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店名 |
平壌冷麺食道園
|
---|---|
ジャンル | 冷麺、韓国料理、焼肉 |
お問い合わせ |
03-3734-8951 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR蒲田駅西口から徒歩5分/バーボンロード沿い 蒲田駅から238m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
16席 (テーブル席16席。カウンター席3席あるも実質不稼働) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 可 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2009年 |
備考 |
※川崎店は11:30〜15:00(L.O14:30)、18:00〜22:00(L.O.21:30) |
お店のPR |
【蒲田駅徒歩5分】最後の一滴まで旨い!冷麺一筋50年の職人が作る元祖盛岡冷麺!川崎店も!
TVなどのさまざまなメディアで紹介され話題の【平壌冷麺食道園】。蒲田で盛岡冷麺といえばでお馴染みの「平壌冷麺」が当店の名物です。手間を惜しまず1日かけて作る旨味を凝縮したこだわりの牛骨スープに、注文を受けてから製麺する自慢の麺が絡み合います。最後の一滴まで飲み干せる至福の一杯をお楽しみください。2020年9月に川崎店もオープン!変わらぬクオリティでお届けしますので、系列店にもぜひお越しください。 |
初投稿者 |
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今シーズンの冷やし中華の筆下ろしは本郷三丁目の「焼肉ジャンボはなれ」の夜の会食時の〆だったが、ランチでそれ狙いはまだ未体験。
この日は京浜急行の「六郷土手駅」に用事があって向かう。途中、JR蒲田駅そばのバーボンロード沿いある「平壌冷麺 食道園 」に目的地を定め14時頃訪問。
この店、盛岡で冷麺を出した元祖・食道園の直系だそう。
外に盛岡冷麺の幟が出ている意味がようやく分かった。
店内はテーブル席のみ使われていて20席弱程度のキャパシティ。
早速、「平壌冷麺ビビンバセット(税込 980円)」を注文。
セットのカクテキとビビンバが、オーダー4分後に運ばれる。え?こんなにビビンバ、量があるんだ…。
セットだから少量かと思ったらこれだけで十分に一食分あると思う。
具にはほうれん草、もやし、ゼンマイ、が入り、胡麻油風味と甘さとやや辛さが結構美味しい。
まだ食べ始めていない客も他に5人いたので、ややおばちゃん一人では賄いきれないのか、さらに10分強待たされて冷麺到着。その時点ではビビンバは食べ終わってしまっていた。
冷麺の具にはカクテキ、きゅうり、ゆで卵半分、牛チャーシュー、ネギ、胡麻、りんごが入る。
麺はむちむちでもちもちの、中太麺タイプ。コシもしっかりして美味しい。
本来の平壌の冷麺はそば粉を主として緑豆粉とつなぎで出来ていて基本的には黒っぽい麺。
一方この店で使われている冷麺は盛岡冷麺で小麦粉とじゃがいもデンプンを主原料に透明感のある麺。
麺とスープを思いっきりかき混ぜて絡めるのが美味しく食べるコツ。
店のおばちゃん曰く、思いっきりかき混ぜたら麺を食べ、その後、手で丼を持ってスープを飲み(ちなみに飲むためのスプーンも出てこないので手で丼を持って飲むしかない…)、また麺や野菜を食べる→スープを飲む、と指導していた。
りんごがこの中では異色で甘くて美味くて途中の口直しにとても良い。
カクテキ、スープ、麺、途中のりんご、が美味しさの黄金バランスだと思った。
スープは牛骨、牛肉を感じる透明スープ。かなり冷たく暑い時にはホント有難い。