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林SPF豚の上質なとんかつと生のアジを使った特大あじフライが看板メニュー(#まるやま食堂)
まるやま食堂
(東京都大田区蒲田/最寄駅:蒲田)
●上ロースカツ定食(200g) 1500円
●特大あじフライ1枚 600円
JR蒲田駅東口から徒歩3分、多摩堤通りが京浜東北線の地下をくぐる蒲田交差の近くの駐輪場の向かいで1971年創業の「まるやま食堂」。
都内屈指のとんかつの名店が揃う蒲田エリアで、「丸一」や「檍(あおき)」と並んで"蒲田とんかつ御三家"の一角に挙げられる人気店。先日放送された「アド街ック天国」の「蒲田温泉郷」の回(2024年1月13日放送)でも紹介されていた。
この日は夜19時過ぎに訪問。そろそろ冬の名物のカキフライが食べたいなと思い、カキフライとアジフライの盛り合わせ定食(2000円)を注文したが、残念ながらカキフライが売り切れとのこと。軌道修正して上ロースかつ定食(1500円)に単品でアジフライ1枚(600円)を追加でオーダー。
豚肉は千葉県の銘柄豚の「林SPF豚」を使用。SPF=Specific Pathogen Free(特定病原体不在)で、帝王切開によって産まれ、微生物的に隔離させた環境で一定期間人工哺育することで、特定の病原菌を持っていない赤ちゃん子豚をプライマリーSPF豚(種豚)として繁殖させたもの。
肉質は柔らかく、脂身も上品な甘さがありくどくないのが特徴。衣はサクッと揚がった綺麗なキツネ色。卓上には世界各国の厳選した塩が置かれ、ソースよりも塩で食べる方がオススメ。林SPF豚の繊細な赤身の旨味と上質な脂身の甘さがより際立つ。
特大アジフライは一尾で約20cmぐらいあるボリューム。少年野球のグローブみたいな大きさ。生のアジをお店で捌いて揚げているので身は肉厚でふわふわ。手作りタルタルソース、カットレモンが添えられる。ソースはもちろん、塩でも醤油でも美味しい。
味噌汁は季節の野菜がたっぷり入って豚肉の粗挽きも出汁に使われている。通常の味噌汁でも食べ応え十分だが、定食に+200円でさらにボリューム満点の「とん汁」に変更可能。
林SPF豚の柔らかいバラ肉300gでボリューム満点のばらしょうが焼定食(#まるやま食堂)
まるやま食堂
(東京都大田区蒲田/最寄駅:蒲田)
●ばらしょうが焼定食(300g) 1600円
JR蒲田駅東口から徒歩3分、多摩堤通りが京浜東北線の地下をくぐる蒲田交差の近くの駐輪場の向かいで1971年創業の「まるやま食堂」。
都内屈指のとんかつの名店が揃う蒲田エリアで、「丸一」や「檍(あおき)」と並んで"蒲田とんかつ御三家"の一角に挙げられる人気店。
元々「まるやま食堂」と「檍」の店主は親戚関係だったが、現在「まるやま食堂」の店主の丸山陽平さんは「檍」の創業者・丸山正一さんの息子さんなのだそう。
「丸一」や「檍」と同じく林SPF豚を使用した厚切りのとんかつが一番の名物だが、とんかつ専門店ではなく町の食堂なので、とんかつ以外にもしょうが焼きやアジフライ、カキフライなど色々なメニューがある。
この日は平日夜20:30頃に訪問。現在は21:00ラストオーダーで営業しているそうだ。昼間はいつも満席で外に並んでいる日もあるが、夜は半分ぐらいの客入りで空いている。
お店に入る前までは、久しぶりに「特大カキフライ定食」を頼もうかなと思っていたけど、ふと壁のメニューを見たら「ばらしょうが焼定食(300g)」というのが目に飛び込んできたので、心変わりしてそちらをオーダー。
トンカツやカキフライなどの揚げ物はじっくり揚げて、鍋から引き揚げてからも余熱で火を通す工程があるが、しょうが焼きは強火で短時間で炒めるので比較的早く提供される。直径30cmはありそうな大きなお皿にドカッと盛られたド迫力のボリューム。目玉焼きも1個ついてくる。
