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あれ?旨くなってる?これまでの残念感を一掃
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
川崎の三三七とは別の方向へ成長中。
さらりそば(680円)
川崎の名店「玉」グループがついに都内に殴りこみ!という鳴り物入りでオープンしたこちらのお店。
以来何度か食べたのですが、川崎の同名店とはちょっとチューニングが異なるラーメンを提供しており、個人的にはツボにはまらず。
オペレーションが落ち着いたら変わるかな?と状況をウォッチしていたのですが、なんと今回屋号を一部変更したとのことw
・・・なるほど、川崎のあのお店と比べちゃいかん、ということですね。
また、川崎店にはなかった「さらりそば」なんて淡麗系のメニューも投入された模様。
なるほど、ではそろそろ実力拝見と参りましょう、と三度目の訪問です。
平日11:45到着。前客3、後客3。ランチタイム真っ只中ですが客入りは落ち着いています。
券売機を確認すると、出てますね「さらりそば」。
また、三三七名物の鶏皮トッピングはレギュラー落ち。チャーシューメンというズバリな名前のメニューもできたみたい。
では、「さらり」のボタンをポチし、空いているカウンター席へ着席。
スタッフは、厨房3名、ホール1名という布陣。
待つこと5分ほどで、配膳ミスもありつつ着丼。屋号を変えて丼も新調したみたいですね。
お、ルックス的には非常に素直な東京醤油ラーメンという感じ。
スープ表面の液体油が多目なのと、僅かに煮干の皮のキラキラが見えるのがちょっと違う部分。
具は刻みタマネギ、チャーシュー、ナルトにメンマと海苔という陣容。刻みタマネギとクリアな醤油スープのコントラストは、なんとなく八王子系も彷彿とさせます。
では、スープを一口。
・・・あぁ、やっぱりこういう感じなのか。。
オープン当初に食べた「鶏煮干」が結構甘かったのが気になっていたのですが、やはりここのカエシのチューニングは甘み強めなんですね。
また、煮干のムンとした香りは、エグ味はないがそれなりに青魚の臭みを感じさせるもの。
煮干のクセと、このカエシの甘じょっぱさと、たっぷりめの液体油の存在感がちぐはぐというか、いまいちシナジーしないんだよなぁ。。
ただ今回は、卓上のタマネギをたっぷり入れることで、その辛味と清涼感がいい感じにスープの難を隠してくれる感じ。
麺はボソボキ系の角断面細ストレート。
茹で具合はジャストでザラついた麺肌、スープの絡みも抜群ですね。
チャーシューは薄切りロース系煮豚をさらに半分に切ったもの。
開店当初はバラ系だったと記憶していますが、変えてきたんですね。仕上げはクラシカルなモソッとした感じでそこそこ旨いけれど、少ねー!w
メンマは中太サイズのコリッと歯ごたえを残したもの。これはなかなか美味しいですよ。
海苔は大ぶりで香りがいいもの。以前の「鶏煮干」は蕎麦よろしく刻み海苔が載っていたので、それに比べたらラーメンらしくなりました。
麺量は150g程度かな?
具がちょっとさみしい感じでしたが、速攻で固形物完食しごちそうさまでした。C/Pはまずまず。
トータルで見て、やはり川崎の同名店とは全く別のお店として認識すべき一杯でした。
以前の「鶏煮干」よりはかなりクセを抑えて食べやすくなったとは思いますが、同時に「三三七らしさ」もなくなってしまったような。。。難しいなぁ。。
というか、最初から屋号が異なれば「三三七はこうじゃない!」的なファンの声もなかったと思うんですよね。
では、単独のラ店として好みか?と言われると。。。うーん。。。地元のお店として応援したい気持ちはあるんだけど、もうあとちょっとかなぁw
「辛いとろりそば」がちょっと気になるので、次回はコレを食べてみようと思います。
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2012/1/9
とろりそば(細麺)750円
オープンして間もない頃に「鶏煮干しそば」を頂きましたが、正直「?」な出来だったので、今回は川崎店で不動の一位(個人的に)メニューである「とろりそば」で比較してみましょう。
休日18:15到着。時間が半端なこともあり、行列はありません。前客5、後客3。
お店入口の食券機で「とろりそば」をポチ。大好きな「鶏皮」は今回も品切れ。もーぅ。。。w
カウンターへ着席するタイミングで店員さんより「太麺と細麺が選べます」とのこと。
ここは川崎と同じ細麺で勝負!
