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食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
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サクサクのロースかつをあと乗せした“卵でとじないかつ丼”(#いっぺこっぺ)
とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 蒲田本店@蒲田
●檍の上かつ丼 1500円
JR蒲田駅東口から徒歩5分、駅前の大通り(区役所前本通り)から一本脇に入った路地裏に店を構える「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ」。
店名の通り、隣にある東京屈指の人気のとんかつ屋「とんかつ檍(あおき)」の姉妹店。本店の「檍」同様に平日昼でも行列ができる人気店。
この日は平日12時台で「檍」は約10人待ち、隣の「いっぺこっぺ」は3人待ち。それぞれのお店ごとに2列に並行して並ぶシステム。10分ほど並んで店内に案内。店内は奥に長い造りでカウンター7席のみ。
合計10回以上来ているが毎回「ロースかつカレー」(1000円)しか頼んだことが無かったので、今回は「上かつ丼」(1500円)をチョイス。カツカレーには汁椀はつかないがカツ丼には「檍」のとんかつ定食と同じとん汁が付いてくる。
林SPF豚の上質なロースかつを玉ねぎ入りの卵とじの上に乗せた”とじないかつ丼”。カツを卵でとじていないので、衣はサクサクのままでソースや岩塩などで好きな味付けで食べられる。何もつけずに卵とじと一緒に食べれば本来のかつ丼の味も楽しめる逸品。
テーブルには自家製のとんかつソースと、パキスタンのナマック岩塩、ピンクソルト(ヒマラヤ岩塩)の2種類の岩塩がある。ナマックはマグマの高熱で焼成されたブラックソルトで、天然温泉の硫黄のような香りのある独特の風味。
林SPF豚の肉質は柔らかく、脂身も上品な甘さがありくどくないのが特徴。衣はサクッと揚がった綺麗なキツネ色。揚げ油は豚の背脂から作られる純正ラードを使用している。パン粉も甘みが感じられる高品質のパン粉を独自の配合で仕上げているそうだ。
ロースカツの大きさは「ロースかつカレー」(1000円)と同じサイズだと思う。パーツ単位で比較すると、【ロースかつカレー】=ライス+ロースカツ+カレールゥ+キャベツ=1000円、【上かつ丼】ライス+ロースカツ+卵とじ+とん汁=1500円となるが、500円分の差を感じるかどうかは個人の感覚によると思う。
人気とんかつ屋「檍(あおき)」の姉妹店のカツカレー専門店(#いっぺこっぺ)
とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ@蒲田
●ロースかつカレー 1000円
JR蒲田駅東口から徒歩5分、駅前の大通り(区役所前本通り)から一本脇に入った路地裏に店を構える「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ」。
店名の通り、隣にある東京屈指の人気のとんかつ屋「とんかつ檍(あおき)」の姉妹店。本店の「檍」同様に平日昼でも行列ができる人気店。
この日は平日12時台で「檍」は4人待ち、「いっぺこっぺ」は5人待ち。それぞれのお店ごとに2列に並行して並ぶシステム。
「いっぺこっぺ」の列に並んで待っている間に、「檍」の列が一気に進んで並びなしになった。以前は「檍」よりも「いっぺこっぺ」の方が並びが少なくて入りやすかったが、今は人気が逆転しているようだ。
15分ほど並んで店内に案内。店内は奥に長い造りでカウンター7席のみ。メニューは基本の「ロースかつカレー」(1000円)の他、「メンチカツカレー」(1000円)や「ひれかつカレー」(1500円)、「カタロースかつカレー」(1500円)など各種カツカレーのラインナップ。今まで無かったがいつの間にか「かつ丼」(1200円)も提供し始めたようだ。
この日も定番の「ロースかつカレー」(1000円)をオーダー。合計10回以上来ているけど、「ロースかつカレー」以外頼んだことないな。
豚肉たっぷりのポークカレーに大ぶりなロースカツがどーんと乗って1000円は破格。他のお店だったら、カレーなしのロースカツ定食でも1500円以上してもおかしくないボリューム。ただでさえコストパフォーマンスが異常なのに、2015年の創業時から値上げしていないのも凄い。
ロースカツは繊細な脂の甘みで、衣もサクッと軽い仕上がりなので、カレーに浸さず塩で食べるのが断然オススメ。ロースカツ単体を食べた方が肉本来の味がより楽しめることと、カツライス&カレーライスとして交互に食べ進めると一皿で二つの料理を味わえるのでお得感がある。