バラ肉はかなり厚切りだけど、流石ブランド豚の林SPF豚は柔らかく歯で楽に噛みきれる。甘辛の生姜醤油のタレがご飯と相性抜群。生姜は粗おろしで小さな塊も入っていてフレッシュな香りも格別。衣のあるとんかつと比べるとしょうが焼きは豚肉の脂がダイレクトに舌に乗るので、林SPF豚のお肉本来の美味しさが一段と味わえる。
少年野球のグローブみたいな特大サイズのアジフライ(#まるやま食堂)
まるやま食堂@蒲田
●あじフライ定食 1500円
JR蒲田駅東口から徒歩3分、多摩堤通りが京浜東北線の地下をくぐる蒲田交差の近くの駐輪場の向かいで1971年創業の「まるやま食堂」。
都内屈指のとんかつの名店が揃う蒲田エリアで、「丸一」や「檍(あおき)」と並んで"蒲田とんかつ御三家"の一角に挙げられる人気店。
今回はずっと前から気になっていた「あじフライ定食」(1500円)をオーダー。運ばれてきてあまりの大きさにびっくり。頭なしで開いた状態でも20cm以上ある特大サイズのアジフライが2尾分。少年野球のグローブみたいな大きさだ。
生のアジをお店で捌いて揚げているので身は肉厚でふわふわ。きつね色の衣は粗めのパン粉でサクサクした食感。目玉焼きと手作りタルタルソース、カットレモンが添えられる。ソースはもちろん、塩でも醤油でも美味しい。
複数の牡蠣を1つにまとめて揚げた秋冬限定の特大カキフライ定食(#まるやま食堂)
まるやま食堂@蒲田
⚫︎特大カキフライ5個定食 2500円
蒲田駅東口から徒歩3分、多摩堤通りが京浜東北線の地下をくぐる蒲田交差の近くで1971年創業の「まるやま食堂」。
都内屈指のとんかつの名店が揃う蒲田エリアで、「味のとんかつ 丸一」や「とんかつ 檍(あおき)」と並んで"新・蒲田とんかつ御三家"の一角に挙げられる人気店。
こちらはとんかつ専門店ではなく町の食堂なので、とんかつ以外にしょうが焼きやアジフライ、カキフライなど色々なメニューがある。
この日は以前から気になっていた秋冬限定メニューの「特大カキフライ定食」をチョイス。3個で2000円、5個で2500円。5個入りの方をオーダー。
注文してから待つこと10分ほどでカキフライ定食が登場。運ばれてきてあまりの大きさにびっくり。1個で大人のこぶしぐらいの巨大カキフライだ。お皿もいつものとんかつが盛り付けられるお皿よりさらに一回り大きく直径35cmぐらいはありそう。
複数のカキをお団子のようにまとめて1つの塊にして衣をつけて揚げた「爆弾牡蠣フライ」と呼ばれるタイプ。人形町の「三友」や新宿の「わぶ」など、都内でカキフライが名物の有名店と同じスタイルだ。1個のカキフライに大粒のカキが4~5個は入っているだろうか。箸で持ち上げるとずっしりとした重さがある。
きつね色の衣は粗めのパン粉でサクサクした食感。千切りキャベツとレタスのサラダ、洋カラシ、カットレモン、たっぷりの自家製タルタルソースが添えられる。巨大なカキフライ5個でも十分なほどタルタルソースもたっぷり付いてくるのが嬉しい。
レモンやカラシなどでアクセントをつけながらなんとか食べきったが、正直4つ目以降は結構きつかった。1つのカキフライにカキ4個が入っているとしたら合計20個ぐらいは食べただろうか。前回食べたお肉330gのカタロースとんかつ定食(2000円)よりもお腹いっぱい。
林SPF豚を使用した厚切りのとんかつが名物(#まるやま食堂)
まるやま食堂@蒲田
⚫︎カタロースとんかつ定食(330g) 2000円
蒲田駅東口から徒歩3分、京浜東北線沿いに大森方面(北)へ少し歩くと、多摩堤通りが京浜東北線の地下をくぐる蒲田交差があり、その近くで創業から50年以上になる「まるやま食堂」。
