年末最後の外呑み・今回はちょい呑みで訪問です : 餃子ハウス 長安

京急空港線・糀谷駅を南下。
糀谷商店街を抜けみずほ銀行のある角を左に曲がるとすぐにある中国料理店。

年末のとある日、買い物で商店街を訪れた際に「ちょい呑み」で立ち寄ってみます。
ちょい呑みセット的なモノもありますがボリュームがありそうなので生ビールと単品の蒸し鶏をお願いします。

しばし、ホール係のおかみさん？とテーブル席に座っていた中年の男性が話をしています。
すると「蒸し鶏、終わっちゃいました」と告げられます。
ホントに品切れなのかわかりませんが、注文を拒否されたような感じでイヤな雰囲気。

そこで「豚ホルモンピリ辛炒め」に変更します。

ビールを呑みながら待つと４～５分と手早く提供してくれます。
ひと口ツマみます。
全体的に辛いですが甘さもあり八角の香りがします。甘さも辛さも「濃い味」と言った感じ。

ここにテーブルにあるラー油のような辛味噌のようなものを落として食べてみます。

これはラー油というより花山椒？のようなものでかなり辛いです。
食べていると、額から汗が出て口の中が痛いです。

ここでハイボールを追加し口の中を中和させようとしますが辛さが強く口の中はヒリヒリ状態・

お得なはずのおつまみセットには食事的なものもあってアタシにはボリュームオーバー間違いなしなので単品でお願いしましたが、これでそれなりにお腹いっぱい。

ちょっとイヤな雰囲気はありましたが、なかなか美味しい中国料理を食べさせてくれるお店。
「ハーフサイズ」があれば文句なしなのですが・・・・。

京急空港線・糀谷駅を南下、糀谷商店街を抜けて、みずほ銀行がある交差点を左折するとすぐにある「羽根つき餃子」で人気の中国料理店。

久しぶりの訪問になります。

いつもは夕方に訪れて「ちょい呑み」することが多いのですが、とある日曜のこの日、仕事中に昼メシで訪れます。

仕事でなければビールを呑みたいところですが、仕事中で午後は車にも乗る可能性が高いのでアルコールは控えます。

コチラのお店、以前はデフォのラーメンが日曜日はサービスで「２５０円」で提供してくれていましたが、今はそのサービスは無くなった模様。

アタシは店名を冠した「長安ラーメン」５５０円を注文します。
まぁ、メニューの中で一番安かったので・・・・(^^;)。

出されお水のグラスが変わっています。
中華料理屋ではなくバーなどで出されるようなグラスです。

さて、注文から５～６分で「長安ラーメン」が登場です。

見た目にはシンプルなラーメン。

まずはスープをひと口。
濃い味ですが甘みが強いです。ただ、中国・台湾の方の店のラーメンにありがちな八角などの独特なスパイスの香りやクセはなく優しい味。日本人の舌に合わせているのかもしれません。

ここにコショー入れますが、なんと「七味唐辛子」です。容器が「Ｓ＆Ｂ」なのでてっきりコショーだと思いましたが、これは一本取られました。

気を取り直してコショーを少しとラー油のような練り唐辛子のようなものを投入します。七味胡椒と間違える

麺は柔らかい食感。伸びているわけではなく元々が柔らかい麺を使用している・・・と言うことかと思います。

トッピングはチャーシュー・青菜・味付け玉子にきざみネギでシナチクはありません。シナチクが無いのは淋しいですがそれなりに豪華なトッピングです。

麺はやや多いですが、麺類ですのでするするとノドを通り楽に食べきれる量。

やや甘めながらも深みを感じる美味しいスープ。麺はもう少し硬めが好みですが柔らかめの麺がスープにあっていると思います。

ちょい呑み利用が多いお店ですが、たまにはシンプルなラーメンも美味しいく味わえます。

地元商店街にある「羽根つき餃子」で有名な中国料理店。

とある休日の昼間、買い物を兼ねて商店街に行き「昼メシ」として訪問します。

１２：４５頃の入店で先客は家族連れ４名とひとり客が２名。

テーブル席に陣取りメニューを見ます。
もともと「昼呑み」の腹詰まりがありましたが「おつまみセット」というのがあるので、それをお願いします。

ドリンクは生ビールではなく、偽ビールのようですが、まぁいいでしょう。
ミニサラダと羽根つき餃子が３ヶ、そしてメインディッシュを１つ選ぶようですのでけっこうお得感があります。もちろん生ビールや瓶ビールなら文句なしでしたが・・・・。