とんかつはカレーに浸さずにカレーライス&カツライスでセパレートして食べるのがオススメ
カレー屋いっぺこっぺ@蒲田で「ロースカツカレー」(1000円)。隣にあるとんかつの有名店「檍(あおき)」の姉妹店のカツカレー専門店。
普段のランチタイムはこちらも「檍」も10人以上並んでいることが多いが、今日はなぜか5人しか並んでないからチャンス!…って思ったら店内でテレビ撮影が入ってたので、映りたくない人が避けたのかもしれない。
林SPF豚のロース肉をじっくり丁寧に揚げたカツはぎりぎりの火入れで中心はほんのりピンク色。肉の繊維の間に細かな脂のサシが入っているので、肉質は柔らかくてジューシィ。お肉は分厚く150gぐらいはありそうで、他のお店のロースカツ定食だとしたら1500円以上してもおかしくないボリューム。
繊細な脂の甘みで、衣もサクッと軽い仕上がりなので、ソースよりも塩で食べるのが断然オススメ。卓上にはヒマラヤ岩塩ナマック(ブラックソルト)とテキサス岩塩(ウエスタンロックソルト)が置いてある。
いつも通り箸とスプーンを併用して塩トンカツ&ご飯+カレーライスとして、セパレート方式で食べていたら、珍しかったのかテレビ取材スタッフからなぜスプーンだけでなく箸も使うのかインタビューされた。
豚肉が繊細な味わいなので、カツをカレーに浸さずに食べた方が肉本来の味がより楽しめることと、カツライス&カレーライスとして交互に食べ進めると一皿で二つの料理を味わえるのでお得感があると自分なりのこだわりを説明したが、いざ放送された番組ではばっさりとカットされて、食べている姿だけが数秒映っただけだった。
人気とんかつ屋「檍(あおき)」の姉妹店のカツカレー専門店
蒲田駅東口の「カレー屋 いっぺこっぺ」へ。東京屈指の人気とんかつ屋「檍(あおき)」の本店の隣にある姉妹店のカツカレー専門店。
普段の平日12時台は「檍」も「いっぺこっぺ」も20人近い行列が出来てるのにこの日なぜか5人ぐらいしか並んでなかったので、15分ほど並んで入店できた。ただし、食べ終わってお店を出たときには15人以上並んでいたのでたまたまタイミングが良かったみたいだ。
列に並んでいる間に店員さんが注文を取りに来る。「ロースカツカレー」(1000円)をチョイス。店内に着席して5分ほどで提供された。
大きなロースカツが乗ってこの値段は破格。他のお店ならロースカツ定食で1500円してもおかしくないぐらい。脂が甘く上品な味わいの林SPF豚のロースカツはカレーに浸さずにそのまま塩で食べるのがオススメ。カツライス&カレーライスとして交互に食べ進めるとカツとカレーのそれぞれの良さを最大限に味わえる。
ヒマラヤ岩塩のブラックソルト"ナマック"は、太古の海水が岩塩となり、さらにマグマの高熱で焼成されたブラックソルトで、天然温泉の硫黄のような香りのある独特の風味。
人気とんかつ屋「檍(あおき)」の姉妹店のカツカレー専門店
カレー屋いっぺこっぺ@蒲田で「ロースカツカレー」(1000円)。1年半ぶりに再訪。この日は平日昼12時過ぎで8人ほどの行列。25分ほど並んで店内へ。
人気とんかつ屋「檍(あおき)」の隣にある姉妹店。肉たっぷりのポークカレーに大ぶりなロースカツがどーんと乗って1000円はお得感抜群。
カレーにスパイスより旨味系の味わいでとろみがあり昔ながらの昭和的なカレーライスの作り。カレーに野菜は入っていないが、千切りキャベツが添えられている。卓上に福神漬けもある。
卓上調味料はとんかつソースもあるが、「檍」と同様にテーブルには世界各国の珍しい天然塩が置いてある。一番人気というパキスタンのヒマラヤ岩塩「ナマック」は硫黄のような香りがある独特の味わいで、ロースカツの味わいをより引き立たせてくれる。
柔らかくてジューシィな林SPF豚の肉の味わいが繊細なので、カツをカレールウに浸して食べるよりもカツライス(塩)とカレーライスでセパレートで食べる方がオススメ。
人気とんかつ屋「檍(あおき)」の姉妹店のカツカレー専門店
蒲田の人気とんかつ屋「檍(あおき)」の隣にある姉妹店のカツカレー専門店「カレー屋いっぺこっぺ」。平日夕方18時過ぎに来たが店内満席で外待ち1人。15分ほど待って入店。
「ロースカツカレー」(1000円)をチョイス。こちらも「檍」と同様に豚肉は林SPF豚を使用している。カツカレーのロースカツは150gぐらいかな。厚さがないせいか揚がり具合は先日食べた「檍」の上ロースかつと比べるとウェルダンな食感。
カレールウはカツカレーらしいジャパニーズスタイルの味わい。ただしとんかつが上等すぎるのでルウに浸して食べるよりは、ロースカツ+塩、ライス+カレーの組み合わせで交互に食べ進めるのがちょうど良かった。