待つこと5分ほどで着丼。
ルックス的には、前回の「鶏煮干し」とあまり変わりませんね。スープの色は明るめのベージュ。
表面に厚めに張られた液体油は鶏油でしょうか。川崎だと丼の半分ほどが灰色がかった煮干し油なのですが、やはりアレンジが異なるようです。
具はチャーシュー3枚、海苔、ナルト、メンマ、刻みネギ。
では、スープを一口。
・・・うーん、やっぱり川崎の「とろり」とは別物と捉えた方がいいんでしょうね~。
一番の違いは、やはり煮干しの度合いかな。
川崎のスープは、ちょっとエグいくらいにグイグイ煮干しが押し出してくるのが特徴的だったはずなのですが、こちらはむしろオイリーな鶏白湯が前面に出てくる感じ。
ただ、鶏本来の旨味というよりは、液体油やカエシの旨み成分が最初に感じられてしまいますね。
オープン時に気になったカエシの甘さは多少抑えられている感はありますが、方向性的にはあまり変わってないかな。
粘度はちょい高めで、メニュー名通り「トロリ」とした感じ。塩気は結構強めで、同時に甘みも強いスープは、かなりわかりやすい「旨さ」の演出。
うーん、川崎に比べると、ニボを減らして原価を落とし、キャッチーな甘めのスープで一般ウケを狙いにいってる感じかな?
敢えて川崎を意識しないで食べるなら、個性的な鶏白湯としてアリでしょうか。
麺はエッジの立った角断面細ストレート。
茹で具合は固めでハリのある口当たり。
噛み締めるとヌチッとした粘りのある歯ごたえで、細いながらもしっかり存在感のある旨い麺ですね。トロリとしたスープとの絡みも文句なし。
チャーシューはバラブロック煮豚スライスが3枚。
箸で持てないほどホロホロに仕上げられており、ちょっと頼りない感はありますが、まずまずの仕上がり。
海苔は意外にも正方形。しかも2cm四方と偉い小さいもので、存在感はほぼなしwまぁ、ナルトと並んでオマケ程度でしょうか。
メンマは細身のコリコリしたものがスープに沈んでおりました。まぁこれはいい箸休めという存在感かな。
麺量は150g程度かな?この手の麺にしてはしっかり食べた感がありますね。
サクッと食べてごちそうさまでした。
トータルで見て、うーん、川崎の三三七とは別物として食べるなら「まぁアリ」な鶏白湯煮干な一杯。C/Pはまずまず。
スープがちょっとモッタリしてるのが最後まで気になりましたが、キリッとした麺のおかげで、印象的にだいぶ救われた感はありますね。
・・・それにしても、こんなにアレンジ変えてくるんだったらお店の名前変えたらよかったのに。。。なんて、余計なことを考えてしまいますねぇ。
次回は先入観を捨てて、つけ麺を頂いてみたいと思います。
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2011-11-28
鶏煮干そば(700円)@大森・鶏煮干三三七
川崎の名店「玉」グループの中で、個人的には一番好きな「三三七」。
そのお店が都内初進出!しかも近所の大森に!?ということで、オープンをものすごく楽しみにしていたのでした。
さすが人気店、オープンするやいなや、かなりの行列だとのこと。
うーん、もうちょっと客足が落ち着いた頃に行こうかな、と思っていたんですがムズムズw
ということで、何を思ったか「オープン週の週末」という一番混むであろうタイミングに突撃w
休日13:50到着。一応ピークは外したつもりだったんですが店内満席で、行列は店外まで続いています。
お店がバス亭の前、かつ歩道幅が狭く、チャリも突っ込んでくることもあり、外待ちはかなり肩身が狭いですね。
今後もこの行列が続くようであれば、お店側も行列対応要員を置くなり、工夫する必要がありそうです。
とりあえず見える範囲では店外4名、店内5名の待ち。
行列に接続してから気付いたのですが、さらに店内には待ち客用ベンチがあり、そこに5名。。。計14名の行列orz
こちら、一人客優先ルールはないようで、連席希望のグループ客を人数分空くまで待たせる方式。
したがって、家族やグループ客が多いタイミングだとこうなっちゃうってことですね。
しかし、テーブル席含め客席自体は多いので、意外に回転は早いです。行列に接続後15分でカウンター席へ案内されました。
食券は行列に並ぶ際買っておくのがローカルルールっぽいです。食券提出は着席後。川崎店にはなかった「鶏煮干そば」の食券をニーハオ系な店員さんへ。
その際「細イ麺ト太イ麺、エラベマスガ?」とのこと。ほぉ、川崎では聞かれたことのないフレーズですな。
細麺は「とろりそば」で使っている博多風のポキポキ麺のことらしいので、太麺でお願いします。
ちなみに、三三七では個人的にマストアイテムである「鶏皮」は品切れ表示orz
厨房は広く、奥には仕込み用の大きな寸胴が何本も。スタッフは7名。
なかなか大所帯ですが、声を出してきっちり連携しております。
待つこと10分ほどで着丼。
配膳ミスで、一旦奥のテーブル席に行ったものがスルーされてこちらへorz
お、なんか三三七っぽくないルックスですね。
基本的にどのメニューも、ライトグレイの煮干し油が載っているのがこちらのお店の特徴だと記憶しているのですが、こちらの色味は明るいブラウン。
しかし油層の厚さは川崎と同じくらい。表面にはキラキラした煮干粉が大量に浮かんでいます。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、刻み海苔にゴマ。ここも川崎と違いますな。
では、スープを一口。
・・・あれ、甘い!?
