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店名 |
旬遊紀(シュンユウキ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-3188-7570 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
山手線目黒駅西口より徒歩3分 目黒駅から285m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料:13% |
席数 |
130席 (個室9室あり) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可) 9タイプの個室をご用意しております。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 470台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー |
料理 | 健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
http://www.megurogajoen.co.jp/restaurants/shunyuki/index.html |
オープン日 |
1991年 |
備考 |
サービス料:13% |
お店のPR |
”食べることで健康に”をテーマに「食医同源」の想いを込めて。
世界最古の回転テーブルが現存する旬遊紀。回転テーブルは「席に座ったまま料理を取り分け、次の人に譲ることが出来ないか」という”おもてなしの心”から誕生しました。 そんなパーソナルな空間が保てる様、リニューアル後は各卓に発祥のゆかりにふさわしく回転テーブルを設置。 |
初投稿者 | |
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創業90年を超える老舗ホテル雅叙園。そのホテル雅叙園東京の中国料理旬遊紀。
いかにもホテルの高級中国料理っぽい造り。煉瓦に赤とブラウン調の色彩は、中国を連想させる。
えんじ基調にハイバックのソファーシート席は、狙い通り高級感あるとともに寛ぎの場としても機能している。
円卓の上に置いてある回転テーブルは、なんと目黒雅叙園発祥らしい。
「席に座ったまま料理を取り分け、次の人に譲ることが出来ないか」という”おもてなしの心”から誕生したとのこと。
客入りは、平日午後7時になぜかほぼゼロ。土日がメインなのかよくわからない。
味は至ってオーソドックスで可もなく不可もない。どちらかと言えば、さすがホテルといった感じで美味しい。
グラスのシャンパンは、たまたまか、若干気が抜けていた感が否めない。
ワインもラインナップが多いのでワイン好きには使い勝手が良い。
余談だが、雅叙園のルーツは日本料理と北京料理の高級料亭。日本で初めての総合結婚式場でもある。
ホテル内には、至る所に歴史や趣ある絵画が飾られており、埋め尽くすほどの鮮やかな日本画・浮彫彫刻など、美意識の殿堂とも呼ばれている。
東京都指定有形文化財の「百段階段」など、ホテル内を歩いているだけで、現実離れした世界に遭遇することが出来る。
千と千尋の神隠しの湯屋のモデルでもある。
ただ、これまでの歴史の中で民事再生やファンドによる買収などを繰り返し、世間的な印象は賛否両論。
現在は、不動産をファンドが持ち、運営自体はワタベウェディングが取り持っている。
この4月1日にリブランディングして、屋号もホテル雅叙園東京に変更した。
これまでのイメージから脱却できるのか、個人的には応援したいお店でありホテルである。