2022年 31杯目　 10月の3杯目　「武蔵家 大井町店」は2022年11月よりラーメン一律50円値上げされます！！ : 武蔵家 大井町店

今週は精神的にヤられてしまい、連日何処かへ彷徨う日々が続いております・・・Orz

今日も私の住む東京ベースから最寄りの駅であるJR大森駅周辺をバイクで彷徨い、自炊する気がなかったため、以前、家系ラーメン店で私のローテーション店となっていたJR大井町駅近くにある「武術家」へ向かうも、私が定める新型コロナウィルス感染対策が十分満たされていないことから(席毎の仕切り版が小さく、機能を果たしていない)断念！！
今年7月、久しぶりに再訪問してきた店内がリニューアルされた「武蔵家 大井町店」へ再訪問してきました。
リニューアルされたカウンター席は、席毎のセパレートはされていないのですが、空いてればレイアウト的に左右のソーシャルディスタンスがとりやすく、厨房内にある大型業務用換気扇がフル回転されており、店舗出入り口が閉まっていても、店内は常に換気されているから、安心感があります。


令和4年10月21日(金) 17時45分頃再訪問

入店しますと先客は3名でして、入っエ左側にある券売機でデフォルトラーメン税込み680円をポチリますが、券売機下側に11月からラーメン一律50円の値上げの告知がされております。
と、言うことは、今回600円台でデフォルトラーメンを食べるのはこれが最後のようですね。
中野系武蔵家はライス無料をうたい文句に、このご時世、何とか700円台以下で頑張ってきましたが、30年以上前に品川プリンスホテル1階のレストラン「カフェレストラン24」が、10ドルステーキを終日展開していたころのレートに近づいているのですから、50円値上げはしょうがないですね・・・。

カウンター席手前遠くの真ん中に着座の、麺7分茹で指定バリ柔と、終日無料ライスをお願いしまして食券を渡し、約9分で着丼です！

ズズズしますと、前回訪問より豚骨出汁がやや弱く、今回はライトな仕上がりですかね。
出も普通に美味しいかと思います。

半ライスをお代わりして無事”完まく”！
「武蔵家 大井店」で食べる税込み680円のデフォルトラーメンはこれで食べ収めです！！


以上「武蔵家 大井町店」でした！

私が家系ラーメン巡りを初めたのが2013年頃。

東京ベース近くに「いずみ家」というお店が出来てから、その美味しさにハマり、多い時は週2～3回は通うようになりました！
しかし、翌年のお盆明けから突然スープがシャバくなってしまいます。
「それでは・・・」と、いうことで、他の家系ラーメン店を検索してみますと・・・
東京ベースのある隣の区に「武蔵家大井町店」がヒットしたことから、試しに食べに行きますと、骨髄完たっぷりの旨味が際立ったスープという「いずみ家」にはない旨味から、今度はこちらへ通うようになりました。
そこから「武術家」「家道」と、ローテーションしながら「いずみ家」へ行っておりましたが、どうしてもお盆前の味には戻らなかったことから、「いずみ家」へ別れを告げることになります。

このような経緯から私の家系ラーメン食べ歩きは本格的に始まりました！

今回は約2年前の訪問で、シャバシャバスープのズイマーな一杯を食べさせられたことで、「武蔵家大井町店」は美味しいスープが炊ける職人さんが、相次いで独立されて、残ったのはスープがマトモに炊けない若い連中ということから、今後大井町店へお訪問するのはどーしようかということで、約2年というブランクを経て、今回”最終判断”として、店内が改装された大井町店へ再訪問してきました。


令和4年7月7日(木) 18時頃、再訪問

入店しますと先客多数でして、ナント、私が定める新型コロナウィルス感染対策である、前後左右2メートルというディスタンスが確保できません！
おまけにカウンター席のみの店内は、席毎のセパレートもされておらず、本来なら訪問できないお店となるのですが、出入り口近くのカウンター席の上部には、業務用大型換気扇があり、店内の空気は十分に入れ替わっているという判断から、入店を決意！
入って左側にある券売機でデフォルトラーメン税込み680円をポチり、逆L字型カウンター席出入り口付近に着座の、全く見たことのない若い店員に麺バリ柔、最終的に7分茹で指定と終日無料おかわり自由ライスをお願いします。

