2019年2回目 : ワインの酒場。ディプント 蒲田店

生ハムとサラダのてんこ盛り＋野菜トッピング
※リピートしたメニューの為、詳細は省略させていただきます。

今年始めたのディプント。
年末にもらった年賀の引換券を二枚握りしめお邪魔しました。
結果からいうと、お年賀はワンカップワイン赤白各1本ずつ。券が二枚なので、合計4本いただきました。家でゆっくりいただきます。

今日は軽く夕食な気分。
定番の「生ハムとサラミのてんこ盛り ハーフ」とワインで時間を過ごす。
もう何回このメニューを頼んだろうか。誰もが最初は「すげぇ！」って思う見た目。
初めて連れて来る女子なんかにはインパクトを与えられて良いのだけど、まあ有効なのは一回だけね（笑）
ともあれ、ワインのお供にはもってこいのメニュー。

そしてメインは「ビスマルク」。世代的に祈りのポーズをしたくなる名前。
どんな料理かっていうと、ピッツァです。
ピザをピッツァっていうヤツって〜的な空気もありますが、イタリアンなんでピッツァで正解。
アメリカ経由をピザと使い分けてます。
それは置いといて、どんなピッツァかというと、イタリアンて言っておきながら、名前通りジャーマニーな内容。ソーセージが乗っていて、中央に卵黄がぴしゃーって見た目。
こうなると、外すわけがない。万人に好まれる味。美味しかったです。
でも恐らくこれは期間限定メニューだろうな。
次偶然出会ったら、膝ついて祈ります。

今日はそんなに長居はしない。
以前も注文した
「ワインに良く合う、ハーブ風味のソーセージ」と「お肉に合う! ラクレットのチーズソース」
の組み合わせ。それにお通しのバゲットで夕食。
安定の味。そういうのって大事だと思います。
ワインはちょっと高価なグラスワイン「マッセリア リ ヴェリ / オリオン プリミティーヴォ サイレント」。
触れ込み通り、肉によく合う。といってもソーセージだけど。でもステーキなんかには最適なのではないだろうか。

今年も11回お邪魔いたしました。それが多いのか少ないのかは分かりませんが。
いつも笑顔で迎えてくれて、ありがとうございます。
来年も、よろしくお願いします。

今年も12月だけど、10回目の訪問になる。
定番を除き、メニューが入れ替わり、季節ごとに楽しませてくれる。
それが飽きない理由。

久々に「ブロッコリーのペペロン」を食べながらワインを飲む。おすすめ定番メニューの一つ。
そして珍しく、炭水化物をお通しのバゲットに頼らず、ピッツァを注文した。
「ポルチーニと栗の王様ピッツァ」。キングという名の割には、栗の控えめの甘さがいい感じのピッツァ。食べやすくて食が進む。

ちょっと遅めのヌーボを飲みながら、初めてのメニューを2品頼んだ。
「肉厚きのこソテー」は見た目通りの濃い味。甘みがあり、バゲットに付けて食べると美味しかった。
「ポテトサラダの燻製」は普通のポテサラを想像しては行けない。桜チップの香り漂う燻製だ。
ボソボソしているので、ワインのおともにいい。すごく食べたくなるわけではないが、癖になる味わいだった。

今日もごちそうさまでした。
今年はこれで最後かな・・・まだ分からないけど。

世間では祝日のこの日、自分は仕事だったのだけど、、、
久々に早く上がれた〜で、超久しぶりにハッピーアワーに間に合った！
訪問自体も久々だったのだけど、店長さんをはじめ、いつものスタッフの方々、覚えていてくれてありがとう。一年前の話まで・・・毎日お客様も多いだろうに、嬉しいです。

なので、ワインをボトルで注文する。
「パラシオス レモンド / ラ ベンディミア」
スペインのワイン。自分の好きなテンプラニーリョ主体のワイン。
テンプラニーリョ特有の甘さがあるが、しつこくない。
濃いんだけど、残らずさらっと飲める。この感じがやけに気に入った。
ラベルも印象的な可愛さ。