いつもは会社の昼休みにランチで来ているがこの日は初めて夜に訪問。昼間はいつも満席で外に並んでいる日もあるが、夜は半分ぐらいの客入りで空いている。
ちなみにここに来る前に「檍」の前を通ってきたがあちらは10人ぐらい並んでいた。とんかるのボリュームやメニューの価格帯は「檍」と比べて大差ないので、こっちの方が穴場だ。
いつもはランチ限定の「まるとくロースカツ定食」(1000円)ばかり頼んでいるが、今回は「カタロースとんかつ定食」(2000円)をチョイス。厚さ3㎝以上ありそうなボリューム満点のとんかつ。たっぷりのキャベツと大盛りのご飯、味噌汁がセット。
豚肉は千葉県の銘柄豚の林SPF豚を使用。SPF=Specific Pathogen Free(特定病原体不在)で、帝王切開によって産まれ、微生物的に隔離させた環境で一定期間人工哺育することで、特定の病原菌を持っていない赤ちゃん子豚をプライマリーSPF豚(種豚)として繁殖させたもの。
豚のロースは背中の中心の部分で、背骨の両側にある部位のことを指しており、肩ロースはロースよりも首に近い場所に位置している。ロースは赤身と脂身がくっきり分かれている一方、肩ロースは赤身に脂身が網目のように広がっているのが特徴。
味わいとしては淡白で上品な味わいのロースと比べると、肩ロースの方が旨味が濃厚でコクがある。肩はとてもよく動かす部分であることから、他の部位に比べて筋肉質になると言われているが、こちらの肩ロースは丁寧に筋切りされていて、むしろロースよりも柔らかい食感。
「檍」と同じように卓上には世界各国の厳選された塩が置かれているのも特徴。ヒマラヤ岩塩の黒塩やピンクソルト岩塩、イタリアのシチリア塩の3種類。ソースもいいが、塩で食べると豚肉本来の旨味や甘みをさらに引き立ててくれるのを実感できる。
とんかつだけでなくしょうが焼きも絶品
まるやま食堂@蒲田
・ロースしょうが焼き 1400円
JR蒲田駅東口から徒歩3分、とんかつの有名店が競い合う蒲田エリアでも屈指の人気店「まるやま食堂」。
かれこれ10回以上来ていて、ほぼ毎回「まるとくロースカツ定食」(1300円→1000円※平日ランチサービス)を頼んでいるが、今回は初めてしょうが焼きをオーダー。
以前隣に座ってたおじさんが頼んでいたしょうが焼きが見るからに凄いボリュームだったので、いつか頼んでみようと思っていたが、貧乏性なのでついつい平日ランチ価格でお得になってる「まるとくロースカツ」ばかり頼んでしまっていた。今回はお店に向かいながら「今日こそしょうが焼き…しょうが焼き…」と念じながらお店を訪れた。
いざ、メニューを見てみると、しょうが焼きメニューは「ロースしょうが焼き」(1400円)と「リブロースしょうが焼き」(1700円)の2種類あるな。とりあえず安い方の「ロースしょうが焼き」をオーダー。
しょうが焼きのお肉は5㎜ほどある厚切りの豚ロース肉が4枚。一般的なロースしょうが焼きの倍ぐらいある厚さ。お肉は「まるとくロースカツ」と同じ部位だと思う。「まるとくロースカツ」が厚さ2cmぐらいなので、同じぐらいの量(お肉170g前後)はあると思う。お皿の真ん中に千切りキャベツとレタスをこんもりと盛って、その上にお肉を盛り付けている。
豚肉は柔らかく歯で楽に噛みきれる。甘みのある生姜醤油のタレがご飯と相性抜群。衣のあるとんかつと比べるとしょうが焼きは豚肉の脂がダイレクトに舌に乗るので、林SPF豚のお肉本来の美味しさが一段と味わえる。
「リブロースしょうが焼き」の方は使う部位が変わり、目玉焼きもつくそうだ。「ロース」は豚の腰から背中にかけての部位で、「リブロース」はロースよりも肩に近い部位。ロースは赤身と脂身がはっきり分かれていて、リブロースの方は赤身の間に脂が入っているのが特徴。
"蒲田とんかつ御三家"の一角に挙げられる林SPF豚のとんかつが名物の食堂
まるやま食堂@蒲田
