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店名 |
閉店
アジトイズム(ajito ism)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北線【大井町駅】徒歩6分 大井町駅から447m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
11席 (カウンター7席、テーブル2人席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:大井1-35-1に6台収容、ほか |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年5月11日 |
備考 |
「ajito」が近所に移転してリニューアルオープン。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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JR京浜東北線大井町駅より徒歩7分。
西口の階段を下りて駅前ロータリーを横切って正面の道を進む。3つ目の信号の交差点から光学通りへ入りホテルルートイン品川大井町の2つ先の路地を左へ。20mぐらい先の右手に店がある。
こちらはイタリアンの経験がある店主の方が始めた創作まぜそばの店。つけ麺ロッソとかピザそばとか中華とイタリアンの融合といった趣のメニューを出している。
昨年新宿の小滝橋通りに支店(?)ができた時(現在は閉店)にそちらでピザそばを頂いたが、こちらの大井町は初訪問。今まで3回チャレンジしたことがあるのだが、臨時休業やら品切れ閉店やらでことごとく失敗。
最近はセカンドブランド(?)の「シン・アジト」のTwitterアカウントが大井町の状況をツイートしてくれるので、以前よりも確認しやすくなっている。
18:15頃訪問。先客6名。女性店員さんが空き席に案内してくれる。
券売機はなく、メニューを見ながら口頭注文。代金は後払い。ピザそばかつけ麺ぺぺロッソでも食べようかと思っていたのだが、限定でカルボナーらがあるのを発見。これは新宿店にもあったメニューでその当時から気になっていたのだ。
女性店員さんにカルボナーらをオーダー。麺量は並でお願いした。
店内はカウンター席7つ、2人掛けテーブル×2の計11名店員。壁には色々なフィギュアなどが飾られており、何となくサブカルチャー的な雰囲気を醸し出している。
10分程でカルボナーらが提供される。
白いどんぶりの中に卵黄、キャベツ、フライドオニオン、豚バラ肉の煮豚風チャーシュー2枚、短冊切りのベーコン、小口切りの白ネギ、紫玉ねぎ、ベビーリーフ。具の上にはブラックペッパーと粉チーズが鏤められている。底には透明に近い脂のような液体が入っている。具の下から麺を引き出す。ストレートの中太麺が顔を出す。
チャーシューが崩れてしまうかなと思ったが、全体をよく混ぜわせる。卵黄と脂が混じり合って乳化したソースのように変化していく。なるほど、確かに見た目はカルボナーラっぽい。
麺をひと口啜ってみる。生クリームと牛乳不使用・背脂と野菜のオリジナルソースと書いてあったが、本当にそうなのかと疑問に思ってしまうぐらいの円やかでこってりとした味わい。本場のカルボナーラは生クリームを使わないと聞いたことがあるのだが、こういう感じなのだろうか?ベーコンの塩気、燻香と卵黄と脂の甘みが良いコントラストになっていてなかなか美味しい。
麺は加水率高めのもっちりとした中太麺。パスタのような硬さではないが、多少硬めの茹で上がり。これがこってりしたソースにとても良く合っている。
豚ばら肉のチャーシューは混ぜたときにぼろぼろに千切れてしまったが、逆にソースや麺と一体化して美味しさを増幅させている気がする。キャベツやベビーリーフは丁度良いアクセントになっている。特にキャベツはもう少し多くても良いかも。
カスターセットに味変用調味料が色々と置いてあったが、ベースの味が気に入ったので、何も使わずデフォルトのまま食べ切った。
並だと麺量200gとのことなので、余裕があったら〆のリゾットをお願いしようかと思っていたが、食べ終わってみるとかなり満腹な感じに。こってりめの味が影響しているのかもしれない。ということで、〆のリゾットは断念。代金を払って店を出た。
こちらのカルボナーら、ユニークなだけでなく味もなかなか気に入った。以前新宿で食べたピザそばより好みかもしれない。
この他にも、つけ麺ペペロッソなど食べてみたいメニューがいくつかあるので、また機会を見つけて訪問してみたいと思う。