食事はいつものソーセージに、オプションで「お肉に合う! ラクレットのチーズソース」を付けてみた。
確かにソーセージにチーズの風味が追加され、いつもと違った味を楽しめたが、、、
結局、お通しの食べ放題バゲットにとてもよく合う。
さらに、これも定番の「マ・チ・コ２」を注文したが、結局これもバゲットに付けて食べる。
バゲット中心で動いている事に気づいた（笑）

そうなのだ。こう言っては失礼なのかもしれないが・・・
ディプントを代表する食べ物は、お通しの食べ放題のバゲットなのだ。
これに合う料理を注文する。いつもそんな動きをしていたのだ。
それも美味しいんですよね・・・このバゲット。

またお邪魔します！

凄く久々にお邪魔しました〜。
それなのに、いつもの女性スタッフ様、覚えていてくれてありがとうございます！
店長さんは居なかったかな。

今日は「生ハムとサラミのてんこ盛り」にマッシュルームのトッピングをしてみました。
ルッコラのトッピングとは違い、香りと風味を楽しめる。当然、ワインにも合います。
今が旬のマッシュルーム、おすすめのトッピングです。

そして「秋刀魚のアヒージョ」を頼みました。秋だしね、雰囲気も楽しめます。
アヒージョ系メニュー＋お替り自由のお通しのパン、がこのお店での主食（笑）
バゲットの上に秋刀魚を乗せて食べる。なかなか美味です。一時期流行ったサバサンドに通ずるところもある。軽い魚臭さ＋ガーリックが後を引く。

今日もごちそうさまでした。
また来ます。

自分にとっては、とても落ち着く空間になっているこのお店。
仕事帰りにふらっと立ち寄りました。

今回も定番のメニューを頼みつつ、新しいメニューにも手を出す。
一杯目のつまみに注文したのが「枝豆のスモーク」。
小さな鉄鍋の下に桜チップを敷き、網を乗せる。その上に枝豆が盛ってある。
桜チップの香りがとてもいい。
食べ慣れている枝豆も、アレンジ次第で違った顔を見せる。

〆に頼んだのが「ピーカンナッツのキャラメルチョコ風味」。
ナッツとキャラメルチョコの甘さが、ワインに良く合う。
やめられない止まらない状態に陥るメニュー。

今日もごちそうさまでした。

帰り際のちょい飲みでお邪魔しました。
最近、帰りが遅くてなかなかお邪魔できてなかったな・・・
でも店員さん達は覚えていてくれている。ありがたいね。

今日はお通しのバゲットをつまむ為に、マッシュルームのアヒージョを注文。
そして珍しく、微炭酸の白ワインを頼んでみた。
この3品が順番に口に入る。うん、我ながらバランスのとれた組み合わせ。
マッシュルームで歯ごたえを楽しみ、ガーリックの効いたオリーブオイルでバゲットを楽しむ。
〆にもいい。

この白ワイン、美味しいな・・・微炭酸てのがいい。シャンパンほど派手じゃない。
がしかし、この微炭酸の白ワインはもう無くなるそうだ。残念！
気づいたときには遅かったってやつ。彼女か！w
だけど、また新しい出会いもるでしょう、きっと。

いつもは一軒目が多いけど、今日は二軒目でお邪魔しました。
なので注文も控えめ。なんか・・・すいませんw

店長さんに案内され店内へ。
お、大盛況。いつものカウンター席も満席。初めてテーブ席に座った。
勝手に親近感を持っているからか、混んでいる事が少し嬉しい。

飲み物はグラスワインを注文。
お通しの食べ放題バゲットに合う食べ物は・・・海老のアヒージョを注文した。
アヒージョにバゲットを浸し食べる。ガーリックの香りに海老の風味が足され、口の中に広がる。
正直、驚きはない。でもとても美味しい。この安定した美味しさに安心できる。

こういう言い方は正しいのかわからないけど、、、
チェーン店なのにね、やっぱり人と雰囲気でお店は決まるよね。

今回からタイトルの表記を変えてみた。
もう何回も来てると毎回タイトルを付けられなくてね（苦笑）

やっぱりこのお店は入りやすいし居心地がいい。
ドアを開けると店長さん。いつものカウンター席に通される。
自分、基本的に冒険が好きなので、お店の常連客になることは少ない。
でも去年から、やけに顔なじみが増えた。
その中でも、ディプントは毎回快く迎えてくれた。