なぜ「武蔵家 大井町店」を簡単に切れないのかといいますと、私にとっては「中野系武蔵家」の流れを初めて知ったお店であり、スープのテイストや酒井製麺は柔らかめが一番美味しいと学んだお店だからです。
その他、家系ラーメンのルーツから、ココまでに至る”流れ”や歴史等、家系ラーメン食べ歩きをする上で、様々な知識を学べたのもココ、大井町店なんですよ。

つまり「中野系武蔵家」に於ける私の味は、ココが基本のお店という位置づけだからです！

約9分で着丼しますが、今回のビジュアルは前回2年前の時のと比較すると、スープの色が全く違いますね。
今回のは骨髄の旨味が出ている分、赤茶色の強い色彩となっております！

ズズズしますと、そこまでは強くない骨髄感が濃厚な旨味となって口の中で、鶏油と醤油が上手にオーバーラップしながら、口の中で広がりまして、懐かしさがこみ上げてきます。
今回のは麺量が少なかったのがアレですが、この味と釜茹で平ザル湯切りされた酒井製麺のテイストが、私の家系ラーメン食べ歩きの”定規”となっているだけに、やはり大井町店は切れませんよねぇ・・・。

2020年7月に食べたデフォルトラーメンの画像と比較すれば、スープの色が一発で違うのがお分かりになるかと思いますが、とにかく2年前のは酷い味だったわ！！

このご時世にもかかわらず、税込み680円でライス食べ放題を展開する「武蔵家 大井町店」は、今後も家系ラーメン店としての伝統を守り抜いて頂きたいですね。


以上「武蔵家 大井町店」でした！

令和2年7月27日(月)　18時頃、約２年ぶりの再訪問

結論から書きますと、約２年前に食べた一杯とは比較にならないほどズイマーでした！！
一体どーしちゃったんですか？
「武蔵家 大井町店」さんよ？

都内で錦糸町に「武の極み」「漢ラーメン 室」の２店舗、三軒茶屋に「大塚家」、そして８月に神田でオープン予定の「堀田家」と、「武蔵家 大井町店」系譜のお店が次々と営業をスタートされておりますが、その”総本山”となる「武蔵家 大井町店」で今日食べた１杯が、ガラの出汁が完全に出きった残飯スープのような豚骨感の全く無い、しょっぱいだけのスープに変わり果てたという一杯に、私は大変落胆をしましたよ！！
あまりにもドイヒーな一杯を「武蔵家 大井町店」で食べるとは夢にも思いませんでした！！

たしかにあの時厨房では、スープの調整をされていたようでして、スープを雪平鍋で網に越しながら一杯づつ他の釜に移動して、一番手前側の寸胴鍋を移動されておりましたが、それでも客に提供しているスープのクオリティーは大変酷かったです！！

入店時から２年前に見た、店内で客が並んで待っているという光景が今回はありませんでしたので、違和感は感じてましたが、あんなスープでは客はもう来ませんよ！！
私が食べている最中、客足が途絶え、先客が全部ハケて私一人という光景は、「武蔵家 大井町店」に通い始めてから初めてでございます！

柔らか注文における酒井製麺平ザル方式は、ナント、私の求めた柔らかさにまでは至っておらず、「武蔵家 大井町店」で教わった”酒井製麺は柔らかめが美味しい”という絶妙な茹で方をされた店員さんはもういないみたいですね！(家道の髭のマスターでした！)

もうここまでくると、「武蔵家 大井町店」から独立された店員さんらは、こんなスープを作るのが嫌で独立でもされたのでしょうか？
独立されたお店は８月にオープンされる「堀田家」以外は全店訪問しましたが、今回食べた１杯より全く比較にならないほど美味しかったです！！

今回は私が再訪問したタイミングがたまたま悪かったのかドーカは分かりませんが、いつ行っても最高の一杯を食べさせてくれる「武術家」「家道」がありますので、もう「武蔵家 大井町店」の再訪問は無いかもしれません！


