串 2018年 2回目 串 : 串幸 本店

個人的に仕事が遅くなった日に寄るイメージがある。今年2回目。
蒲田で日本酒が飲みたくなったら、オススメの一軒。

今日は初めて前菜の三種を頼んでみた。数種類の中から3種類を選ぶ。
酒盗クリームチーズ、串幸の玉子焼き、小あじ南蛮漬を選んでみた。
ボリューム的に、お酒の肴に丁度いい。
当然、好きなものばかりを頼んだのだけど、どれも美味しく頂けた。
特に小あじ南蛮漬はよかった。酸っぱすぎず、玉ねぎの刺激もありつつ、日本酒にぴったり。

そして串幸といえば串焼き。もうほぼ全種類頼んでいるので、リピートになる。
うーん、やっぱり美味しいね。鶏も豚も美味しいけど、今日は明太子の磯辺揚げってのも頼んでみた。超絶品！！といった感じではないが、これはこれで面白い。

今年は南海お邪魔するだろうか。

昨年始めて来たお店。四回目になる今回は、今年はじめての串幸です。

そろそろ食べるものが決まってきた感がある。
日本酒に串焼き、そして季節モノなどを毎回入れてきた。
でも今日は、レギュラーメニューの中から頼んだことのなかったメニューを頼む。
この和居酒屋のメニューの中で、一際浮いている「じゃがいも・きのこ　チーズオーブン焼き」。
和えて洋風なメニューの注文。楽しみだ。

心なしか、他のメニューより出てくるのが遅かった気がする。時間が掛るのかな。
見た目は・・・意外と和っぽいぞ。確かにチーズは確認できるのだが、異国な感じがしない。
食べてみても、チーズなんだけど和っぽい。チーズはトロトロではなく、焦げた固さというか、しっかりしている。それをじゃがいもやきのこと一緒に食べる。不思議と日本酒に合ってしまう。
流石に日本酒や焼酎を沢山揃えるお店だけ合って、計算された和風洋食。

今年も宜しくお願いします。

今年も色々なお店に行きましたが、リピートしている数少ないお店の一つ。
恐らく年内最後の蒲田飲食。
年末だけあって、過去二回に比べると混んでいる。ほぼ満卓。初めて窓際の小さなテーブルに座った。

まずはビールで乾杯。
お通しはブリを軽く上げたモノ。これがとても美味しかった。あっという間に完食。

そして今日も串焼きを頼む。「串幸」なんで串頼まないとね。
それと、季節限定の牡蠣を頼んだ。茹でた牡蠣をゆずポン酢で味付け。こちらは早めに出てきた。
おおよそ想像できる味だが、小ぶりな牡蠣はプリプリでとても美味しかった。
後追をって登場の串焼きを食べつつ、ビールが進む。

途中から飲み物を日本酒にチェンジ。
こちらのお店、冷酒を頼むと氷入りのボールに入ったガラスの徳利で出て来る。
でも小さなテーブルに座ると、スペースの関係上、ガラスの徳利だけで出て来る。
その後、カウンター席が空くと「ボール用意するので、こちらへどうぞ」と移動を促された。
今回は「このままでいいですよ〜」と断ったが、、、凄い冷酒へのこだわり。
そこまで気を使ってくれるところに、とても好感が持てた。