常連といっても頼んでいないメニューもまだあるし、新作もしょっちゅう出てくる。
今回は新作の「カマンベールのカルボナーラ焼きペンネ」と定番で食べていなかった「牛たんのデミ煮込み」を注文した。
それ以外にも定番の「ブロッコリーのペペロン」も頼んだけどね。

まずペンネ。
中央のカマンベールチーズがでかい！これにカルボナーラのソースが掛かっている。
聞くだけでクリーミーな感じが口の中に広がるが、、その通りの味だった。
数は少ないものの、ベーコンが肉厚で美味しく、アクセントになった。
ペンネなので主食にもなるし、特にチーズ好きの女子には人気ありそう。

次に牛たんのデミ煮込み。
これは想像していた味そのまま。ビーフシチューのビーフがタンになった味。
最初は熱々。たんは厚々。少し冷ました方が食べやすいが、軽い火傷覚悟で熱い状態で食べるのが美味しい。くれぐれも気をつけて。
また、バケットにデミソースを絡ませても美味しかった。

今日もごちそうさまでした。
また来ます。

今年3回目。引き続き2,018円割引のクーポンで食事をした。
定番メニューも食べつつも、新しいメニューも注文。
今回は2商品。

まずは「ゴルゴンゾーラと林檎のはちみつピッツァ」。
ゴルゴンとはちみつ、美味しいですよね。苦手な人も多いですが。
ただ他店で食べるそれとは違い、少し酸味を感じた。
品名に「林檎」と入っているので、林檎の酸味なのか。
これはこれで美味しいのだけど、個人的にはスタンダードにゴルゴンゾーラ＋はちみつの方が好き。

次は「白海老のピルピル」。
初めてピルピルって食べたけど、まあアヒージョっぽい。
調べたら作り方に差があるみたいね。
そのまま食べてもいいのだけど、白海老も小さいし、おかずというより全体がソースといった感じ。
なのでおかわり無料のバケットに付けて食べてみる。これが美味しかった。
海老の香ばしさとパンが合う。
食べ方発見した〜なんて思っていたら、メニューにおすすめの食べ方として載っていた（笑）

比較的頻繁に新しいメニューが登場するディプント。お客を飽きさせない。
これぞチェーン店のマーケティング力。思惑通りにそれを楽しむ自分たち。

前回もらったクーポン券。2月末まで5,000円以上の利用で2,018円引きになる。
これは使わないと！！

クーポン券があるから来たよ〜的な雰囲気を出さずに入店。
いつもの様に挨拶を交わし、カウンター席に座る。
自分の中で、もうすっかり落ち着けるお店になった。

最初は香るエールを注文し乾杯。おかわり自由なバケットをマチコIIなどと一緒に食べる。
2杯目はやっぱり赤ワインで、ソーセージと一緒に楽しむ。
そんな定番の進め方の中、初めて頼んだメニューは2つ。

まずは「海藻バター」。地味である。
正確に「ブルターニュ産の海草バター」というと少しきらびやかになる。
これがあなどれない。名前の通り、海藻の入ったバターなのだけど、バターだけにバケットに付けて食べるととても美味しい。味はバターの中にほんのり海藻の味と香りが漂う。当然、別々では知っている味なんだけど、一緒になったのは初めて。塩っけもあるので、おつまみとしてもアリ。

次は「貝柱と北海道4種チーズの焼きリゾット」。
前回食べた牡蠣のリゾットと入れ替わったメニュー。
そのリゾットが美味しかったので「あ〜牡蠣のリゾット終わっちゃったんだ〜」と口走ると、店員さんが「まだ探せば牡蠣あると思うので、作りましょうか？」なんて返してくれた。
なんて優しいんだ！
そのサービス精神、とてもありがたいんだけど、やっぱり今日は今あるメニューにする。感謝。
で、略して貝柱リゾットとご対面。やっぱりリゾットはこの細長いお皿なんですね。
肝心の味ですが、これがまた、牡蠣リゾットと甲乙つけがたい美味しさ。
貝柱の量が多く味は少ししょっぱい。それにチーズのまろやかさが加わり、ほうれん草の食感。
リゾットは2回目だけど、両方ともアタリだった。特に寒い今頃には丁度いい料理。体も温まります。

