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欧風食堂 カンパーニャ/エナメルのRosso
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Jackie_m
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中国ラーメン揚州商人(東池袋四丁目、東池袋、都電雑司ケ谷 / 中華料理、ラーメン、居酒屋)
店名 |
掲載保留
欧風食堂 カンパーニャ
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ダイニングバー、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR蒲田駅より徒歩2分 蒲田駅から190m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料5% |
席数 |
42席 |
---|---|
個室 |
有 半個室になります |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可)、ベビーカー入店可 可 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
1999年12月 |
備考 | |
お店のPR |
◇蒲田駅徒歩1分◇イタリアの田舎を思わせる寛ぎの空間で絶品イタリアンを楽しんで!
パスタやピッツァ、デザートと美味しいイタリアンが充実◎ |
初投稿者 |
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日曜日からずっと雷が続いているが、それも今日までという。
晴れていたが、傘を持って外に出た。日曜日、そのとおりに数十メートル歩き始めて土砂降りにあい、すぐ隣のビルに移ることさえままならなかったことを教訓として
<H28.8.3 蒲田>
「カンパーニャ」
悪い意味でなく仄暗い店内に、橙のテーブルクロス。
BGMはウッドベースにトランペットがスリリングに絡みつくJAZZ。午後二時近くになろうとしており、ひと段落ついた店内の四人掛けのテーブルに独り着いた。
ランチのスパゲッティメニュウは価格によって差別化が計られていて、@900、@1,000、@1,100と段階的にそれぞれ数種。全品サラダが付いてドリンクはフリーとのこと。それはいいが、数多くヴァリエイションのとり揃えられるお店で偏食の私がいつも悩まされる、もはや定番ともいえる問題に今日も直面させれらてしまった。
一例だが、私はペペロンチーノは好きだが、“蛸の”ペペロンチーノというのは好きではないし、私はミートソースが好きだが、“キノコ”の入っているミートソースは好きではないのだ(マッシュルームは別として)。よって、またまた消去法での注文となった。こちら“欧風食堂”にて注文後すぐに供されたサラダはのドレッシングは明らかに醤油ベースであったが、ミモザサラダという物質の、何が“正”のドレッシングとなるのかを、私は知らなかった
“なすとほうれん草とカリカリベーコンのトマトソース” @1,000也。
メインのラウンドの皿が舞い降りた。
そのトゥメイトゥソースの、どぎつく強烈なRossoにまず驚かされる。スパゲッティは、スパゲッティーニというよりもはやフェデリーニの領域だと思う。フライパンで和える行程を省いたか、トマトソースをかけ、茄子、その他の具をトッピングしていったような仕上がりを見せていた。
ちょっと警戒しながらフォウクをスピンさせた。
二日酔い。また酔っ払いの職業病ともいえる逆流性食道炎に悩まされ続ける私にとって、このソースのカラーリングから、私にとって天敵であるトマトの酸味丸出しのものだったら、ちょっとこれはヤバいと思って。
でも結論的に、そんなことはなかった。
それにしてもどんな種類のトマトとを使えばこんな鮮やかな発色が得られるのであろう。パクトラタミヤ[注]でも使ったか。
注) 「パクトラタミヤ」
日本は静岡、世界の田宮模型が米国パクトラ社と提携していた時代のエナメル系塗料。その発色は素晴らしかったが、現在ずばりのものは流通していない(はず)
結論的にこのスパゲッティは不味くはないが、そんな美味くもなかった。
恐らくこちらの昼の部は間違いなく全種、フェデリーニ採用でやっていると思うのだが(その理由は何度も先述させていただいているが、ひたすらに茹で時間短縮ということに他ならないであろう)、やはりスパゲッティという料理を真剣に考えたとき、やはりソースにマッチさせて番手を変える、ということが必須なのは分かりきっている。が、なかなかそれを実践出来ないということが、お店屋さんのランチというパーケージングでのコスト算出の限界ということであって、だから“もちもちの生パスタ”なんて誤謬の発生原因にも成り得るのだが、その辺り、安易に“生”に逃げていないだけでも、これは評価されなければならないポイントであろう。
ということを了解の上、麺からの選定となるとオイル系のものが良いのだろうけれども、それは分かってるんだけど蛸の~とやられちゃうと、(これは私の個人的な問題なんだけど)ちょっと手が出せないのよね ……