アタシはメインディッシュにはツマミにもなり昼メシにもなりそうな「上海焼きそば」をお願いします。

のどごし生のジョッキとミニサラダはすぐに運ばれてきます。

そのサラダをツマミながらのどごし生を。
初めて呑む銘柄ですが、軽い口あたりで苦味が物足りないですがまずくはありません。

少し遅れて、餃子と上海焼きそばが同時に運ばれてきます。

ん～、上海焼きそばには天敵・エビちゃんがたっぷり・・・・。アタシ、上海焼きそばでエビちゃんの出迎えを受けたのは初めてです。

野菜もたっぷりの焼そばですが、エビちゃんが履いている分、肉がありません。美味しい中華焼きそばなのですが、この点が残念。
焼きそばのお皿にはエビちゃんが淋しく残ることになります。

羽根つき餃子は、モチモチ感のある厚めの皮の餃子。
イマイチ、熱くなく作り置きを再加熱した感じ。１人前でなくせっとのハーフですから仕方ないかな？。

アルコールをレモンサワーに代えて「昼呑みモード」。

サラダ、餃子、そして上海焼きそばをつまんでニセビール１杯とレモンサワー２杯で２０００円でお釣りがくるレベル。

焼きそばの天敵は残念でしたが、この単価でこのボリューム・内容なら文句なしのちょい呑みセットになります。

京浜急行空港線・糀谷駅に近いところにある「餃子ハウス」を名乗る中国料理店。
アタシの場合、昼・夜問わず、ほとんどが「呑み」での利用になります。

この日もとある平日の１８：４５頃に「うちに帰る前に軽く・・・・」と目論んでの訪問です。

メニューを見ると、しばらく来ないうちに「おつまみセット」なるお得なメニューが登場していました。
しかし、この日は、あくまで「軽く呑む」と言うつもりなので一品料理を狙います。

餃子が自慢のお店でもっちもちの厚皮の美味しい羽根つき餃子が食べられる店ですが、この日のアタシは「ニラ玉」をお願いします。
ちょっと「食物繊維」を補給したかったもので・・・・。

アルコールは瓶ビール。
銘柄はＡ社とＫ社を選択できるので迷わず「キリン・一番搾り」。

先にビールが出てきます。
手酌で呑んでいると「ニラ玉」の登場。

ハーフサイズがあれば、ニラ玉ハーフともう一品注文するのですが、コチラの店にはハーフが無くこの一品のみ。
けっこうボリュームがあるので１人前を食べ切るのも苦労しそうな予感・・・・。

ふわっふわの玉子にたっぷりのニラ。
黄色の緑のコントラスト、見た目にも鮮やかです。

味はやや薄目、
ちょっとだけ塩か醤油をかけたいぐらいですが、塩分控えめと言うことでこのまま喰らいます。

餃子ほどではありませんが、ビールのツマミに合います。
とにかく「食物繊維の補給」が出来ることが自分の中で大満足できます。

ビールのあとにはアルコールを「焼酎緑茶割り」に代えて、ニラ玉をつっつきます。

そして、この日は「軽く呑む」と言うことでこの２杯で腰を上げます。

餃子が自慢の店ですが、しばらく餃子を食べていません。

次回、訪問の際には久しぶりに「羽根付き餃子」を食べることにしましょう。

地元・商店街にある中国料理店。
コチラの店では蒲田エリアの名物になった美味しい羽根つき餃子が食べることが出来ます。

しかしながらこの日は餃子と言う気分ではなく酢豚を注文。

アルコールは生ビール。

先に生ビールが提供されます。
ひと口ふた口とすすみ、ジョッキの半分くらいになったところで酢豚が登場。

酢豚をひと口食べてみます。
美味しい甘酢と豚肉・野菜のハーモニーで美味しいです。
ただ、お酢好きのアタシには酸味がやや不足。そこで、少し酢をかけて食べます。

ビールがあっという間に空いてしまったので生ビールのおかわり。

２杯目のビールも酢豚をつまんでグングン進みます。

２杯目が空いて、３杯目は緑茶ハイ。

昼間から３杯呑むと少し目が廻ります。

ホントは食事としてラーメンでも喰うか・・・・と思っていましたが、アルコールと酢豚でお腹は満足。

結局「ただの酒呑みオヤジ」として店をあとにしてしまいました。

久しぶりに訪れた、中国の方が経営する本格的な中国料理店。
「羽根付き餃子」が喰えるお店でもあります。
だいたいが平日の夕方か日曜の昼に「餃子にビール」のちょい呑みで訪れるのですが、今回は純粋に「昼メシ」のみでアルコール無し。
アルコール無しなんて何年ぶりでしょうか？。