その後も串を数本頼む。この香ばしさが後を引く。
最後は梅のおにぎりで〆。汁椀一杯に注がれたお味噌汁が嬉しい。

このお店は今年開拓したお店。いいお店を見つけた。
来年も、宜しくお願いします。

火曜の20:45頃、お邪魔しました。
店内（一階）は7割の客の入り。結構繁盛している様子。

二回目なので初回のようなテンションではなく、落ち着いて食事ができる。
氷入りボールに入った、透明のとっくりで出てくる日本酒を飲みながら、食事を楽しみました。

お通しはイワシの煮付け。味が濃くてツマミにはいい。
食べ物は前回も頼んだ「カニ味噌クリームコロッケ」や串焼きを注文。
一見、カキフライにも見えるコロッケは、カニ味噌好きにはたまらない。
串焼きは「豚にら、チーズささみ、つくね梅肉、串幸焼き」を注文。
豚にらは豚肉、ベーコン、にらが一つになっている。ベーコンの香ばしさと豚肉のジューシーさがいい。
チーズササミは、その名の通りちくわ上のササミの中にチーズが入っている。さらにこちらもベーコンで巻かれていた。ベーコンの油が加わり、ササミ特有のパサパサ感はあまり感じなかった。
つくね梅肉は前回も食べた一品。それと一緒に頼んでみた「串幸焼き」。内容を確認せずに頼んだが・・・中身はいかに。
まず見たままだが、海苔が巻かれている。そしてちくわ上のササミの中にチーズと梅肉が・・・
今日頼んだ串を一つにしたような内容だった（笑）。総まとめ。

今回は串焼きを楽しんだ。名前が「串幸」だけに、串焼きは食べておきたいところ。
メニューが多いだけに、色々と食べてみたい。

今日も帰りにおまけをもらった。恒例なのかな？
ありがとうございました（笑）

バーボンロード（BBL）にあるお店。
魚介類をメイン使った和風海鮮居酒屋。

最近、仕事の終わる時間が遅く、何かお腹に入れようと蒲田を彷徨っていた。
そんな火曜日の22:15、こちらのお店に飛び込んでみた。
ラストオーダーは23時との事だったが、もうこんな時間。長居するつもりもないので入店。カウンター席に腰を下ろした。
カウンターは白木で、清潔感を感じる。なんだか居心地がいい。

一階のお客は自分を含め3組。おそらく2階もあると思われる。この曜日と時間にしては賑わっている。
ひとまずビールとお通しを流し込む。うまい。疲れた体に染みる。
食べ物は何にしようか・・・カウンターの上にある旬のメニューからピンときたメニューを頼んだ。
「カニ味噌クリームコロッケ」に「アジ刺したたきのなめろう」。お酒のツマミにもいい。
しばらくするとカウンター越しからお皿を渡される。

まずは「カニ味噌クリームコロッケ」。
小さな俵状のコロッケ。噛むと口の中にカニの風味が広がる。わかりやすい味。
蟹味噌とクリームのまろやかさがとてもいい。ちょっと高級感漂うコロッケだった。

次はアジのなめろう。
味噌で味付されていて、味は濃い。
この時点でお酒は日本酒にスイッチしていたのだが、とても相性がよく感じた。
程よい量も丁度いい。これ以上食べるには白飯などが欲しくなる。

そうそう、スイッチした日本酒。
こちらは氷の入ったボールに透明の徳利で出される。初めて見たスタイル。これだけで何かテンションが上がる。

ちょっと一休みって感じで「鱧と松茸の茶わん蒸し」を注文した。
出しの効いた茶碗蒸し。上部があんかけ状になっていて、その部分と一緒に中身を食べる。
どこか料亭なんかで出される茶碗蒸し。自分ら庶民が最初に想像するアレではない（笑）
松茸の香りもして、秋を感じる一品でした。

最後にどうしても気になった「梅肉つくね」を注文した。
個人的につくね好きではある。それに梅肉が入ってくる。想像は出来る味だが、どうしても食べたい魅力を感じた。
結果、その通りの味。期待を裏切られなかったって事。
つくねはフワフワで、食べていると梅肉が割り込んで来る。
いいね、このつくね。卵などと食べるよりさっぱりとしている。当りだ。

一週間始まって間もない火曜日の夜。また新しいお店を発見した。
会計後、おそらく店の主であろう方が串に刺さった梨を手渡してくれた。
冷たい梨がお酒で火照った体に入っていく。なんとも気持ちいい瞬間。

ごちそうさまでした！