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店名 |
甘藷まれのや
|
---|---|
ジャンル | 焼き芋・大学芋、和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
090-1777-1351 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
蒲田駅から徒歩約5分 京急蒲田駅から446m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2017年5月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この日は、梅屋敷の評判店「ブーランジェリーボヌール」を訪ねることを企図し、それを核にして梅屋敷でランチとアフターランチコーヒーを楽しむ計画を組み立てました。
蒲田で下車して徒歩で梅屋敷に向かいます。
その道中、あやめ橋から東邦医大通りに入って梅屋敷方面へ向かっている時に、商盛会という商店会沿いに偶然発見したのが当店でした。
偶然発見したお店でしたので、その場で食べログ検索をかけたのですが、お店自体はヒットしたものの、写真のアップこそあれレビューはゼロ。
ググってみると、女性店主が大学芋好きが高じて2017年5月にオープンしたお店であることが判明しました。
さらに調べてみると、大田区北馬込の「甘藷生駒」との出会いがきっかけとなり、そちらで大学芋作りのコツを学んでオープンにこぎつけたそうで、つい朝の連ドラ「半分、青い」の楡野すずめの天真爛漫な人生を思い起こさせてくれます。
そのこだわりさつまいも菓子ですが、大学芋用のさつまいもについては、原料を鹿児島の紅さつまと、徳島のなると金時に限定。他方、スイートポテトなどには茨城産と千葉産のさつまいもを原料に使用するなど用途によって使い分けるこだわりがあります。
お店は、もともとこの女性店主さんのご自宅なんだそうです。
思い切って車庫を改造してお店にしたそうで、そのお店の左半分には、屋外での販売を考えて購入したというピンク色のキッチンカーが占有しています。
右半分にちょこんとショーケースがあって、商品が並んでいます。
メニューは、ごくシンプルで、大学芋(ノーマル、薄切り)とスイートポテト、ふかしいもの3種類のみ。
この日のおやつ用に、ノーマルな大学芋の小サイズ300円とスイートポテト@130円を4個購入しました。
〆て820円ですので、予算的には財布に優しいと言えると思います。
注文すると、大学芋は、その都度蜜をかけてくれるとのことだったで、その場で暫く待ちます。
あらかじめ蜜をかけておくとふやけてしまったり、あるいは固まってしまうのを避ける心遣いでしょうか。
スーパーなどの廉価品では望むべくもない気配りですよね。
持ち帰って、この日のおやつタイムにいただきました。
大学芋の芋は、結構ねっとりして甘味の強い芋を使用しているのが分かります。
それにさらに蜜の甘さが加わって、味を引き立てます。
とても美味しい。
私は、甘藷生駒の大学芋は食べたことがないのですが、こりゃあ本家本元を試さないといけないなと思いました。
甘藷生駒は、住まいからも遠くないですし、フォローレビュアー様も5名レビューしていたのですが、灯台下暗しみたいな感じでしたね。
大学芋に対してスイートポテトの方の甘さはグッと控えめ。
さつまいもそのものを食べているような感覚になるくらいのイメージです。
スイートポテトと言えば、帯広勤務中に知る人ぞ知る帯広名物である「クランベリーのスイートポテト」をこよなく愛していたのですが、そちらがスイートの方に重きがあるとすれば、当店のスイートポテトは、ポテトの方に比重がかなりかかっています。どちらがいいということではないと思いますが。
いずれにしても、当店の商品は、どれも素材の味が良く引き出されていますね。
今回大学芋とスイートポテトの両方を試したのですが、対照的な味わいを楽しめたので、大正解。
当店では、是非この組み合わせを食べ比べてもらうといいと思います。
ひょんなことから巡り会えたさつまいも菓子の新進気鋭のお店。
女性店主さんにも、楡野すずめばりに頑張ってもらいたいですね。