お会計は5,740円。条件は満たした。チェック時にクーポン券を渡すと、またお使い下さい（笑顔）と戻される。
ディプントのクーポン券が減らないループに再度突入（笑）
そして最終的な金額は3,722円。お酒4杯に食べ物4品。これだけ楽しんでこの価格って・・・逆にいいの？
こちらとしてはありがたい限りです。それに今日も美味しかった。
ごちそうさまでした。

約2ヶ月ぶりにお邪魔した。
しかし、店長さんを初め、スタッフの方々は覚えていてくれて「久しぶりですね〜」なんて声をかけてくれる。
嬉しいのと共に、その記憶力に驚く。
バイトで客商売はやったことがあるが、自分には無理（笑）

定番メニューと共に、今回はリゾットを注文した。
「牡蠣のブルゴーニュバター焼きリゾット」。今は「R」のつく月、牡蠣の旬真っ只中。
まず、食器が細長い事に驚き、そして口の中に入れると幸せな気分になる。
チーズにバジル、牡蠣のコラボ。牡蠣は和な食べ方が多いけど、リゾットも最高だね。
表面にはパン粉かな？サクッとした食感の衣っぽいもの。この食感が美味しさを増す。

気に入ったのはいいのだけど、期間限定メニューっぽい。次に来たときにもあるかな・・・また食べたい。

祝日に休日出勤。
こんな日は飲みたくなりますね（笑）

もうこのお店も8回目。こなれてきた感じがあります。
料理もいつも食べているメニューをローテーションさせている。
それでも飽きないからいいね。また食べたくなる料理が多い。

それとワインの種類が豊富なところがお気に入り。
11月末までと言われていたボトルワイン半額も、好評なので持続するらしい。
単純に、ありがたい（笑）

今日はイタリア・キャンティ地方の赤ワイン、ロミオを注文。
赤ワインにはオムレツやポルケッタがよく合う。
やはりこのお店のワインは、料理を邪魔しない。飲みやすいワインは飲み過ぎだけに注意。

お通し食べ放題のバケットにマチコIIを付け、それを主食とする。
これでお腹も満足する

今日もごちそうさまでした。
全ていつもの流れだけど、また来るんだろうな（笑）

今日の目当ては日本のワイン。
マスカット・ベーリーAを使用した赤ワイン。
よく目にする品種だ。

そのワインをボトルで注文し、料理を頼む。
秋刀魚のアヒージョにトリュフオムレツ、最後にソーセージで〆た。
今まで数回食べているメニューだけに、安心して食べられる。
肝心のワインはと言うと、、、軽い。飲みやすいけど軽い。
個人的にはもっと重い方が好きだけど、料理の味を邪魔しないワインではある。
ワインを楽しむ予定が、逆にワインのお陰で食事が楽しめた。
これもまた正解。

そうそう、11月からハッピーアワーが始まった。
19時までに注文すれば、ドリンクが半額。ワインのボトルも半額。
全てのドリンクって訳ではないので、そこは店員さんに聞いてみて下さい。

軽く常連化している。
店内は今までで一番混んでいた。そうだ、今日はプレミアムなフライデー。

今回もまたクーポンを使い、初めて白ワインをボトルで注文してみた。
フランスの「ウィリアム フェーブル / シャブリ」。シャブリのワイン、興味深い。

個人的に、食事の時に白ワインは避けてしまう。
悪くはないんだけど、フルーティーなのでどうしても赤ワインに走る。
でもこのワインは食事にも良かった。主張は少ないが、とても飲みやすい。
フルーティーさも邪魔しない。今までにあまり記憶にない白ワインの味。
考えてみると、このお店のワインは飲みやすい物ばかり。食事に適しているな。

お通しのパンをお替わりしながら、今日は定番の「元祖！イタリア産＆スペイン産生ハムとサラミのてんこ盛り（ハーフ）」に野菜を乗せてみた。
周りのお客、大抵このメニューを頼んでいる。さすが定番。
表面のテカりが野菜によって遮られる。フォークでハムを下からすくい、野菜を巻いて食べる。
生ハムの食感にシャキッとした野菜の食感が加わって美味しい。白ワインのお供にも良かった。

