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鮮度抜群、多摩川発のクラフトビールで乾杯! 料理も美味しいので、カウンター席の増設に期待♪
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よい子
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店名 |
羽田バル
|
---|---|
ジャンル | ビアホール、イタリアン、ビアバー |
予約・ お問い合わせ |
03-6424-7716 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北線、東急池上線、東急多摩川線『蒲田駅』西口より徒歩6分 蓮沼駅から291m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
サービス料・ チャージ |
お通し300円※立ち飲みスペース チャージなし |
席数 |
40席 (立ち飲みスペース有り ~15人) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 50人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口 灰皿あり |
駐車場 |
有 路上パーキングエリア有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、スポーツ観戦可、立ち飲みができる、電源あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ドレスコード | なし |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年5月21日 |
備考 |
飲み放題コースには、当店自慢の工場直送クラフトビールも多種含まれております。 |
お店のPR |
蒲田で唯一無二!醸造所直送の新鮮クラフトビールと石窯ピザと肉料理が自慢のお洒落なバル!
羽田ブルワリー直送、香料・着色料・保存料なしの新鮮クラフトビールが楽しめるのはここ羽田バルだけ!! |
初投稿者 |
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[東京都大田区][来訪回数:2回]
2016/6/14(火)
JR蒲田駅西口にあるビアレストラン。
2016年5月20日オープン、地元「羽田ブルワリー」のクラフトビールが楽しめる店。
場所は蒲田駅西口から真っ直ぐ伸びるバス通りを進み、右手にセブン-イレブンを見て、もう少し進んだあたり。
スーパー「ライフ」や、御園神社の近く。
JR蒲田駅から徒歩6分、蓮沼駅から5分。
1階には別のイタリア料理店があり、階段で2階へ。
店内は広く、2~4人掛けテーブル×12卓ほど。
うち 2卓は窓側を向いており、お一人様向けの配置といえる。
全席禁煙。BGMはジャズ。
バルというのに、カウンター席がないのは意外であった。
壁は白くて天井が高く、がらんとした印象を受ける。
美容室を改装した店舗だと後から聞いて、なるほどと思った。
ビールは、2015年に大田区多摩川に造られた「羽田ブルワリー」の商品を扱う。
ワインも多数揃えており、赤い棚から自分で好きなボトルを持ってくるスタイル。
キリンのシードルやグラスワイン、日本酒・焼酎・ハイボールもあり、意外と全方位的な品揃えといえる。
フードメニューの一部を紹介すると…
〔前菜系〕 カプレーゼ、たこのマリネ、ガーリックトースト、野菜のパテ、カポナータ
〔肉系〕 鶏ハム、グリルソーセージ、牛すじのワイン煮、ローストポーク、ラザニア
〔グリル〕 タラとジャガイモのオーブン焼き、大きなベーコンと卵の石釜焼、本日のおイモ香草焼き
〔石釜ピザ〕おまかせ、マルゲリータ、クワトロフォルマッジオ
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■ビール4種飲み比べ(¥1296?)
その日のクラフトビール3種と、キリン一番搾りの飲み比べ。
訪問時にはメニュー化されていなかったが、近々メニューに載るという。
4杯とも、決して小さくはないビアグラスで提供されるので、非常にお得感がある。
まずはこのセットで、自分の好みを探るのがオススメだ。
◎羽田ブルワリー・IPA(インディアペールエール)
アルコール度数高め、ホップの香りや苦味を強調したタイプ。
ガツンと来る一杯をお探しの貴方に!
◎羽田ブルワリー・ヴァイツェン
白濁していないヴァイツェン。
甘いバナナの香りはしっかりある。
鼻に抜ける後味に、かなり個性的な香味を感じる。
◎羽田ブルワリー・ペールエール
柑橘系の香りが爽やかに広がる。
いかにもクラフトビールらしい、美味しいビールだ。
◎羽田ブルワリー・レッドエール
こちらも柑橘系の香りが爽やか♪
ペールエールに比べると、爽やかさより旨みにフォーカスしたビールだと感じる。
◎キリン「一番搾り」
日本を代表する大手メーカーのビール(ピルスナータイプ)。
お酒を飲む人なら、誰もが知っている味だけに、クラフトビールとの比較対象としてふさわしい。
ピルスナーは、のどごしの良さ・炭酸の爽快感を身上としており、苦味は中くらい、香りは控えめである。
中でも一番搾りは、二番絞り麦汁を取り除くことで「渋味を軽減した」製法なのだそうだ。
ほか3つのクラフトビールに比べると、明らかに「あっさり味」で、香りが弱い。
普通に一番搾りを飲むと、特に薄いビールだとは思わないが、比較すると違いが際立つから面白い。
さらに言えば、アサヒスーパードライと比べてみても面白いと思う。
どれが美味しいかは、完全に好みの問題。
ぜひ飲み比べて、幅広いビールの世界を感じていただきたい。
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■お通し(¥540)
日替わりで、6品目をワンプレートに乗せて提供。
ある日は、白身魚フライのトマトソース、ハムのキッシュ、オクラのバジルオニオン、小松菜しらす、長芋の塩茹で。
一品一品の量はかなり少なめだが、女子ウケする感じはある。
男子的な意見を言うと、もう少し多めに食べられると嬉しいのだけれど、
仕込みの手間を掛けて 6品用意する姿勢には、好感がもてる。
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■自家製 塩サバスモーク(¥540)
ビールにぴったり合いそうな一品。
スモークの香りは若干弱めだが、表面の七味マヨネーズがユニークな風味を醸す。
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■アンチョビと赤玉ねぎの白いピザ(¥1058)
薄焼きでチーズは少なめ、カリカリとした食感、シンプルな塩味で食べさせる。
アンチョビの旨味が活きており、これはなかなか旨い。
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お会計¥2900。
クレジットカードは JCBを除いてだいたい使えるが、ちょっと時間がかかるので現金払いが無難。
ビールと料理の味は、良いと思う。
空間設計は再考の余地があるし、店員さんの動きもよく言えば「初々しい」のだが、
たまに客席へ出てくる女性店長さんは、接客センス抜群!
今後、よりバルらしい雰囲気を目指し、カウンター席の増設や照明の工夫などを考えているとのこと。
現時点では、一人客にはややアウェイな雰囲気であることは否めないが、
店長の構想が実現すれば、私のような呑み助に嬉しい店となることは間違いない。
大田区唯一のクラフトビール、心から応援したい。
しばらく経ったら再訪し、どのような進化を遂げたか、確かめてみたい。