コチラの定食類はボリュームたっぷりで人気。
訪れたのは平日の１２：４５頃でしたが、まだまだ大混雑。

アタシはぼっちなので待たずに空いている席に座ります。

アタシにとって、この店の定食はボリューム過多。

そこで、メニューから「タンメン」の単品をお願いします。

待つこと５～６分。タンメンが登場です。

町中華のタンメンとはひと味違い、香りからしてちょっと高級感があります。
鶏ガラだけでなく、魚介系やほんのりと八角のような香りもします。

スープをひと口。味も複雑。鶏ガラの他にホタテやエビ？などのダシも出ている感じ。臭みはありませんが、エビちゃんは天敵なので、食後にアレルギー症状が出なければいいのですが・・・・。

塩味そのものは薄めだと思います。しかし、ダシがしっかりしているので美味しいし、野菜、斗君いキャベツの甘みが出ています。
ここにコショーを少しとラー油をたっぷり投入です。

野菜はキャベツの他にもやしニンジン・ニラと入っていますがキャベツの量が圧倒的に多いです。また細かめの切り方で箸でつまむ原価の細かさ。これ以上細かいと箸でつまめずレンゲで掬う・・・になってしまうと思います。尚、中国料理店に多いキクラゲは入っていません。

ボリューム的には麺も野菜もケッコウなボリューム。かなりお腹いっぱいになります。


本格中国料理店でありながら、この内容で税込６４８円とお手頃。
ただ、町中華のシンプルな味わいと違って、高級感があるものの複雑な味わい。
アタシは「昔ながらの・・・・」と言ったシンプルな方が好みです。

たくさん食べられる方ならごはんと料理がセットになった定食類もオススメ。祖の定食類もお手頃価格です。
また、麺類や料理は曜日代わりのディスカウントサービスもあるので、それを利用するのも上手なやり方。

アタシにはボリュームがあり過ぎますが、昼メシ処としては文句なしの店だと思います。

【再訪】

レビューは約１年ぶりですが、その間、何回も通っている地元の中国料理店。
店名にもあるとおり「餃子」が自慢のお店です。

昼・夜を問わず、何度か伺っていますが、今回は「ランチ」でのレビューです。

以前は６５０円だったランチですが、今は６８０円。一昨年の消費税アップの影響です。

今回の注文は「タンメンランチ」。この内容がすごいです。　　
メインのタンメンに半チャーハン、餃子３ヶ・サラダ・小鉢・漬物・杏仁豆腐と「どうだっ！」と言わんばかりのボリューム。これで６８０円なら文句なしです。
味も、本格的中国料理的、ちょっとボリューミーなタンメン・半チャーハンとも美味しくいただけます。
餃子は３ヶという１/２のスタイルですが「羽根付き餃子」で、コチラの店独特の厚めのもっちりした皮の中にジューシーなあんがたっぷり。
これだけでも少食なアタシは食べ切るのが大変なのに、サラダや小鉢、最後にはデザートの杏仁豆腐まで「大衆中華のフルコース」的な内容。食べ切る為にそれなりの「覚悟と努力」を要しました。

これで６８０円。アタシの得意技「ワンコインランチ」ではありませんが、この内容なら文句なしです。

数日前にアップし、味はいいのにランチタイムでも客が少ないお店にアタシなりの疑問を呈したラーメン店はこの店の数件隣。申し訳ありませんが比較してしまうとにぎわいぶりの違いの理由は明白です。

近隣の店を研究し、切磋琢磨して繁盛してもらいたいと思っています。


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'15.09.26

【再訪】

地元商店街にあり餃子が美味しいお店です。
数か月に一度は定期的に訪れていますが、レビューは久しぶりです。

この日は明るいうちから訪問です。
いつものようにビールから。瓶でお願いするとＡ社とＫ社を選ぶことが出来ます。
アタシはＫ社を選びます。

肴には餃子をお願いしますが、餃子が焼きあがるまでのつなぎに「味付け玉子」注文します。
この味付け玉子はしっかりと味がしみていてとても美味しい一品。
おとおしのきゅうりの漬物と一緒にビールを呑んでいると「餃子」のお出ましです。