以上、しょっぱいだけの一杯だった「武蔵家 大井町」でした！！

「武蔵家 大井町店」は前回訪問が去年9月ですので、約7ヶ月ぶりの再訪問となりますが、当初はここへ訪問する予定ではなく、昨日、JR蒲田駅東口のメインストリートでプレオープンした「志田家 蒲田店」行ってきました！
ところが店舗に現着するも、ガスバーナーの不調で麺茹でも出来ないということで、開店のメドが立たないという店員の説明に落胆します！！
説明をされた店員は阿佐ヶ谷店にいらした恰幅の良い店員さんでした。
一旦店を離れ、来る途中に偶然発見した「上々家」と書かれた真新しいテントが張ってあった、環状8号線の大田区多摩川付近まで行きます。
営業は全くされておらず、中を覗いても”更地”状態でした。
この場所には以前「ラーメンこうや」があった場所ですね。
再び「志田家 蒲田店」へ戻るも、相変わらずの「準備中」状態であったことから、この日の訪問は諦め、近くにある家系ラーメン店で訪問歴のあった「〇貴家」の跡地に出来た「らーめん飛粋」まで来ますと、店内は満員御礼状態でしたので、ココも諦めます。
その他蒲田東口エリアで残っているのは、工場系スープの家系しかなかったので、今回は蒲田を離れました！
第一京浜（国道15号線）を北上し、青物横丁交差点を左折してJR大井町方面へ向かい、「武蔵家 大井町店」のある交差点まで来ますと、この時間は毎度の満員御礼状態と思われましたが、ナント、平日にも関わらず空席が確認出来ましたよ！！
これは訪問するしかないとの判断から、いつも合法的にバイクが駐車出来る場所にもスムーズに駐車できたことから、約7ヶ月ぶりの再訪問となりました！！


平成30年4月19日(木）19時頃、約7ヶ月ぶりの再訪問

入店しますとカウンターのみの店内は4席空いておりました。
入って右側にある券売機でデフォルトラーメン税込６８０円をポチリ、２０代半ばと思われるがガテン系の男性店員に麺柔らか目で食券を渡しますと、終日無料お代わり自由ライスの有無を聞かれましたので、並ライスを注文。

約6分ほどで着丼のしますが、半年ぶり以上に見る「武蔵家 大井町店」の一杯は、前回よりスープが入っておりまして、スープの色も濃くて期待が持てます！

一口目の一杯をズズズしますと、豚骨出汁のギュッと詰まった濃厚感が、バランスの良い醤油と鶏油と共に口の中で広がりまして、これは美味しいですね～～～！

直後からレンゲが止まらない状態になりましたわｗ
スープや油の量も申し分なく、麺柔らか目注文の仕上がり具合も、私の求める柔らかさにドンピシャでして、今回の一杯は”当たった”よです！

終日無料お代わり自由ライスは、小ライス用の器でして、チョイ盛りをお代わりしてあっと言う間に”完まく”

私が入店した直後から、後客が続々と入り始め、気が付けば待ち客で席の後ろは溢れていましたよ！！
流石、人気ラーメン店ですね！
ピークはこれからのようでして、今回の入店タイミングは超ラッキーだったようです！


以上「武蔵家 大井町店」でしたッ！

武蔵家・大井町店は大変な人気店で御座いまして、平日の夕食時の時間は、満員御礼状態で必ず待つというお店です！

ところが休日になりますと、時間帯に関わらず、待たないですぐに座れるということから、前回５月の再訪問から、約4か月ぶりに再訪問してきました。


平成29年9月10日(日)　１９時頃、再訪問

入店しますと先客は男性客のみ4名でして、入って今回から右側に移動した券売機で、デフォルトラーメン680円をポチリ着座！

「武蔵家 大井町店」はデフォルトで麺が私の求める柔らかさになっていることから、すべて普通で注文の、約3分？？？、で着丼です。

ビジュアルはスープ少ないね～
それと油入ってるの？、と、言うぐらい少ないわ！
厨房内の店員を見てみますと、4か月前の再訪問時とは、顔ぶれが変わっている感じもします！

一口目の・・・

油感は殆ど無く、ややしょっぱさ(化学調味料？)を感じましたが、適度な濃厚感のある豚骨出汁が前面に来まして、美味しいですね！

しかし、際立った感じはなく、大人しくなったという味です！

この味は、夏前の私でしたら完全に物足りない感満載でしたが、今年の夏以降、濃い家系ラーメンを体が受け付けなくなってしまい、今回はライトな味わいになった「武蔵家 大井町店」の一杯が、私の体にドンピシャの味でして、スムーズに胃袋の中へ吸い込まれていきました。

