【初音鮨】蒲田 | くわたの食べ歩き日記+アルファ : 初音鮨

公式

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

蒲田

初音鮨

(はつねすし)
2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

寿司TOKYO百名店2022選出店

食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店

この口コミは、くわたさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

5.0

¥60,000~¥79,9991人
  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク4.0
2020/12訪問6回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥60,000~¥79,9991人

【初音鮨】蒲田 | くわたの食べ歩き日記+アルファ

【初音鮨】蒲田  

初音鮨を訪れた後、こんなコメントを残した人がいる。
「食に関しては、もう思い残すことはない」            

ジャンルとしては、お寿司なことは間違いないのだが、
初音鮨は、初音鮨でしか経験できないことばかり。              

そんな憧れの初音鮨に、今年はなんと二度目。
(過去にもそんな年があったかもしれない笑)
人間には「慣れ」というものがあるが、
いつも、その期待を上回ってくる。               

大将の感情が空間を彩り、握りに乗り移って届く。
超人という領域に達した天才にしか出来ない芸当だ。               

ネタについてコメントするのも恐縮であるが、
この日のナンバーワンはカニ。               
カニみそとシャリをリゾットのように和えて、
それをたっぷりのカニの身の上に。
まるでかき氷のようなイメージである。               

白子には、最高級のトリュフをふんだんに。
白子が見えないほど削っているが、
決してかつお節ではない。               
贅沢にかけられたトリュフを、
白子とともに一口で。
鼻から抜ける香りは空前絶後。               

あん肝は、柔らかく、
シャリの上に乗っていられるのが不思議なほど。
口の中で広がる濃厚感は他に類を見ない。         
  
私も食に関しては思い残すことはないが、
出来ることなら、また初音鮨に行きたい。
   

  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • {"count_target":".js-result-Review-124165927 .js-count","target":".js-like-button-Review-124165927","content_type":"Review","content_id":124165927,"voted_flag":null,"count":19,"user_status":"","blocked":false}
2020/11訪問5回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク4.0
¥50,000~¥59,9991人

【初音鮨】蒲田 | くわたの食べ歩き日記+アルファ

【初音鮨】蒲田  

今年も初音鮨へのチケットをいただく。
東京大阪グリーン車往復よりも高価な初音チケット、
私にとっては、まさしくプラチナチケットである。          

仕入れは値段を気にせず、
とにかく1番のネタにこだわり続ける。            

この日も、大間のマグロはもちろんのこと、
琵琶湖の2キロもあるウナギ、
巨大な鎌倉海老に、白子に白と黒のトリュフ、
手のひらサイズのアワビ。             

スターターのアワビの肝ソース和えの時点で、
既に胸いっぱい。             

マルハソーセージかと思うような迫力の自家製からすみ。
からすみを贅沢にイカとシャリの間にサンド。             
出来ることなら、いつまでも口の中に留めておきたい。
唾液と共に口の中で溶けていってしまうのが悔しい。
そんな名作であった。             

マグロは赤身、中トロ、大トロを、まずは塩で食す。              
さらには漬けにして握り、手巻きと、フルコース。              

しかし、ここは初音鮨である。
ナンバー1の食材だけでは初音ではない。             

大将のリズミカルなトーク、
観客に楽しんでもらいたいというホスピタリティ。 
           
ナンバー1の食材と大将が作り出す雰囲気が合わさり、
オンリーワンとなる。            

常に進化し続ける初音鮨。
次回のプラチナチケットが待ち遠しい。
       
  

  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • {"count_target":".js-result-Review-122368152 .js-count","target":".js-like-button-Review-122368152","content_type":"Review","content_id":122368152,"voted_flag":null,"count":10,"user_status":"","blocked":false}
2019/12訪問4回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥50,000~¥59,9991人

【初音鮨】蒲田 | くわたの食べ歩き日記+アルファ

【初音鮨】蒲田 

今年7月末に続いて、今年二度目の初音鮨。         
前回伺った時には、大将のリズミカルなトークが、
鳴りを潜めていた気がして、物足りなささえ感じた。            

初音鮨は最高の食材を惜しげもなく投入するが、
やはりそれは大将の存在感あってこそ。             

目と舌はもちろんのこと、
耳でまで満足感を味わえるのは他には無い。             

最高の食材に大将が魔法をかけて、
史上最高に生まれ変わる。            

カニの味噌と内子と外子を混ぜ合わせて、
たっぷりとむき身にかける。            

白子には白トリュフを惜しげもなくスライス。            

マグロは塩から漬け、そして手巻きまで、
七変化を楽しませてくれる。            

手渡されたお寿司を口に運ぶ度に言葉を失う。
「うまい」を超えた、感動が沸き上がる。            

まさしく「至福の時」という言葉にふさわしい時間であった。
         

  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • {"count_target":".js-result-Review-110995391 .js-count","target":".js-like-button-Review-110995391","content_type":"Review","content_id":110995391,"voted_flag":null,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
2019/07訪問3回目

3.5

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク3.0
¥50,000~¥59,9991人

【初音鮨】蒲田 | くわたの食べ歩き日記+アルファ

【初音鮨】蒲田 

人生で一度は行きたいお店、初音鮨。       
幸運なことに、三度目の訪問の機会をいただく。          

前回訪問させてもらった時とは、雰囲気がガラリ。
以前は握りのみだったのに、今はおつまみもあったり。          

どんなに仕入れ値が高くとも、一番のものを、
という大将の心意気はそのままに。          

握りは手渡し。口に入れてから噛むまで3秒ガマンルールは変わらず。           
この日のマイベストはコハダにウニ。           

7月なのに松茸登場。松茸と鱧のハーモニー。          

大トロ、中トロも柵のまま漬けに。           

さいたまのヒーローこと、いのまたさんを始め、
スタッフの方々も増え。          

大将の出番が以前よりも少ない。
これも陰陽であろうか。        

  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • {"count_target":".js-result-Review-105290130 .js-count","target":".js-like-button-Review-105290130","content_type":"Review","content_id":105290130,"voted_flag":null,"count":7,"user_status":"","blocked":false}
2017/09訪問2回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0

