【目黒】回し寿司 活 目黒店　～狙い目はレーンの上★メニューに載ってない今日だけネタを見逃すな♪ : 回し寿司 活 活美登利 目黒店

行列必至のお寿司屋さんで有名な『梅丘寿司の美登利』。

もう10年近く前ですが、渋谷マークシティ内にある店舗に
17時OPENから並んだことがあります。
当時は数えるほどしかなかった美登利寿司ですが、
今は店舗が増え、さらに回転寿司業態なんてのもあるんですね！

実はご近所だった『梅丘寿司の美登利』の回転寿司業態『回し寿司　活』に、
“活ツウ”の人と一緒に行ってきました。　ヽ（´▽` ）/～♪
初めてのお店は常連さんと一緒に行くに限る♪


回転寿司のお店は郊外にあるイメージで、都心にはないと思っていて
今まで行ったことが無かったので、この日は一人テンション上がってました。笑

初めての回転寿司なのでカウンター席に座ってみたかったのですが
本日はテーブル席で。笑


まず何にびっくりしたかって、そのメニューの多さ。

サーモンに、ノーマルや“づけ”、ちゃんちゃん焼き、カルパッチョなど
バリエーションが色々あったりと変わり種メニューも豊富だけど、
帆立は冷凍と生があったり、アジも普通の？ものと
生け簀から活きの良いのを捌く【泳ぎアジ】なんてのもあったりと、
ひとつの魚介をいろんな方法で楽しめるのがスゴイ。

これだけ種類があったら何度来ても飽きないね。　（*ﾟOﾟ*）


そんな取説かと思うほど分厚いメニューを眺めるのも楽しいけど、
イマドキのご時世なので、ｉPadでも注文できます。＾＾

サビ抜きだけでなく、シャリコマまでリクエストできるとは。
女性はシャリの量を減らしてもらえるのは嬉しいですよね。


とりあえず何がオススメなの？と尋ねたら、
マグロにこだわりがあり、さらに種類が豊富とのことで、
まずはマグロから。


店舗によっては、マグロ解体ショーをする程、
まぐろの仕入れにはこだわりがあるのだそう。
回転寿司なのに、マグロの解体ショーとかしちゃうんだと驚き。　（*ﾟOﾟ*）


というわけで、マグロオンパレード。　（*´艸`）

マグロの部位だけで、赤身、トロ、中トロ、大トロと4種類。
後で気が付いたけど、大好きなヅケもあったのに食べそびれた！　（＞＜）``


【マグロ赤身】

ほっそりスリムに見えるのは、やっぱりそのネタの長さから。
このネタの大きさで100円（税抜）なんだからスゴイ。

他の回転寿司のお店と比べても、ネタの大きさ、重量ともに
このお値段で提供しているところはなかなかないらしい。
うん、無いだろうな。


【大トロ】のこのボリュームもスゴイ。　Σ（ﾟ□ﾟ

このクオリティでこのボリュームの大トロが一皿500円（税抜）だからスゴイ。
企業努力としか言いようがない。


そして、美登利寿司に来たからには食べたかった【大名さば】。

鯖寿司スキーなので、渋谷の『梅丘寿司の美登利総本店』で食べたのを
10年越しにしっかり覚えててすかさずオーダー。

そうそう、この他にない鯖寿司の形。　（*´艸`）
この形とネーミングは大名瓦から来てるんだって。へー。


お寿司屋さんではお椀が欲しくなる。

4種類ほどあったお椀から、“名物”って書いてあるのをチョイス。


【名物ちゃんこ汁】

お寿司屋さんなのにちゃんこ汁？　（´・ω・`）?

どうやら、会長さんの相撲好きが高じてお椀にちゃんこが登場したのだとか。
さらに店名の“回し”もお相撲さんのあの“回し”から来ているらしい。
ホントそれ？私だまされてない？笑


【黒烏龍茶】はペットボトルと氷入りグラスで出てきました。
合理的！なんか、たくさん飲めてる気がしてお得感あるから不思議だ。

レーン側じゃないテーブル席に座ったことで、
回転寿司のあの“アガリ”の給茶システム？を
体験できなかったことが悔やまれる。
次のお楽しみにするぞメモ！


ホタテも食べ比べしてみた。

これ、『マヨネーズが炙られてて美味しいよ』
とオススメられて食べたのでメニュー名不明。笑
確かにマヨとホタテは合う。

そして、肉厚なホタテが炙られてふっくら柔らかくなってさらにウマシ。


ホタテは、【冷凍ほたて】と【生ほたて】があったけど、
生ほたての柔らかさの中にシャクッと貝柱の食感を
感じさせる肉厚さにみずみずしい甘みがたまらん。


皿の上に芸術的ならせんを描く【生トロサーモン】。

その長さ、シャリをくるりと包み込んで余るほど。


【穴子ハーフ】、【名物穴子一本付】

食べ比べというか、見比べてみたいよねとオーダー。
もちろん私は【名物穴子一本付】の方を食べました。　（*＾＾*）


前後だけでなく、横もシャリを包み込む大きさ。

【穴子ハーフ】は、お客さまからの要望で新登場と書いてあったけど、
お客さまのニーズをメニューに取り入れるってなかなかフレキシブル。

お腹に余裕のある人は是非一本付の方を。
前後の余り部分をツマミに、最後は真ん中をお寿司で、
なんてツーウェイな楽しみ方ができますね。


【活車えび（生）】
こちらの活えびは、店内にある生け簀から、
ぴっちぴちの車エビをその場で捌いて提供。

さっきまで生きてたんだなと感じさせる身の引き締まり。
尻尾が美しいね。


捌いた頭は塩焼きで提供されます。

回転寿司屋さんなのに、普通のお寿司屋さんがする
サービスもやってくれるのは嬉しい。


【泳ぎアジ】

こちらも店内の生け簀から、活きのいいところをその場で捌いて提供。
キュっと身が締まった肉厚な鯵。


【しまアジ】

大好きな縞鯵がグランドメニューに載ってて嬉しい。


【アボカド天ぷら】

サイドメニューを食べていないことに気付き、珍しいものをオーダー。

アボカドに熱を通したら、こんなにとろりとなるんだ。
サックリした衣に、とろりねっとりとしたアボカドの食感はおもしろい。


なんと、『回し寿司　活』さん、メニューに載っていない季節モノや
その日のオリジナルメニューとかがレーンに回っているのだとか。

んー！気付くのが遅かったー！
確かに、サイドメニューとか載ってなかった魅力的なの回ってる！
今日はもうお腹いっぱいで打ち止めだけど、
次はサイドメニューもいろいろ食べてみたい。


【プレミアムソフトクリーム抹茶】

デザートのソフトクリームでさえメニューに4種類、
iPadにはメニューに載っていないプレミアムな3種類まであった。

もう、どんなメニューがあるのかさえ憶えてられないから
見て気になったら即オーダーするしかないな。笑


名札に国旗が書いてあって、何だろう？と思ったら、
外国語が話せるスタッフさんの目印だそう。


今度はカウンター席だな！　（ΦωΦ）