麺の方はアレ？

今回はなんか固めだね！

てか、他店ではこれが普通の茹で具合かと思いますが、今回は私の求める柔らかさではありませんでした。

「武蔵家 大井町店」は麺の茹で加減を変えたのかな？

酒井製麺は柔らか目の茹で加減が一番美味しいということを、私はココ「武蔵家 大井町店」で覚えたのに・・・。

麺量もやや少なかったね。

スープや麺量は今回、少ないと感じましたが、国産米を使用している終日無料お代わり自由ライスの半ライスをお代わりして"完まく"致しました！！


以上「武蔵家 大井町店」再訪問でしたッ！

5月に入って10日も経過しているのに今月2杯目の家系ラーメンですわ・・・

と、いうのも、いつもの同行知人が今月末、会社の定期健診を受けることから、いい数字を残そうと今月に限り集中ダイエットをヤっているんですわ！

その一環として今月はラーメンを食べないということから、私も挑戦をしましたが禁断症状には勝てず、前回訪問したお店の口直しという事で、いつ行っても安心の「武蔵家 大井町店」へ約半年振りの再訪門をしてきました！！


平成29年5月11日(木)　21時頃、再訪問

入店しますと相変わらずの満員御礼状態でして、券売機でデフォルトラーメン680円(税込み)をポチリ、待ち客の列に並びました。

待ち客は私の前に3人と後ろに3人です。

食券を回収しに来た店員にすべて普通とライスを注文。
約5分で着座しますと、1～2分で着丼しました！

若干スープが少ないと感じましたがギリギリの許容範囲内。

一口目をズズズしますと、適度な濃厚感のある豚骨出汁が油、醤油と一緒に来まして美味しいですね～
酒井製麺の平ザルによる茹で具合は、デフォルトで私の好む柔らかさとなっており、コチラも美味しいね～

これが中野系武蔵家の本当の味なんだね～


いついってもブレない安心の「武蔵家 大井町店」でしたッ！！

前回再訪問から約3ヶ月ぶりですね。

今週はローテーションによる再訪問で2店舗、連続して"下ブレ"による美味しくないラーメンを食べたことから、三度目の正直として安定した美味しい味を維持している「武蔵家 大井町店」へ再訪問してきました！

平日の夕食時は相変わらず待ち客のいる繁盛店ですが、その裏づけされた味はブレることはなく、今回も私にとって大満足という美味しい一杯で御座いました！！

特にココは私の求める麵の柔らかさが、デフォルトで提供されていまして、普通の方であれば固め注文必須ですが、あの酒井製麺の美味しさを100パーセント引き出す麵茹で方法は、コチラも絶対にブレることの無いポリシーということで、固めをデフォルトとしない姿勢には好感が持てます！！

これでやっと口直しが出来ましたゼ！！

本当にココはいつ来ても美味しい一杯ですね！！


点数上げときました！！


以上！

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平成28年8月8日(日)　19時頃、再訪問

前回訪問から約一ヶ月ぶりの再訪問でありますが、前回訪問よりスープの量が多かった、と、いうより、通常に戻った感じなので、今回も再訪問ではありますが、ログッた次第です！

相変わらずの人気店でして、並ばないでストレートに着座できる時間帯は休日の19時ごろということで、今回も前回と同じ時間帯での訪問です。
食べ終わって帰るころには、数名の客が後方で並んでおりました。

麵の茹で具合に関してもデフォルトで私の好み、と、いうよりは、酒井製麺の美味しさを最高の状態で引き出す茹で具合なんですが、私の後客全員は固目注文でしたよ・・・。

もうココは不動の人気ラーメン店ですな！
ブレも無く、今回も美味しく頂けました！


「武蔵家 大井町店」は今後、一ヶ月ペースでの巡回にしようかと思ってます。

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平成28年7月2日(日)　19時頃、再訪問

前回訪問から約10ヶ月ぶりの再訪問となります。

今回ログった理由は前回訪問時より、明らかにスープの量が少なくなったことから記録を残すため、ログりました！
アップした画像の通り、前回訪問の時と比較をすると、明らかにスープの量が少なくなってます。