・まるとくロースカツ定食 平日限定ランチサービス1300円→1000円
とんかつの有名店が集結する蒲田エリアで「檍(あおき)」「丸一」と並んで"蒲田とんかつ御三家"の一角に挙げられる人気店。とんかつ専門店ではなく町の食堂で色んなメニューがあるが、「檍」や「丸一」と同じく林SPF豚を使用した厚切りのとんかつが名物。
ロースカツのボリュームや肉のクオリティは"御三家"の「檍」や「丸一」と比べて大差はない印象。揚げ技術や火入れの仕上がりもと比べて遜色ない。"御三家"の他の二店は平日でも最低30分は並ぶがこちらはそこまで行列はないので、会社の昼休み時間でも安心。
「檍」と同じく、卓上に世界各国の厳選した塩が置かれ、ソースよりも塩で食べる方がオススメ。林SPF豚の繊細な赤身の旨味と上質な脂身の甘さがより際立つ。硫黄風の香りが独特なヒマラヤ岩塩の黒塩が特にお気に入り。
ご飯もふっくらツヤツヤ。とんかつ専門店でたまにとんかつばっかりにこだわってて、ご飯のクオリティは微妙、みたいなお店もあるけど、定食をメインにするお店はおかずよりお米の方にこだわった方が満足度高いと思うんだよね。
ランチタイムなら「まるとくロースカツ定食」がお得
まるやま食堂@蒲田で「とんかつカレー」(1200円)。丸一、檍と並んで"蒲田新とんかつ御三家"との呼び声もあるお店。ただし、こちらはとんかつ専門店ではなく生姜焼きやハンバーグ、焼魚、単品メニューなどもある大衆食堂。
とんかつの豚肉は林SPF豚を使用し専門店に負けないクオリティ。カレールウは小鍋で作っていていっぺこっぺ(檍の姉妹店)よりスパイシーな作り。セットで付いてくる味噌汁は豚の挽肉で出汁をとっている。
前回は「まるとくロースカツ定食」(1200円→ランチタイム1000円」を頼んだが、ランチに頼むならカツカレーよりまるとくの方がお得感あるかな。まるとくの方がカツカレーのロースカツより明らかに分厚いし、ランチタイムの200円引きは大きい。まるとくのロースカツが160〜170gぐらいでとんかつカレーのロースカツは100gぐらいだと思う。
蒲田の"新とんかつ御三家"の一角に相応しい大衆食堂
蒲田駅東口の地下道近くにある「まるやま食堂」へ。「丸一」や「檍(あおき)」、ちょっと足を伸ばせば池上の「燕楽」など、都内屈指のとんかつの名店が揃う蒲田エリアで、とんかつ専門店に負けないクオリティのとんかつ定食が人気の大衆食堂。
蒲田のとんかつ事情と言えば、上記の「丸一」「檍」に「鈴文」を加えた3店舗が"蒲田とんかつ御三家"として長らく君臨していたが、「鈴文」が店主高齢により2016年9月に閉店したため、現在はこちらの「まるやま食堂」が御三家の一角として挙げられることが多い。ちなみに「まるやま食堂」と「檍」の店主は親戚同士だそうだ。
「まるとくロースカツ定食」(ランチタイム1100円→1000円)をオーダー。丸一や檍と同じく林SPF豚を使用したロースカツは絶妙な火入れでしっとりジューシィ。檍と同じように世界各国の塩が置いてあり、食べ比べが楽しい。硫黄風の香りが独特なヒマラヤ岩塩の黒塩が特にお気に入り。
ロースカツのボリュームは170〜180gはあると思う。このクオリティのとんかつ定食で1000円は破格だ。ロースカツ自体のボリュームや肉のクオリティは抜群。揚げ技術や火入れの仕上がりも檍・丸一と比べてもそこまで大差ないと感じた。
ちなみに檍の平日限定のランチロースカツ定食も1000円、丸一のランチロースかつ定食は1100円。檍・丸一も定食は味噌汁ではなく豚汁付きで、レモンも添えてありお新香も付いてるから、定食として全体的なコストパフォーマンスもこちらより優れていると思うけど、どちらも平日昼間は20人以上並んでいるから、並ばずに林SPF豚のロースカツが食べられるメリットを考えたら甲乙つけがたいと思う。
