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たんたん亭系の大御所「かづ屋」のお土産ラーメン。ストレートスープなので本場の味そのまに。
お土産の「かづ屋」のラーメン。夜小腹がすいたタイミングでこんなに嬉しいお土産があるだろうか。
平成元年たんたん亭で修行した店主が独立し目黒山手通り沿いに開業。その後近くへの移転もあったが30年以上に渡り名物の支那そば、ワンタンメンでファンを唸らせてきた名店である。加えてその間15店のかづ屋出身店を輩出するなど、たんたん亭系列を大規模グループに格上げした立役者でもある。
煮干し、節系の旨味、酸味を最大限引き出したクリアで醤油のキレのあるスープ。色白の小麦がしっかり薫る細ストレート麺。フチが赤く彩られたチャーシューにぎっしり餡の詰まったワンタン。今回のお土産はワンタン無しだたが何れも美味しく頂きました。ストレートスープがパックされてるので家にいながらにして店の味が楽しめる。美味しく頂きました。ご馳走さまでした。
約15年ぶりの「かづ屋」本店。少し味が変わった感あるが…流石の貫禄。
2016.12.28
□流石の貫禄。15年の歳月は味を変える?
忘年会の帰り目黒で途中下車して権之助坂をてくてくと下る。最初は何時ものように「勝丸」でチャーシュー麺と思っていたが…食べログで調べるとここ「かづ屋」本店も夜遅くまで営業しているとの事。
バブル末期~2000年位まで車で都内を良く営業で回った。基本山手通りを中心に回るので昼時目黒近辺に来れば格好のランチ場所となっていた。
当時ここかづ屋で思ったのは…「こんな繊細なラーメンは初めて食べた!麺といい、スープといい、チャーシューといい、ワンタンといいラーメンの域を越えた素晴らしい料理としての仕上がり!」と感動したものだった。
車で営業しなくなってからも五反田店に良く通わせてもらいこの繊細な支那そばを定期的に味あわせてもらっていた。
残念ながら五反田店が閉店になりしばらくこの極上そばを食べる機会なかったが…ひょんな事で行徳に行き、そこにかづ屋五反田店元店長がオープンした「小むろ」が有ることを発見。久しぶりに「たんたん亭」→「かづ屋」と脈々と続くこの味を堪能したばかりであった。
さて久しぶりの本家「かづ屋」。夜22時過ぎでも…こんなに場所が悪くとも…先客6名の客の入り。流石である。
店主の親父さんもこの時間でもちゃんと厨房に立たれてる。ロマンスグレーの髪の色でやはり15年という時の流れを感じる。オーダーしたのは奮発して「チャーシューワンタン麺」。メニューを良く見ると昔は無かった「担々麺」なんかが加わっている。これまた時の流れを感じる。
5分程で着丼。お~っ昔と変わらない見事なビジュアル。
スープを一口。忘年会続きで疲弊した胃にじんわり優しい味。でもちょっと昔と変わったかな…。先日食べた「小むろ」も以前の「五反田店」も15年前の「かづ屋」ももっと魚介のキレ、醤油のキレが有ったような…。でもこれはこれで年月を経て角がとれ丸みを帯びた味わいになった様で美味い!
またチャーシューは間違いなく柔らかくなった…。
いや~久々に本家の味頂きました。今度は浜田山に行かなくては…。ご馳走さまでした。
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想夫恋
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店名 |
支那ソバ かづ屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-6420-0668 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR目黒駅西口より徒歩12分 目黒駅から670m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
25席 (カウンター11席 テーブル席3卓14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗裏手に駐車場1台あり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1989年6月28日 |
備考 |
2012年02月17日 目黒区下目黒3-6-1より移転 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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都内を席巻するたんたん亭の系譜。
1977年石原氏が創業した浜田山のたんたん亭から始まった。
そこから巣立った店は
1986年創業はるばる亭(経堂)
1988年創業めでた屋(仙川)
1989年創業かづ屋(目黒)
1994年創業りょうたん低(方南町)
1999年創業八雲(池尻大橋)
2004年創業支那そばたなか(阿佐ヶ谷)
更にはるばる亭から巣立った店に
嚆矢(駒場東大前)、よっててい(池上)
八雲から巣立った店に
幸雲(須賀川)、中華sobaいそべ(矢口渡) 大和(稲荷町)
かづ屋から巣立った店に
はやしまる(高円寺)、松波ラーメン店(松陰神社)、 しなてつ(荏原町)、穀雨(渋谷)、すずき(大和)、かづ屋(昭島)、小むろ(行徳)、薫風(梶が谷)、 燈灯亭(上町)、 麺屋 悠(大久保)、玉龍(昭島)、くろ松(高崎)
と中でも數家氏創業のかづ屋出身の店舗は枚挙に暇がない。
洗練された濁りのない清湯スープ。節や乾物、香味野菜と動物系の絶妙なバランスにいい塩梅の醤油のカエシ。ザ・支那そば感を感じるストレートな細麺。本格中華を連想する赤い縁の叉焼。都内三本指に入ると思われる見事なワンタン。丼の上から覗くと何ときれいな顔立ちかとウットリするビジュアル。
これぞ東京ラーメンの代表格でもあり、多方面に大きな影響を与えるこの店舗群。
この日は相方は冷やしラーメン。ビール&叉焼からスタートして美味しく頂きました。
ご馳走様でした。