先行した方によっては「かなり甘い」との評もあり「いやいや、まさかそんなことないっしょ〜」と思ってましたが、確かにカエシの甘みが相当グイグイ来ます。
味的には、ベースに濃厚な鶏白湯、そこに煮干出汁と煮干粉で強烈なニボフレーバー追加、という構成。
粘度はそれほど高くないですが、トロミはしっかりあり、なかなか重量感あります。また、表面の鶏油にはすでに膜が張っているというコラーゲンっぷりが凄いなぁw
三三七らしく、煮干成分は当然かなり強め。苦味や酸味はないものの、今日は青魚特有の臭みが強かったのが印象的。まぁ、数口啜ると気にならなくはなりますが。
そして、何より特徴的なのがこのカエシですね。ザラメ系の明確な甘さが口中に広がります。
この甘しょっぱい感じと青魚の香り。。。「みりん干し」と形容される方がいたのも妙に納得w
川崎のスープは、どちらかというと強めの塩気が先行する印象だったのですが、だいぶチューニングが異なる印象。
強い甘さに対抗するためか、実際は塩気もかなり強め。甘辛酸の「甘辛」が共にパラメータ振り切ってる感があり、全体的にかなり「濃い味」。油も多目なので、意外にヘヴィですね。
こちらでもう一つの汁そばである「とろりそば」も鶏白湯+煮干し油という構成なはずなんで、こちらとどう差別化されているのかが気になります。これより濃厚だとするとすごそうだなぁ。
麺は中太角断面で緩い縮れ。茹で具合はジャスト。
加水は高めで、いわゆるモチプリ系の歯応えが特徴的。麺味もしっかり感じられ、最後までダレずにいただけるとても美味しい麺ですね。
つけ麺の方を見てみると、麺が川崎のお店より細いみたいです。こちらの麺と形状は同じっぽいのですが、つけ麺は全粒粉入り、こちらは入ってないので、使い分けてるようですな。
スープのトロミがそれなりに強いので、麺との絡みは十分。細麺だとスープの個性に負けちゃうかもしれないので、太麺チョイスが正解かな?
チャーシューは、小ぶりなバラブロック煮豚スライスが3枚。柔らかくジューシーな仕上がり、肉の旨味もしっかり閉じ込められ旨いです。
メンマは細切りのものが意外に大量に載ってました。コリッとした食感とクセのない仕上がりがまずまずの印象。
海苔は、ラーメン屋にしては珍しく刻み海苔。食べやすいんだけど、白ゴマと共に、スープの甘みを助長しちゃう感じがしました。ネギはスープが強すぎてイマイチ薬味感を発揮できず。
麺量は体感160gくらいかな?スープが重たいので、十分満足感は得られますね。
具もそこそこ豪華だし、立地を考えればC/Pは上々。スープを半分ほど飲み干してごちそうさまでした。
お店を出る際は、外待ちこそいませんでしたが、常時待ち客キープという感じで、滑り出しは順調、といった所でしょうか?