カツのサイズも十分あるしカレー無しでロースカツ定食だとしても普通だったら1500円ぐらいしてもおかしくないボリューム。さらに肉質は平凡なとんかつ屋とは比べものにならないぐらい上等だから、これで1000円はかなりお得だと思う。
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sanokuni
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店名 |
とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 蒲田本店
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
カレー 百名店 2022 選出店
食べログ カレー 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | カレー、とんかつ |
お問い合わせ |
03-3733-0022 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北線「蒲田」駅東口より徒歩4分 蒲田駅から245m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
7席 (カウンターのみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 可能 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年2月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 蒲田本店
(東京都大田区蒲田/最寄駅:蒲田)
●カタロースかつカレー 1500円
JR蒲田駅東口から徒歩5分、駅前の大通り(区役所前本通り)から一本脇に入った路地裏に店を構える「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ」。
店名の通り、隣にある東京屈指の人気のとんかつ屋「とんかつ檍(あおき)」の姉妹店。本店の「檍」同様に平日昼でも行列ができる人気店。
「檍」は2010年創業でこちらの「いっぺこっぺ」は2015年創業。当初は蒲田の2店舗のみで営業していたが、2016年に港区大門に「檍」の2号店がオープンしたのを皮切りに、「檍」ブランドで浅草橋、銀座、日本橋、横浜馬車道、横浜日ノ出町、羽田イノベーションシティ、札幌、札幌大通と積極的に多店舗を展開。
「いっぺこっぺ」ブランドでも芝大門店、飯田橋、秋葉原、西新宿、新宿御苑、市ヶ谷、門前仲町、横浜元町、北千住、新橋、神田小川町と次々と店舗を展開している。「檍」「いっぺこっぺ」とも支店は直営店とフランチャイズ店舗のどちらもある。
この日は平日の12時台で4人待ち。15分ほど並んで店内へ入店。店内は奥に長い造りでカウンター7席のみ。
並んでいる間に店員さんがメニューを見せながら注文を取る。基本のロースかつカレー(1000円)やひれかつカレー(1500円)、メンチかつカレー(1000円)など各種カツカレーと、かつ丼(1200円)、上かつ丼(1500円)のラインナップ。
過去に10回以上来ていて、いつもロースかつカレー(1000円)ばかり注文しているが、今回はカタロースかつカレー(1500円)をチョイス。
豚肉の端肉が入ったポークカレーに大ぶりなトンカツがどーんと乗った迫力のルックス。通常のロースカツは170gぐらい(檍本店のランチロースかつのサイズ)だと思うが、肩ロースカツはもう一回り大きく200gぐらいありそう。
豚肉は千葉県の銘柄豚の林SPF豚を使用。SPF=Specific Pathogen Free(特定病原体不在)で、帝王切開によって産まれ、微生物的に隔離させた環境で一定期間人工哺育することで、特定の病原菌を持っていない赤ちゃん子豚をプライマリーSPF豚(種豚)として繁殖させたもの。
豚のロースは背中の中心の部分で、背骨の両側にある部位のことを指しており、肩ロースはロースよりも首に近い場所に位置している。ロースは赤身と脂身がくっきり分かれている一方、肩ロースは赤身に脂身が網目のように広がっているのが特徴。
味わいとしては淡白で上品な味わいのロースと比べると、肩ロースの方が旨味が濃厚でコクがある。肩はとてもよく動かす部分であることから、他の部位に比べて筋肉質になると言われているが、こちらの肩ロースは丁寧に筋切りされていて、むしろロースよりも柔らかい食感。
脂が甘く上品な味わいの林SPF豚の肩ロースカツはカレーに浸さずにそのまま塩で食べるのがオススメ。カツライス&カレーライスとして交互に食べ進めるとカツとカレーのそれぞれの良さを最大限に味わえる。