無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3731-5239
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
蒲田の地で創業80年を超える老舗うなぎ料理屋(#うなぎ寿々喜)
うなぎ 寿々喜(寿々㐂)@蒲田
・赤重 2800円
・しんこ上 350円
・キリンビール(大) 680円
JR蒲田駅西口から徒歩5分、アーケード商店街から続く飲み屋街の一角にある創業80年を超える老舗うなぎ料理屋「寿々㐂(すずき)」。
うな重は「うな丼」(2250円)、「お重」(2600円)、「赤重」(2800円)と値段が上がるにつれて鰻の量が多くなる。一番高いメニューでも3000円未満と下町ならではの大衆的なお店。
「うなぎたたき」(3300円)という、カツオのたたきをヒントにして、たっぷりの薬味でウナギの白焼きをいただくお店オリジナルメニューもある。
この日は午後の健康診断明けの遅いランチで訪問。15時頃から17時までの間は中休みになるが、15時直前にギリギリ滑り込みセーフ。
健康診断に向けて1週間ほど節制したので、自分へのご褒美ランチで、うな重で一番高い「赤重」をオーダー。あと瓶ビールも。健康診断で朝から水分をほとんど摂取してなくて喉がカラカラなのをビールで潤すのがたまらない。お酒を頼むとちょこっとした枝豆のおつまみがついてくる。
夏の暑い日はさっぱりした漬物でビールを飲むのが好きなのでお新香(350円)も追加で頼んでビールのアテにする。お新香はきりっと塩気のきいたキャベツの浅漬けとさっぱりしたキュウリ、オレンジ色の味の濃いたくあん漬け。
うなぎは串打ちして最後の火入れの工程だけ残した状態で仕込んだものが用意されているので、注文から5分ほどでスピーディに提供。関東風に蒸し上げたふんわりとした柔らかい身と、炭火焼きのサクッとした香ばしい焼き目の両方が味わえる。
「赤重」でちょうどうなぎ一尾分入っているので、これで2800円なら昨今のうなぎの高騰ぶりを考えたらお得に感じる。最近はうな重だったら並でも3000円〜4000円が当たり前になってきたからね。
蒲田の地で創業80年以上の老舗うなぎ料理屋
うなぎ 寿々喜(寿々㐂)@蒲田
・赤重 2800円
JR蒲田駅西口から徒歩5分、駅西口のアーケード商店街(サンロード蒲田)を抜けた先にある創業80年を超える老舗うなぎ屋。
東京神田・明神下で昭和10年(1935年)で商売を始め、昭和20年に蒲田の地に移転。蒲田に移ってきた当初は戦後闇市の屋台だったが、バラック小屋を経て昭和40年に今の建物となったそうだ。
戦後復興、闇市の区画整理と蒲田の町が戦災から蘇っていく過程で庶民を支えてきた気取らない大衆店。現在は三代目が老舗の暖簾を守っている。歴史を感じる店内は昭和中期の木造作りでレトロな雰囲気。1階はテーブル席と小上がりのお座敷、2階は広間のお座敷となる。
前回訪れたのは2016年だったので約5年ぶり。うなぎ料理のメニューは全体的に200~300円程度値上がりしているが、それでも一番高いうな重が3000円未満と、昨今のうなぎの高騰ぶりを考えれば下町ならではの大衆価格。
「うな丼 2250円」、「お重 2600円」、「赤重 2800円」と値段が上がるにつれて鰻の量が多くなる。ご飯の量は全て同じだそうで、ご飯大盛りは+100円。ちなみに「お重」は重箱の色が黒で「赤重」は赤い。
創業以来の継ぎ足しのタレと炭火で焼き上げられた蒲焼きは関東風のふっくら柔らかい仕上がり。焼き目の香ばしさも格別。腹側の皮も柔らかく割りばしで楽に切れる。タレは薄味で上品な味わい。ご飯も粒がしっかり立ったツヤのある炊き上がり。
お吸い物は椎茸とうずらの卵入り。肝吸いは別料金(300円)となる。小鉢の野菜サラダとお新香付き。蒲焼きの上品さと比べてお新香は塩気がキリッときいた辛い漬け物で、鰻重が出来上がる前に先出ししてもらえばビールのおつまみにもなりそうなタイプ。
蒲田の地で創業70年以上の老舗うなぎ料理屋
先週末から鼻と喉が風邪気味なのでスタミナ回復のために昼からちょっと奮発してうなぎを食べようと、蒲田駅西口の商店街裏通りにある老舗うなぎ屋「寿々㐂 蒲焼店」へ。