【初音鮨】蒲田|くわたの食べ歩き日記+アルファ

【初音鮨】蒲田2017-09-1601:11:36
テーマ:品川周辺 

約1年半ぶりに再訪の機会をいただいた初音鮨。       
今回も「味わう」だけでなく、五感全てが満足する2時間半でした。        

850グラムを超えるアワビを筆頭に、
ネタはとにかく大きく、一見豪快に見える        

しかし、匠の業。刻々と味や状態が変化していくシャリ。
それに合わせてネタと出会わせていく。緻密のひとこと。          

8席の客席が知らず知らずのうちに一体感をもっていく話術。   
     
ネタごとに拍手が巻き起こる。          
ここは鮨屋の看板をつけた劇場なのか。         
あるいは、鮨屋版スーパープレゼンテーションか。         

骨が溶け出す旨味を含んだコハダ、松茸と鱧のコラボレーション、          
鮨界のミスターマリックの底力は計り知れない。        

  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • {"count_target":".js-result-Review-73770934 .js-count","target":".js-like-button-Review-73770934","content_type":"Review","content_id":73770934,"voted_flag":null,"count":18,"user_status":"","blocked":false}
2016/02訪問1回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス5.0
  • 雰囲気5.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥20,000~¥29,9991人

【初音鮨】蒲田|くわたの食べ歩き日記+アルファ

箱根駅伝でしか聞いたことのなかった土地、蒲田。
ここに、独特のリズムなトークでお客を虜にしてしまう大将がいました。

「つまみに頼らずお酒を飲ませてやりますよ」
と豪語する通り、どこにも真似できないような握りの数々。

「寿司なんてこんなもんだ、とは思わない」
自分で限界を決めつけなければ、常にその先がある。
一人の人間としても身に染みる言葉。

高いネタを仕入れてそれで仕舞いではダメ。
値段が高いネタは、他人がつけた価値。
それに安心してては、いい寿司職人とは言えない。

寿司、千年の歴史の中で、マグロはまだ100年の歴史しかない。

コハダは酢で骨が溶けて旨みに変わる。

下に乗せて5秒待つことによって、本当の味が引き出される。

イカとからすみの合体、
カニみそとシャリを混ぜたカニおにぎり、
ホワイトソースのリゾットのようだった白子、
マグロは赤身、中トロ、大トロと切り身と漬けの食べ比べ。
スペシャルな握りの数々。

Myfavoriteを強いて選ぶなら、カニのおにぎり。

一番のインパクトは鉄火巻。
と言っても、写真からも一目瞭然のように、鉄火太巻き。

味はもちろん、見て驚き、話を聞いて笑う。
とっても素敵な空間、時間でした。

是非、再訪の機会を頂きタイです。

  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • 初音鮨 -
  • {"count_target":".js-result-Review-48774366 .js-count","target":".js-like-button-Review-48774366","content_type":"Review","content_id":48774366,"voted_flag":null,"count":19,"user_status":"","blocked":false}

口コミが参考になったらフォローしよう

くわた

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する

くわたさんの他のお店の口コミ

くわたさんの口コミ一覧(724件)を見る

店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
初音鮨(はつねすし)
受賞・選出歴
2024年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店

2023年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店

2022年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店

2021年Silver受賞店

The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店

2020年Silver受賞店

The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店

2019年Silver受賞店

The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店

2018年Silver受賞店

The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店

2017年Silver受賞店

The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店

寿司 百名店 2022 選出店

食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店

寿司 百名店 2021 選出店

食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店

ジャンル 寿司
予約・
お問い合わせ

03-3731-2403

予約可否

完全予約制

tablecheck、一休

住所

東京都大田区西蒲田5-20-2

交通手段

JR蒲田駅西口徒歩5分

蒲田駅から363m

営業時間
  • ■ 営業時間
    営業日:月・火・木・金・土
    【ランチ】12時 (弟子はやと)
    【ディナー】17時、20時 (中治勝)

    3月から
    営業日:月・火・木・金・土
    【ランチ】12時(弟子はやと)
    【ディナー】18時(親方)
予算

¥60,000~¥79,999

¥15,000~¥19,999

予算(口コミ集計)
¥60,000~¥79,999 ¥20,000~¥29,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX)

電子マネー不可

QRコード決済不可

席・設備

席数

8席

個室

貸切

禁煙・喫煙

全席禁煙

途中退席しての外での喫煙もご遠慮下さい。

駐車場

空間・設備

カウンター席あり

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり

料理

魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

お子様連れ

基本一人前食べられる方のみ

ドレスコード

半ズボン、サンダル履きはご遠慮ください。

ホームページ

https://hatsunezushi.com/

公式アカウント
オープン日

1893年

備考

※貸切は6名様以上から可能です。
※予約は、テーブルチェックまたは一休からお願いします。
※台北に出店した「初音鮨本店(台東区御徒町)」とは無関係です。

初投稿者

juikujuiku(25)

ブログに店舗情報を貼る

このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。

店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム

周辺のお店ランキング

蒲田×寿司のランキング(点数の高いお店)です。

食べログ限定企画

店舗運営者の方へ