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店名 |
旨辛タンメン 荒木屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急・JR蒲田駅の西口から徒歩3分。 蒲田駅から327m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター8席、テーブル3席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年4月11日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昨日開催された競馬のG1阪神JF、終わってみれば4のレシステンシアが5馬身差の圧勝。私は3連複で4も含め着順上位6頭を全部買っていたのだが、1頭軸にして失敗。素直に5頭BOXマルチにしておけば良かった。これで秋のG1は3勝3敗のイーブン。次の朝日杯FSが正念場だな。だって、その次はもう有馬だもの。今年も早いな。
ん?食べログとは関係無いじゃんって?
いや、関係無くはない。導入部として必要な前置きなのだ。
何故ならば、前日にヤバイくらい辛くて旨いラーメンを食べたにも関わらず、阪神JF勝てなかったのだ。辛いもんを食べたら競馬に勝つ法則が崩れたか?それとも、当日の昼に食べるべきだったか?
ってことで、阪神JFの前日である先週の土曜日は蒲田にあるこちらのお店でお昼。愛しい嫁さんリクエスト。蒙古タンメン中本で店長だった方が独立開業したお店だ。
横羽線の羽田ICで降りて下道、蒲田駅西口のパーキングチケットへクルマを停めた。60分300円。蒲田駅周辺のコインパーキングは軒並み料金設定が高い。20分300円とかザラだ。こういう時こそパーキングチケットを有効活用すべきだろう。
とはいえ、制限時間60分で食べて戻ってこれるか?行列店らしいので賭けだ。物凄い行列だったら、引き返してコインパーキングへ停め直すしかない。
お店へは13時過ぎに到着。雨模様だったせいか店頭に行列無し。賭けに勝ったと思いつつ入店すると、店主さんの奥様らしき女性スタッフが温かく迎えてくれた。今時の言葉で表現するならば神対応だ。ラーメン屋さんの接客サービスで感動したのは久しぶりだ。入口手前のテーブル席へと案内された。
券売機は無く、前述の奥様に口頭注文して前会計。ラーメン屋さんとしては今時珍しいスタイルだが、気遣いのある接客態度なので違和感が全く無い。
私は、Twitter告知の限定メニュー「海老五目辛麺」900円にした。嫁さんは「五目麻婆麺」900円の「麻婆大盛」50円。「半ライス」100円をシェア。
黒色で統一された店内は、厨房を囲う様にしたカウンター席とテーブル席で構成されていた。トイレはカウンター席の奥。妊婦真っ最中で腹が突き出た嫁さんは、カウンター席の後ろを通り抜けるのが大変だったとのこと。まあ、仕方ない。
厨房内には店主さん、前述の奥様と二人体制。奥様はもとより店主さんも柔和な感じに思えた。やや雑然とした店内だが、雰囲気は悪くない。
5分ちょっとで出来上がってきた。
「海老五目辛麺」、赤い小エビがたんまり載った見た目が印象的。スープも真っ赤なので、玉子や豆腐の白さが際立つ。辛玉は雨の日サービスだろうか?有り難い。
麺をリフトアップして撮影後、そのまま啜ってみる。
ん?辛いけどイケる!麻辣の辣が主体。痺れは無い。
ややモチっとした食感の中太麺は少し柔らかい茹で加減。スープとの絡みも良い。
そのスープは見た目ほど辛くは無い。レングで掬って飲んでみれば、しっかりとした旨みが押し寄せてくる感じ。海老の風味もちゃんとあって、五目ならではの野菜エキスもたっぷりだ。刻み海苔もいい感じでアクセントになっている。
なんて余裕をぶっこいていたら後からジワジワきた。顔面や頭皮から汗がブワっと噴き出す。
嫁さんの食べている「五目麻婆麺」よっか「海老五目辛麺」のスープの色味が明らかに赤い。その「五目麻婆麺」を少し味見してみたら、「麻婆大盛」のせいか結構マイルドに感じられた。辛さ的には余裕だが、円やかな甘みもあってなかなか美味しい。
しかし、今の私は刺激がもっと欲しかった。辛いけれど「海老五目辛麺」の方が好きだ。気合を入れ直して食べ進む。
そのうち、箸を持つ手が震え出してきた。
ヤバイ!ヤバイ!!
中本で北極を食べた時も、地獄ラーメンを食べた時も手は震えなかったのに!どんだけ辛いのか!?
だが、八王子の某店で「担々麺 絶」を食べたことのある私にしてみれば、何とか食べきれる辛さだ。あれは辛さも凄かったが痺れも半端なかった。
最後、スープを飲んでいたら小エビが喉につかえて少しムセてしまったが、汗を盛大にかきつつも完食。汗をかいたせいか妙な爽快感もある。嫁さんも「五目麻婆麺」を堪能していたので良かった。
この記事を書くにあたって調べたのだが、中本から独立して開業した当初は何だか色々あったらしい。マイレビュア様も沢山行っておられるが、開業初期の頃に行かれている方の評価は低めだ。逆に最近食べている方の評価は高め。あくまでも憶測だが、初期の頃は中本との差異化が出来ていなかったのかもしれない。
私は今回食べてみて大満足だった。勿論、好みや口に合う合わないあるけれど、メニュー選択も良かったと思う。「五目麻婆麺」だったら普通に満足と記していたかも。初訪だが、思い切って限定メニュー「海老五目辛麺」を食べて良かった。海老も好きだが、何よりも私にとっては辛さのバランス、そのギリギリ感が堪らなかった。ヤバイくらい辛くて旨い。この辛さなら、翌日のお昼に食べていれば競馬も間違いなく勝っていたと思う。
そして、奥様の接客が神対応なのは勿論だが、帰り際に見た店主さんの笑顔も感じが良かった。総じて良いお店だと思う。
ご馳走様。
結局、クルマをパーキングチケットへ停めてから30分程で食べ終わった。せっかくなので、蒲田駅西口のアーケード街で買い物。物価の安さに驚いた。蒲田、暮らしやすそうな良い街だ。