味噌部分は大人の特権よねぇー？！w
クスクスがお酒吸収をゆっくりにしてくれてそう！笑

・ボルドー産ホワイトアスパラガスのポシェ〜マルタ風〜(¥1,280円)
盛り付け上手過ぎな連れに拍手陳謝！
マルタ風ってビスマルク風じゃ無いよね？！w
ポーチドエッグの割り方、盛り付け方☆サイコー！
そして添えられたオレンジの酸味がホワイトアスパラガスの苦味と甘味を絶妙にフォローし、
グラスで頼んでたオレンジワインにも合うし、
次のマニャンに2かけらのナッツも合う。

・ブータンノワールのテリーヌ(¥980円)
満場一致で迷うことなく、真っ先に決まった一皿は、
王道外さず、火入れされたリンゴの角切りと滑らかなマッシュドポテト添え。
ブータンノワール自体もっとパンチあっても良かったけどw

・もち豚のロースト 春キャベツとあさりのソースで(¥2,080円)
メインだけ焼くのに時間かかるということで先にL.O.入った時に、聞かれお勧めされたもち豚ローストは☆ドンピシャ！

春キャベツの甘みにアサリがいるせいか？少し強めの塩加減に、もち豚は肉質も旨いが脂身、パリっと焼かれた皮目も旨し。レンズ豆は良き名脇役だとドラミ信じてやみません！w

プハぷは！少し狭くて通り辛いカウンターだけど、混む理由も納得かな？！
目黒はまだまだ開拓の余地アリありですねぇ〜☆
駅近なのも魅力の１つ！ご馳走さまでしたー☆