後はいつものメニューで腹を満たす。
今晩も、ごちそうさまでした。

最近よく来てるな〜駅から近いし、雨の日でも便利（笑）
以前にも書いたが、お店を利用すると11月末まで使えるクーポン券（ボトルワイン半額、会計1,000引き、パーティー用が各1枚）がついているチラシを貰える。
今日もボトルワインを半額で飲もうと思い、「シャトー オーシエール/ブラゾン ド オーシエール」を注文。クーポン券を店員のお姉さんに渡そうとすると、「また次回、お使い下さい（笑顔）」。
すでに4枚持っている。これではクーポン券が終わらないw
さらに店を出る時に、またいらしてくださいと、さらに同じクーポン券チラシをもらう。
むしろ、11月末までに何枚貯められるか試したくなってきた。

まずはワインを飲みながらお通しのパンを食べる。
シャトー オーシエールは思ったより軽い。シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、カリニャンと色々な品種のブドウで作られている。個人的にシラーが好きなので、飲みやすかった。
ツマミはブロッコリーのペペロン。毎回頼んでいるな（笑）。それだけ美味しいってこと。オススメです。
そんな中、今回もお初のメニューを頼んでみた。

まずは「アンガス牛のステーキ」。
基本的には美味しいし、赤ワインにも合うが、多少筋があった。このお店で一番肉らしい肉料理。
赤身で脂身はない。さっぱりと食べられるステーキ。

次は「トリュフオムレツ」。
こちらは想像していたオムレツとは違う形で出てきた。フワフワでありながら、多少の焦げ目が香ばしい。パイの様に見えるが、しっかりと味の付いたオムレツ。
なんていうか、食べていて楽しくなってくるというか。これも個人的オススメに加わった。

最後にこちらで初めてデザートを注文した。
定番中の定番、ティラミス。
ティラミスは赤ワインにも合って、〆のデザートでありながら、最後までワインに付き合ってくれる。
サイズが大きく、少し驚いた。が、味は至って普通（いい意味で）。外さないデザート。

今日もごちそうさまでした。美味しかったです。
さて、次はいつ来ようかな。

最近よく使っているお店。
仕事が終わるのが遅かったため、お腹に何か少し入れようとお邪魔しました。
木曜日の22時過ぎ、さすがに混んではいない。3連続でカウンターの同じ席に座った。

テーブルの上には秋メニューがあった。せっかくだから、これをツマミにワインを飲もう。
「肉厚しいたけのゴルゴンゾーラ焼き」と「秋刀魚のアヒージョ」を注文。後はお通しのおかわり自由のパンで夕食完了（笑）

最初に運ばれてきたのは「肉厚しいたけのゴルゴンゾーラ焼き」。
椎茸にゴルゴンゾーラ、考えてみると凄いメニューだ。
椎茸なんて網の上で焼いて醤油垂らして食べるってのが自分の知ってる田舎日常。
それに比べると・・・ハイカラな食べ物だ（笑）
そして、美味しいに決まっていた。まぁゴルゴン好きにとっては、だけど。
椎茸の軽い風味にゴルゴンの濃厚さが加わり、初めての食感を楽しめた。

次に「秋刀魚のアヒージョ」。モヒートを頼めば1UP出来るだろうか。
でも今日はワインで楽しむ。最近貴重な秋刀魚、ありがたくいただこう。
そしてこちらも、美味しいに決まっていた。アヒージョといえばガーリック。
単純な答えになってしまうが、ニンニク使えば基本なんでも美味しい。少なくとも自分は。
でもそこは秋刀魚。生臭いまでは行かない、魚独特の風味と小骨でアピールしてくる。この秋刀魚 VS にんにくが口の中を楽しませてくれた。

駅前で気軽に寄れる便利で美味しいお店。
朝までやっているので、始発待ちにもいいかもね。

今月二回目、二週間ぶりのディプント。
今日の目的は、ボトルワインを飲むこと。
初めてお邪魔した際にもらった割引券に、ボトルワイン半額という券が付いていた。これは使っておかないと。