新店ラッシュの続く大森で、長く続いてほしいですね。
トータルで見て、煮干しと鶏の個性だけでなく、その「甘み」をフックに構成されたスープが特徴的な一杯。具も含め、川崎三三七とはだいぶチューニングを変えてきた印象を持ちました。
このメニューのみの特別演出なのか、川崎でも提供されているメニューも同様に「大森チューン」になっているのか気になります。
こりゃ、また近いうちに再訪問して「とろりそば」食べてみななくちゃですね。次回は鶏皮が売れ切れてませんように。
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タム6000
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店名 |
三三七 大森店(三三㐂)
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ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
03-3775-7337 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
大森駅徒歩2分 大森駅から66m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
32席 (カウンター8席、テーブル24席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 無料Wi-Fiあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年11月25日 |
初投稿者 |
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つけめん・中盛(850円)
今日のランチは大森。
気分は太麺のつけ麺なので。。。となると三三七、大勝彦、幸龍、野郎。。どこも正直ピンと来ないけど。。久々に三三七の現状確認に行きますか。これまで汁物でさんざんお見舞いされてますから、つけ麺でリベンジの機会を与えましょうw
平日13:45到着。前客4、後客2。ピーク過ぎるとガラガラになるのね。
食券機でつけ麺の食券を購入。中盛(300g)まで無料とのことで中盛でお願いします。
厨房を見ていると、麺茹でタイマーが鳴るとテボを上げ、テボのまま流水にさらしています。あれ?ザルに開けて冷水で洗わないの?と見ていると・・・マジか!またテボを麺茹で機に戻しました。
俺あつもり頼んでないけどオペミス?こりゃ絶対作り直させんといかん!と思っていると、またタイマーがピピッと。
テボを上げ、今度は。。あら?ザルに麺をあけ、冷水に浸してジャバジャバとやり始めました。
ほぉ。。なんかよくわからないですが、「二段〆」的な高等テクニックなんでしょうか?初めて見た(゜д゜)
ま、オペレーションが独特でもとにかく旨けりゃよし。
そんなオペを見ながら待つこと8分ほどで着丼。
ほぉ、見た目はいい感じに「またおま」な太麺豚魚つけ麺といった感じ。今日はこういうのが食べたかったのです。
麺はさすが川崎の雄「玉」謹製、モギュッとしたコシの強い角断面中太ストレート。
麺味もしっかり小麦が感じられ旨い麺ですね。これは300gにして正解。
ただ、二段〆した割には〆が甘くて、麺がぬるかったのが唯一惜しいところ。氷水とは言わないけど、麺の粗熱は完璧に取ってほしいかな?
つけ汁は、これまでのこの店での経験からすると甘ったるい煮干スープのはずですが。。。あら?あら?
・・・意外にいいデナイノ!
ドロッドロの高ブリックス鶏豚白湯に煮干フレイバーガッツリ、それから、おそらく煮干だけではなく鯖節等も入れてバランス取ってますね。
煮干強めの「またおま」な雰囲気ですが、いやいや、それでもなかなかハイバランスですよ?
醤油ダレは塩気強めでガツンと効いており、オープン当初ラーメンで感じたいやらしい甘さは全くなし。
これ。。。三三七(川崎)の煮番絞りのレシピじゃなく、なんとなく玉本店(しばらく行ってないけど。。)に近い雰囲気を感じます。
塩気がギュンギュンに強いので、麺を全浸けするとしょっぱくてたまったもんじゃないのですが、当然これはつけ麺。自分で浸け具合を調整すりゃいいのです。1/3浸けくらいでちょうどよかったかな。
つけ汁のブリックスがすごいことになってるので、この浸け方でも麺がなくなる頃にはつけ汁もほぼ残ってない状態にw
これ、大盛だと間違いなくつけ汁なくなりそうだけど、追加してもらえるんでしょうか?
具は全てつけ汁の中に。
チャーシューはブロック状にカットされたものが3つ。ロース煮豚は固さや臭みもなくいい感じ。
メンマはショリッとした細いもの。まぁ箸休め。海苔は厚めで香りよいもの。
また、以前なかった卓上アイテムとして、家系よろしく「刻み生姜」が!生姜大好きなんで、これはうれしい。
つけ汁の味がキツすぎる場合は、つけ汁に卓上のお酢を一回し、そして麺側にたっぷり刻み生姜を配置して、麺と生姜を一緒に浸けて食べるとまた全然雰囲気変わっていい感じ。
ここからスープ割をしてもらうと、おそらく昆布・鰹出汁かな?ぬる~いスープで割ってくれます。
スープの香りが飛ぶのを嫌ってこの温度なのかな?提供する時くらい沸かしてほしいっすね。。
「ネギ入れますか?」と聞かれお願いするも。。。ネギ辛ぇ~!!温いし辛いしで、ほぼ飲めずごちそうさま。
ということで、このお店で初めて(!)なかなか満足度の高い一杯に出会えました。
川崎の三三七が大好きなので、当初それと全然異なるラーメンを出すこちらが好きじゃなかったんだけど、やはりいろいろ変化させてるんですね。毛嫌いせずに来てみるもんです。また来ます。
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