大田区フェステバル♪（今年も ”あの人” に会えるかな？） : レストランゆらり

あまり知られてませんが、大田区の「OTAふれあいフェスタ」が、先週末の２日間わたり地元の大森・平和島周辺で開催されました。多分、都内の公共主催のフェスでは最大級と思います！
ハローウィン時期に、毎年やってくる晩秋を感じさせるイベント...もう、今年で２９回目です。

今回は、このフェスの地元アピールすべく、開催地にある「天然温泉・平和島クアハウス」の「レストランゆらき」からお届けします。この手法は、得意の偽装（すり替え）レビューとも言われてます。（笑）

先ずは、食レポ。
ここのクアハウスのナポリタンはフライパンで熱々状態にて提供されます。
酸味なくトマト・スパゲッティの方が近いかも。でも、ちゃんと美味しいですよ。
平和島クアハウスのお得情報を特別に教えます、不定期の3,000円クーポンを使えば、温泉、食事、ボーリングもできて大変お得になります。（たしか、子供料金もあります）
同じ施設には4DXの大型映画館もあるし。ご近所のフォロワーさま、どうぞ、ご利用して下さい。
昔はプールや展望温泉、バレエ教室もあり楽しかったのですが年々入場料が高くなり...
ここの「ロウリュ・サウナ」は月数回程、利用してます。指定席のプレミアムラウンジもいいですよ。
最新コミック本も充実しておりますし。


------ ■（本編）大田区のふれあいフェステバル■ -----

食、イベント、音楽を楽しむ区民フェスティバルです。
平和島競艇場～平和の森公園～大森ビーチまでの広範囲にわたり開催されます。
昨年は、２日間で来場者合計が20万人を超えたそうですｗ。
メインの平和島競艇場では、大田区自慢の飲食ブース、戦隊・プリキュアショーなどが催され、別会場では本格的なＪＡＺＺバンドからアマチュアバンドの演奏会や、ほっこりくる、子供たちのアロハなフラダンスーもあります。
なんと、某イベントブースでは子供達がビニールプールの中の海老を釣って、その場で焼いてました。当然、無料ですよ。
あの大森ビーチ方面では、カヌー体験や羽田沖までのクルージング、昔はサーフィン教室なるものがあり参加しましたが、バランス感覚ゼロなのでリタイヤしました。

お勧めは、競艇用ボートに同乗して、レースコースを周回するイベントがある事です。最近は、ネットでの事前予約抽選になったらしいです。
数回、乗った事がありますが、コーナーは落ちそうで怖かったです。水上を飛び跳ねてる感じがしました。まさに、ハイドロプレーニング現象です～
何年かして慣れてくると「ガチで」とそっ～とレーサーにお願いしました。この様な体験は、なかなかできないと思います。
是非、来年は遊びにきてください。お子様がいらしゃる方は特にです。

毎年、楽しみにしているのが、友好都市（地名繋り）で、秋田・信州から必ず物産店を出すため来てくれる方々です。
秋田コーナーは、もはや顔なじみ状態で、毎年、お漬物（しその実）と大吟醸を購入します。
日本酒の試飲は、これでもかと進められます。特に今回は最終日の終了１時間前、瓶にあまっているのをすべて飲まされました。（笑）ここだけで３０分以上も滞在してしまいました。
今年は、残念ながら秋田美人の壇蜜似のあの方はこれなかったそうです。でも元秋田美人に会いました。いつものオジサン達も。
秋田と言えば、「きりたんぽ鍋」、当然、いただきました。きりたん評論家としては、今年のは不合格でした。

「きりたんぽ」で大事なのは、セリの根っこも使用する事です。捨ててはいけません。いい出汁しがでます。
そして、必ず、放し飼いの比内地鶏を使用する事、灰汁は最新の注意をはらいながら排除する事が重要です。

本物を食べたい方は「斎藤昭一商店」のきりたんぽセットがお勧めです。お歳暮にいつも利用してます。
セリ、比内地鶏、ごぼう、ネギ、スープ等が入って、鍋されあれば料理できます。
セリの根っこは、お肉と一緒に入れてください、きりたんぽはレンジで軽く温めて煮崩れしないように食べるすこし前に、そしてセリの葉部分は食べる時に入れて下さい。熱々で。消化にいいですよ～。
「きりたんぽ」の時だけ鍋奉行を任命されます。

機会があれば、もつ煮が美味しい、競艇内の食堂「おおこし」を紹介しますね。
ちなみに競艇はルールさえ満足にしらない素人です（笑）
ボートレース、数回しましたが、お馬と違い性に会いませんでした。

＊ちなみに、秋田のお酒は、あの唯一無二の「新政」が好きです。あの有名な８代目も間接的に存じあげてるので。
秋田生まれの〇〇〇さん、こないだのお約束どおり美味しい「きりたんぽ鍋」を食べに行きましょう♪
仕事落ち着いたら連絡させていただきます。

------- いつもの... ------
先週のハローウィンの最終日の夜遅く、高校生の娘の位置情報も消え、携帯も通じないと相方よりラインがはいった。
もしや、渋谷にいってるのではと思い、残業を切り上げようとした時、
塾から「娘さん、携帯の電源が切れて連絡できないようです」と電話があった旨、ラインがきた。
危うく、渋谷に行き変なおじさんと間違えられるところでした。（笑）
子供を信じなきゃと改めて思いました。いずれにせよ、子離れは、まだ先みたいです。

日記、拝読ありがとうございました。^_^