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中華でカレー？、『大三元』（蒲田）
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
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Yasagure Bin
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
大三元（ダイサンゲン）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、カレー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東急 池上線 蓮沼駅から徒歩7分くらい 蓮沼駅から304m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
14席 （カウンター席とテーブル席（六名席）） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 |
カレーライスは水・木・金・土のみ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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蒲田日記なのに、暫く記事が蒲田から離れてました。そんな反省をこめて(笑)、今日は蒲田のお店に、、、
といっても、場所は蓮沼と蒲田の中間くらい。何やら、曜日限定で提供されるカレーが有名な中華料理屋さんがあるらしいので、向かってみました。
蒲田駅西口から西向きに伸びる大通りから中に入った、何故かラブホテル街の一角に、目的のお店『大三元』はあります。
うん、確かに昔ながら、、、という風情の中華料理屋！ですね(笑)
入り口の引き戸をおそるおそる開けると、外観の通り間口の狭い店内は、奥に向かってカウンターが伸びてます。
席は10席ほどでしょうか？奥にテーブルもひとつあるようです。ま、店内は相応にくたびれた雰囲気ですかね。
お昼というには随分遅い時間、午後三時頃にお邪魔したので、お客さんは全くおらず、ご主人と奥さんの二人だけでした。
営業時間は、平日は昼、夜に分かれていますが、土曜日は通しで11：00〜19：00になっているようです。
さて、カウンターの上にずらっとメニューが貼り出されていますが、目立つように黄色の紙で、「本日 カレーライスあります ピリッと辛い!!」と貼り出されており、もうこれを選ぶしかない！という感じですね。
ま、そもそもの目的ですから、当然の様にカレーライスを注文。ただ、サイズが大（800円）、並（700円）、小（600円）とあり、基本的に大盛野郎の私としては一瞬迷いましたが、味も量もわからんという状況を鑑みるにリスクは冒せないと、無難に「並」にしておきました（これが、結果的に正解でした）。
カレーなんて直ぐに出てくるだろうと思ったら、意外に少し待たされて（お客さんいないから火を落としていたのかな？）、カウンターの向こうからご主人がカレーと中華スープを手渡ししてくれました。
いや、しかしカレールーが平皿になみなみ入っているので、受け取るときに肝を冷やしましたよ（苦笑）。
さてさて、まずはそのビジュアルですが、、、これで本当に「並」なの？という、物凄いボリューム感です。
てんこ盛りのご飯に、先ほど苦戦した並々のルー。固形で見える具は、お肉とニンジンのみ。その他、一面に黒い粒粒が見えます。
早速、ご飯をルーに浸しながら口に運ぶと、意外にさらっとした感じ。辛さもあまり感じません。ポップに書いてある「ピリッと」を演出させようとしているのは、件の黒い粒粒。どうやら黒胡椒のようですね。
正直、個人的な印象としてはインパクトが薄いかな〜。まず辛みが足らないし、味や香りの奥行きも今ひとつ。添えられた中華スープと同系の味がするので、ルーに足したり工夫はしているのでしょうけどねぇ、、、（余談ですけど、このスープがなかなか美味しかった。ラーメンのスープがこれなら、結構期待できるのでは？という感じでした）。
カレーの味が割りと淡白な為に、ご飯の量が多いことも相俟って、結構完食するのに苦労しました。
結構、蒲田界隈のカレーとして人気の高いお店のようですが、私にはちょっと合いませんでした、はい(>_<)<p><ahref="