店内に独特の緊張感がある檍・丸一と違ってアットホームな雰囲気で隣の人とも肩がぶつからない程度の座席のゆとりがあるのも良い感じ。(檍ではいつも肩を縮こませて食べるので…)
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店名 |
まるやま食堂
|
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受賞・選出歴 |
とんかつ 百名店 2021 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 食堂、とんかつ、カレー |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
蒲田駅から東口へ下りて外に出る。北(線路沿い大森方向)に徒歩約3分 蒲田駅から188m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
20席 (カウンター16席・4人テーブルベンチシート席1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店頭 トイレは禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングが多数あり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) メニューが無いのと、ベンチシートのため、乳幼児同伴の入店不可 |
ドレスコード | 揚げ物焼き物臭がついてもいい服装 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1971年 |
備考 |
●終日全席禁煙席 喫煙ルームと屋外常設灰皿無。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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まるやま食堂
(東京都大田区蒲田/最寄駅:蒲田)
●特大カキフライ定食(3個) 2000円
JR蒲田駅東口から徒歩3分、京浜東北線沿いに大森方面(北)へ少し歩いた先の蒲田交差の近くの駐輪場の向かいで1971年創業の「まるやま食堂」。
都内屈指のとんかつの名店が揃う蒲田エリアで、「丸一」や「檍(あおき)」と並んで"蒲田とんかつ御三家"の一角に挙げられる人気店。
こちらはとんかつ専門店ではなく町の食堂なので、とんかつ以外にしょうが焼きやアジフライ、カキフライなど色々なメニューがある。
前回は秋冬限定のカキフライを目当てに来たけど、夜の遅めの時間で残念ながら売り切れだったのでリベンジ。入店してお店の方に「カキフライまだありますか?」と確認し「ありますよ!」と聞いて心の中でガッツポーズ。
「特大カキフライ定食(3個)」(2000円)をオーダー。1個で大人のこぶしよりも大きな巨大カキフライ。大皿に乗せらせてカウンターに運ばれてくるときに、店内にいるお客さんの目線が一斉に集まるほどのボリューム。
複数のカキをお団子のようにまとめて1つの塊にして衣をつけて揚げた「爆弾牡蠣フライ」と呼ばれるタイプ。1個のカキフライに大粒のカキが4~5個は入っていて、箸で持ち上げるとずっしりとした重さがある。
きつね色の衣は粗めのパン粉でサクサクした食感。千切りキャベツとレタスのサラダ、洋カラシ、カットレモン、たっぷりの自家製タルタルソースが添えられる。
定食は大盛りのライスと豚肉の切り落としや季節に野菜が入った味噌汁がついてくる。ご飯はふっくらツヤツヤ。お店の混雑具合を予想しながら1日何回かに分けて炊いているので昼でも夜でもいつでも炊き立て。