創業70年以上で昭和20年に神田・明神下から蒲田に移ってきた当初は戦後闇市の屋台だったが、バラック小屋を経て昭和40年に今の建物になり、現在は三代目だそう。
「うな丼」(1980円)。うなぎの身は2/3ぐらいかな。うなぎ1匹分の「赤重」でも2590円で都内の老舗でこの値段は安い方だと思う。肝吸いではなくうずらの卵入りのお吸い物とサラダ、お新香つき。100円増しで肝吸いになるようだ。
パリッとした焼き目とふわトロの身の食感のコントラストが絶妙な関東風の蒲焼き。ごはんはやや柔らかめ。店名に蒲焼店とあるとおりタレの味は絶妙。一応白焼きもあるそうで「うなぎたたき」(2800円)というメニューは白焼きを浅葱や玉ねぎスライスと一緒にポン酢でいただく料理だそう。
2000円近くだとサラリーマンランチの日常使いにはちょっとお高いけど、「親子丼」(880円)や「焼鳥丼」(980円)といったリーズナブルなメニューもある。次回は焼鳥丼を試してみようかな。
口コミが参考になったらフォローしよう
sanokuni
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
sanokuniさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
寿々喜(寿々㐂 すずき)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、焼き鳥、どじょう |
予約・ お問い合わせ |
03-3731-5239 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急蒲田駅から、徒歩3分 蒲田駅から304m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
70席 (二階に座敷(32席分)があります、小規模の宴会も出来ます。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
1935年 |
備考 |
15:00~17:00頃まで中休みを取る場合あり |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
寿々喜(寿々㐂)蒲焼店@蒲田
●赤重 3100円
●しんこ上 400円
●枝豆 530円
●エビスビール(大) 830円
JR蒲田駅西口から徒歩5分、昭和の下町情緒がたっぷり残る駅西口のアーケード商店街(サンロード蒲田)の端にある創業80年を超える老舗うなぎ屋「寿々喜(すずき)蒲焼店」。
東京神田・明神下で昭和10年(1935年)で商売を始め、昭和20年に蒲田の地に移転。蒲田に移ってきた当初は戦後闇市の屋台だったが、バラック小屋を経て昭和40年に今の建物となったそうだ。
戦後復興、闇市の区画整理と蒲田の町が戦災から蘇っていく過程で庶民を支えてきた気取らない大衆店。現在は三代目が老舗の暖簾を守っている。歴史を感じる店内は昭和中期の木造作りでレトロな雰囲気。1階はテーブル席と小上がりのお座敷、2階は広間のお座敷となる。
うな重のメニューは「うな丼」(2480円)、「お重」(2900円)、「赤重」(3100円)と3パターンある。ご飯の量は全て同じで、値段が上がるにつれて鰻の量が多くなる。赤重でちょうどうなぎ一尾分だそう。
去年までは一番高い赤重でもギリギリ2000円台だったが、昨今の物価高騰もあってついに3000円を超えてしまった。それでも他のうなぎ屋と比べたら十分安い。庶民の味方の大衆店。
うなぎは串打ちして最後の火入れの工程だけ残した状態で仕込んだものが用意されているので、注文から5分ほどでスピーディに提供。小鉢の野菜サラダとお新香、お吸い物付き。お吸い物は椎茸とうずらの卵入り。
創業以来の継ぎ足しのタレと炭火で焼き上げられた蒲焼きは関東風のふっくら柔らかい仕上がり。焼き目の香ばしさも格別。腹側の皮も柔らかく割りばしで楽に切れる。タレは薄味で上品な味わい。ご飯も粒がしっかり立ったツヤのある炊き上がり。