宮崎直送の新鮮な野菜や宮崎牛を堪能！ : キッチン直樹

いつも満席でなかなか予約取れないキッチン直樹。なんだか奇跡的に予約できて訪問しました。宮崎牛ビーフシチュー、宮崎直送の野菜たっぷりピクルスなどを戴きました、
お店は京急蒲田駅を出たアーケード街を少し路地に入ったビルの一階角にあります。
宮崎野菜たっぷりサラダに野菜ピクルス、事前予約の魚介グラタン、宮崎牛ビーフシチューを注文しました。宮崎直送の野菜がとにかくシャキシャキ新鮮です。サラダにはバルサミコをソースに選んで戴きましたが、ピクルスはタマネギ、ピーマン、エリンギなど心地よい酸味とシャキシャキ食感がとにかく素晴らしい。野菜の旨味をたっぷり味わえます。
事前予約の魚介グラタン、多分ソース作りが手間暇かかるのだと思います。濃厚なグラタンソースです。具材は鮭をメイン。あとは小こぶりアサリや海老少々(笑)。マカロニなどは入っていません。ソースが美味しいだけに具材がもう少し充実してるといいな～。
メインは宮崎牛ビーフシチュー。ビーフはしっかりデミグラスソースで煮込まれていました。ふわふわ柔らかくとてもおいしかったです。あまりに美味しく煮込まれていながらも、宮崎牛ならではの肉質の旨味、タマネギ、エリンギなどふんだんな野菜含めトータル的に秀逸です。
ちなみに、こちらで今まで戴いてきた中では、限定提供の宮崎牛ローストビーフと今回の野菜ピクルスがダントツです～。特にローストビーフはロンドンのシンプソンや帝国ホテルと遜色ない旨さでした！
コロナ以降、食べログ予約は昼夜とも2名以上。ランチも一人では食べログ予約できないのですが、お店の卓数的にやむえないですね。又、伺います。

宮崎和牛ローストビーフと魚介類ボロネーゼのランチを組み合わせてミニコース仕立てにして戴きました。ランチも席数制限で事前予約必須です。
今はコロナ禍で宮崎和牛ローストビーフと宮崎牛ハンバーグが夜メニューから特別ランチとして提供されています。それぞれ良心的な2,200円、1,680円。
前回はハンバーグランチを戴きましたので、今回はローストビーフにしました。
前菜は野菜たっぷりのミネストローネスープ。優しい気持ちになります。
続いて、宮崎和牛のしっとりローストビーフ。上ランクのビーフが2枚。これは最高に美味しい！宮崎から直送される食材をシェフが料理し提供されます。
ロンドンSavoyHotelのSimpson'sや帝国ホテルのローストビーフもさすがそれぞれ美味しいですが、キッチン直樹さんも負けていません。
今回は気になった魚介類のボロネーゼランチを追加注文。想定以上に美味しかった。海老や魚介がたっぷりボロネーゼソースに煮込まれていてトマトベースで細麺パスタによく合います。　
最後はランチ飲み物がだぶるので、ご好意でミニアイスクリームにして戴きました。ベリークラッシュアイスはなかなかさわやかでした。
ランチダブルでのミニコース仕立て会計3,300円なかなかの組み合わせです。
アルコール無しがもったいない..。もう事前に自宅で一杯ひっかけて行くしかないかな〜。
最後はシェフや奥様にいつもながらご挨拶戴き、おなかいっぱい気持ちよく食事を終えました。

蒲田の洋食直樹さん。従来夜の人気メニューを日替限定ランチで提供されています。土曜の限定ランチは宮崎牛ハンバーグランチ。もう肉汁たっぷりでふわふわなハンバーグと新鮮な野菜がオーブンで熱々で提供されます。ごはんもつやつや、大盛り無料。
サラダ、飲み物ついて1680円。
いつもの日替わり肉系ランチ、パスタランチやカレーも健在です。ご主人ご出身の宮崎中心にこだわりの肉や野菜を調理して提供されます。　　
定食系は豚肉や鶏肉のソテー系がメインです。パスタはトマトソース、ホワイトソースなど様々で具材も魚介類中心に多種多様です。
定番メニューはカレーライス。これは濃厚ながら正直かなり辛口。牛肉もゴロゴロ入っている正統派ビーフカレーです。
緊急事態宣言下での臨時メニューなのでお得な期間限定ランチ。席数も昼夜減らされているのでタイミングよければラッキー。ご馳走様。また伺います！
夜はもともと予約がすぐに一杯になってましたが、席制限などランチも工夫されてながら継続の人気店。

土曜ランチに訪問。日替わりパスタは和牛ひき肉のボロネーゼ。パスタ大盛り(950円＋50円)、ハウス赤ワイン(630円)を注文。ボロネーゼはさながらお店特製和牛ビーフシチューにパスタを合えたような濃厚な美味しさ。野菜サラダは宮崎からの新鮮野菜たっぷり。願わくばランチビールやワイン、パン追加など少しお得なランチオプションメニューがあるともっと楽しめそう。

久しぶり土曜ランチ訪問。牡蠣とベーコンアンチョビバターパスタ＋麺大盛、白ワインなど計1730円。パスタはでかい牡蠣がゴロゴロ、ベーコンもたっぷり。バター風味ソースが味をふくよかにしている。ガーリックよりも優しい味。食後はホットコーヒーでひと休み。

日替わりランチのポークグリル(1000円)＋ハーフビーフカレー(680円)を注文。ランチにはライスかパン、コーヒー付き。ランチのライスをビーフカレーに替えて欲しいと頼んだらこの組み合わせをお店の方に推薦された。ポークグリルはボリュームもありオニオンソースとよく合い美味しい。ビーフカレーもハーフとは言えないボリューム。コクのある美味さは博多和田門のビーフカレーを思い出す。宮崎ご出身のご主人が挨拶に来られた。ご夫婦でやっておられるようだ。夜は団体予約も多いようでなかなか訪問できない。ランチも満席だった。

土曜のランチに訪問。若鶏の赤ワイン煮込み。デミグラスソースと赤ワインがバランスよく鶏を煮込んでいた。野菜も新鮮でおいしかった。夜のメニューも見せていただいたが、どれも素材を活かしたおいしそうなメニューだった。男の立場で欲をいえばインパクトの強い個性的な一品が欲しい気もする。例えるなら、日本の生クリームだの生卵だのをあわせる繊細なカルボナーラではなくヨーロッパのチーズたっぷり濃厚カルボナーラのように。