一杯目は香るエールで乾杯。お通しのパンと、以前からその名前が気になっていた「マ・チ・コ II」をツマミに飲む。
このマチコ2とはマッシュポテトとチーズ、コショウの料理。それぞれの頭文字をとってマチコ。ツーって事はワンがあったのかな。
チーズとマッシュポテトを混ぜたドロドロなモノの上に黒胡椒が振られている。
これを単体で食べても美味しいのだが、パンに付けて食べてもいける。
また良い食べ物食べ方を見つけてしまった。

ビールを飲み終えると、本日の目的でもあるボトルワインを注文する。
ワインリストの中で一番高価、5,980円の赤ワイン「ルパート＆ロートシルト クラシック」をお願いした。半額だからね・・・一番高いやつで（笑）。注文と同時に半額券を渡す。
こちらのワイン、比較的目にする事のある南アフリカ産。名前にもなっている通り、あのロートシルトさんが買い取った農場。ボルドーISMなワイナリー。
ブドウの品種はカベルネソーヴィニヨンとメルロのブレンド。いかにもボルドーっぽい。肝心の味は、カベルネの強い香りと味をメルロがいい意味で抑え、まろやかにしてくれている。ワインメインでも、料理と一緒でも、どちらの場合にも対応できるオールマイティーなワイン。特徴が無いのではなく、これがボルドー系の特徴だと思っている。

って自分の思いはこれくらいにして、つまり、美味しいワインでした。
以前も注文した「ブロッコリーのペペロン」や「イタリア風 豚バラ肉のポルケッタ」、初めて注文した「豚肉と鶏レバーのパテ」と食べ進んだのだけど、どの料理にもすんなりと合った。料理の味を邪魔せず、引き立てるワイン。

帰り際、チェックしてくれたおねーさんが「またこれ、どうぞ」と同じ割引券をくれた。
うーん、またボトルワインを飲みに来なきゃ（笑）。しかも1,000円割引券も2枚ある。
11月までだから、少なくとも後3回は来るか。商売上手だ。
まぁ、割引券なくても来ると思う。美味しいですから。

南アフリカ産のボルドーISMなワインと一緒に食べるイタリアン。
また試してみたい。

夏休み前にお邪魔した時、16日から通常営業と言っていた。
今日は17日。もう朝までワインが飲めるらしい。明日会社だから今日は普通に帰るけど。

昨日が夏休み明け1日目。今日はまだ調子が戻らない2日目。
そんな日の仕事終わりにお邪魔しました。

店内はそこそこのお客入り。これくらいがうるさ過ぎず静か過ぎず丁度いい。
ビールで乾杯後、決めていたメニューを注文する。
それは「元祖！イタリア産＆スペイン産生ハムとサラミのてんこ盛り」。
このお店の看板メニューなのだが前回食べなかった。これは経験しておかないと。
こちらは二人。レギュラーサイズでは多いので、ハーフサイズで注文した。

席に着いた時、テーブルの上にトマトソースの缶が4つ置かれていた。
邪魔だな〜と思い端に寄せたのだが、この缶は生ハムの乗ったウッドプレートを乗せる為のものだった。店員さんが丁寧に並び直してくれた。
その上にウッドプレートが置かれる。そこには生ハムの絨毯。これでハーフサイズか（笑）
テカテカと光っている表面が美しい。
しばらく見とれていたが、これは食べるもの。端からフォークで持ち上げ、口に運ぶ。
想像よりもしょっぱくなく食べやすい。表面のテカテカでもある脂分が少しくどいか。でもそこまで気になるものでもないし、パンに乗せて食べたりするには丁度いい。
最初はその面積に圧倒されたが、そこは生ハム。薄いのであっという間に完食してしまった。