自慢の羽根付き餃子で、皮は厚めでもっちりとしていて、噛むと中から熱い肉汁が飛び出してくるのでヤケドには注意が必要です。

そして、ちょうど良いタイミングでビールがなくなります。
この日は紹興酒を二合お願いします。
アタシ、紹興酒はロックで呑むのですが、氷の入ったグラスと徳利に入った紹興酒が提供されます。

明るいうちから、餃子をツマミに紹興酒。

ちょっとした罪悪感とゆったりとできる満足感が同居する午後のひと時でした。


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'14.02.13

【再訪】
前回は昼間呑みの訪問でしたが、今回は昼メシ、ランチでの訪問です。

昼時に入店し「最近、野菜不足かな？」と思い豚肉野菜炒めランチを注文しました。
待つこと５分ほどで提供されます。

コレが、スゴいボリュームで、メインの肉野菜炒めに、餃子２ケ・サラダ・漬物・キムチ・中華スープそしてデザートに杏仁豆腐までついています。

肉野菜炒めは若干、塩味が薄い気がしましたが、卓上のラー油をかけてピリ辛にしていただくとちょうど良い加減。

サラダも少量ながら、野菜不足を懸念していたアタシにとってはボリュームたっぷりの炒め野菜と生野菜がいただける嬉しさ。

餃子は２ケながら羽根付きでこの店独特のもっちりした皮で包まれた肉汁溢れる美味しい一品。

スープはやや甘めのわかめ入りかき玉スープでした。

デザートの杏仁豆腐を食べきるとお腹がはちきれんばかり・・・・・。

これで６５０円です。

ワンコイン「５００円」とは行きませんでしたが、この内容で６５０円はかなりお得と思われます。

また、お腹がすいて「たくさん食べられそう」な時には利用価値大の中華食堂です。


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「もっちり餃子の店」

'13.12.15


糀谷の商店街にある中国料理お店。
以前は違う名前で営業していていましたが、昨年だったか、経営者が変わったらしく名前も変わって新しく発進したお店です。

地元民にはなかなか人気のお店。
アタシが訪れた休日の昼間などは満席とは言わないまでもかなり客入り。

ひとりで入店のアタシは２人掛けのテーブル席に座り、まずは瓶ビールを注文。
混雑していましたが、ビールはすぐに提供されます。
しかし、やはり忙しくて、おつまみや食事のオーダーをとってくれる時間がままならず、しばらくはビールだけで時間を過ごします。

２～３分経ってからいよいよオーダー。
まずはお店イチオシの「餃子」を注文します。そして、すぐに出てきそうな「味付け玉子」も一緒にオーダー。
餃子を焼いている時間、何か欲しかったので・・・・。

味付け玉子はすぐに出てきます。これをつまみに呑んでいようかな・・・・と、玉子の半身をかじってビールを呑んでいると、餃子もいくらも待たずに提供されます。たくさん出るのでオーダーが入る前から当たりをつけて焼いているのでしょうか？。

味付け玉子はシッカリと味がついていて、軽い酒の肴にピッタリ。

そして、おなじみの「羽根付き餃子」スタイルの餃子は６ヶで１人前。
羽根がチョッと油っぽい気はします。ひと口食べると、皮は厚めでしっかりもっちり。食べ応えありです。
中身はクセが無くマイルド。イチオシだけあって美味しい餃子です。
そして、テーブル上の酢・醤油とは別に「餃子のタレ」が付いてきます。コチラも基本的には酢醤油なのですが、アタシにとっては酢が弱い気がします。アタシはこのタレに酢とラー油を加えて餃子をいただきました。

そして、アルコールを「紹興酒」に代えて、つまみには「肉野菜炒め」をお願いします。
紹興酒はヒヤをロックで。香ばしくて口当たりの良い紹興酒はグイグイと入っていきます。

肉野菜炒めが提供されます。
豚肉に、キャベツ・ニラ・もやし・ニンジン・玉ねぎ、それにきくらげと、たっぷり野菜で、いくらかはメタボに抵抗した気になります。
アタシはいつものように、たっぷりとラー油をかけていただきました。

紹興酒はお代わりをしましたが、明るいうちから心もちがよくなったアタシ、自制心が効いて、ここで腰を上げました。

実は日曜日は「ラーメン・２５０円」というサービスを目当てに行ったのですが、食事メニューはいただきませんでした。
それでも、十分に満足できる「昼メシ」でした。