今日はツマミを具にお替り自由のパン（お通し）で腹を膨らます事にした。
炭水化物の注文はやめておく。
次のツマミは「ワインに良く合う、ハーブ風味のソーセージ」に決めた。
飲んでいると時間が経つのが早く、待ち時間も気にならない。
そこそこの時間を経て、ソーセージが現れた。
食欲をそそる見た目。早速ナイフで切り分け、ワインと共に口に運ぶ。
皮の歯応えがパリッとしていていい。やっぱりソーセージはこうでないと。
確かにハーブの味がする。それにペッパーか。これはメニュー名通りワインに良く合う。
でも実は、そんなソーセージより印象に残ったのが、付属のマッシュポテト。
色が緑色。食べてみるとすぐわかる。バジルだ。
バジル好きとしては、このマッシュポテトを凄く気に入ってしまった。これ目当てでソーセージ注文するかも（笑）

最後に「クリームチーズ醤油漬け」を注文した。
その名の通りのメニューなのだけど、個人的にちょっとしょっぱ過ぎる。
お替りパンの上に乗せて食べたりもしたけど、それでも刺激が強い。
不味くはないんだけど、ちょっと塩分が強すぎ。

結局、ワインはグラスで3杯、お替りパンを4回お替りした（合計5バスケット）。
途中、パンが少なかった気もするが、これは店員さんの気遣いという事で理解しておこう。残してしまうのは良くない。
今日はお腹いっぱいになりました。満足満足。

そういえばよく見る「ワインの酒場」というワイン色の看板。
プロント系列だったんですね。
酒場と聞くと男らしいが、客層は女子が多い。

蒲田駅東口を出て比較的すぐ、地下にあるこちらのお店。
仕事が終わるのが遅く、軽い夕食がてら22時くらいにお邪魔しました。
すると、店員のおねーさんが「今日は食べ物のラストオーダーが22時半までなんですけど、よろしいですか？」と言われた。
まあ軽い夕食で入った訳で、長居する気もなかったのでそのままお店に入った。
なぜいきなりラストオーダーの話をされたのかというと、後で気づいたのだけど、入口に「朝までワイン。」と書いてあった。それがこのお店のウリの一つ。
でも、上の会社が変わったらしく、15日までは朝まで営業しないらしい。
そんな事まで教えてくれて、事情を説明してくれた店員さんには好感が持てた。
実際「朝までやってないの？」といって帰っていくお客さんもいた。

ラストオーダーも近いので一気に注文する。
イタリア風 豚バラ肉のポルケッタ、ブロッコリーのペペロン、炭水化物は駿河湾産 釜揚げしらすの塩レモンピッツァ。
ひとまずワインで乾杯して雑談をしていると、お通しのパンが運ばれてきた。
このパンはおかわり自由らしい。実際に食べてみると、固いバケットではなくフワフワした食感がクセになる、なんとも食べやすいパン。これはいい。
最初に来たブロッコリーのペペロンをツマミに、ワインとパンを食べる。唐辛子とアンチョビにまみれたブロッコリーの味がいい。パンの上に乗せても美味しい。

次はイタリア風 豚バラ肉のポルケッタ。注文時に店員さんが言っていた通り、豚肉が巻いてある（笑）その横にサワークラフト。これは定番ですね。
思ったより肉厚で迫力がある。脂身は程々。ナイフで切って食べてみる。
周りは焼かれてサクッとした食感。同時に香ばしさが漂う。中はベーコンより柔らかい感じ。口に中に程よく肉汁が広がる。豚肉の甘い味。サワークラフトを一緒に食べると酸味と甘みで美味しい。
期待以上の豚肉料理。お酒のツマミにもパンのおかずにもなる。

メイン料理の駿河湾産 釜揚げしらすの塩レモンピッツァが届いた。
途端、レモンの酸っぱい香りがする。見た目はシラスなので派手さはなく、色も全体的に白一色。
一切れ取って半分に折り、口に入れる。おお、ピッツァなのにこの清涼感。レモンの仕業だ。
シラスの味はシンプルで、レモンとの相性は抜群。
なんか爽やかなピッツァだな、なんて思いながら食べ進めると、あっという間に間食。
気づくとかなりお腹が膨れていた。
お通しのパンは食べ放題、、、ピッツァやパスタを食べるなら、お通しは控えたほうがいい（笑）

最後は水茄子の水茄子のカルパッチョを食べながらワインを飲む。
夏らしく涼しいメニュー。大人しい味が〆にはよかった。

駅の近くになかなかいい店を発見した。
今後、使う機会が増えそうだ。