それと第二火曜日と第四火曜日は、18時から店名とラーメンの内容を変えて営業をされているみたいですね。
これもアップした画像の通りです。

「武蔵家・大井町店」は日曜日の夕方に行くと、待たずに座れそーです。
それとココはデフォルトで私の好む麺の柔らかさとなっておりまして、本当の酒井製麺の美味しさを知り尽くしているというお店かもしれません。
モチモチ感が最高ですよｗ

以上、武蔵家・大井町店でした！

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平成27年156杯目　9月の19杯目「武蔵家 大井町店」再訪問　

平成27年9月27日(日)　19時頃、再訪問

前回から7ヶ月ぶりの再訪問。

前日食べた家系と謳うラーメンがあまりにもアレであったことから、心が折れてしまうぐらいショックを受けたため、今日はラーメン以外の夕食を考えていたのだが、急遽予定を変更して口直しラーメンということで、私が地元の家系ラーメン店でもっともお気に入りである「武蔵家 大井町店」へ久しぶりの再訪問をしてきました。

なぜ、半年以上というブランクが空いたのかと申しますと、過去に何度か再訪問を試みようと店頭前までは来てはいるのですが、毎度の満員御礼状態でして、他の家系ラーメン店へ予定変更ということが何回もありました。
去年10月以来、10ヶ月ぶりの再訪問となります。

今回は日曜日という事で、普段よりも客足は少ないだろうといったのではありますが、現着時、またも満席状態でしたが、幸いにも待ち客がいなかったため、
バイクを止めて入ろうとした瞬間、若い女性客1人が何の抵抗も無く店内へ入ったのを見て驚いてしまう。

若い女性の一人武蔵家ですよ・・・。

私も即効で入り、ラーメン680円(税込み)をポチって、ハケたカウンター席へ着座。

厨房内には前回訪問時にはいなかった20代半ばと思われる若い男性店員が、お好みを聞いてくる。

「ココは麺が標準で柔らかいんだよな？」と若い男性店員に聞くも「柔らかさを選べます！」と、話しが全くかみ合わないという状況になりました！

これ以上初めての男性店員にアレコレ話してもしょうがないと思い、麺柔らかめで注文をすると、次の瞬間、武蔵家＠中野系では初めてという衝撃的な出来事が・・・

「ニンニク入れますか？」と、若い店員が私に聞いてくるではないか！！

はぁ～～～～～～～～～～？？？？？？？

オレ、「二郎」じゃなくて「武蔵家＠中野系 大井町店」へ来店しているのを再度確認！
もっとも私は「二郎」でラーメンを食べたことなど全く無い！！
実はコレ、「武蔵家 大井町店」ではニンニクを入れるサービスを始めたようでして、他の客にも注文時、ニンニクの有無を聞いている。

「武蔵家＠中野系 大井町店」はデフォルトでラーメンの味は申し分が無いほど完成されていることから、その味をあえて変える必要も無いということで、ニンニクはお断りした！

ココで若い店員とのやり取りは終了？、てか普通、このタイミングで無料ライスの有無を店員は聞いてくるが、若い店員は一向にその気配が無いので「ライスもつけて！」と、言うと「ごはんですね？」という返答。

・・・・・

約8分程度でライスとラーメンの着丼のビジュアルは新しくアップした画像の通り。
ココって鶏脂、こんなに入っていたっけか？、と、いうほど鶏脂がタップリですわ・・・

一口目のスープを・・・・

2月に食べた味と全く変わっておらず、濃厚なとんこつ汁の力強さがガンガンと来まして美味しいですね～～～！！
味に関しては全く問題は無かったのだが、私も久しぶりに逝ったせいか、空気が変化した「武蔵家＠中野系 大井町店」には戸惑いましたね。
ライスに関しては、2月訪問時のデフォルトライスの量から明らかに少ない量に変化をしておりまして、小ライスの量と化してました。

常連と思われる客が「並ライスで・・・」と、無料ライスをこのように注文していた理由がこれで分かりました。

無料ライスをお代わりする際「チョット多めで・・・」と、注文をすると、さっきの若い店員が「チョットってどのぐらいの量ですか？」と、聞いてくる。

その光景を見た見覚えのあるベテラン店員が、愛想よくジャーからライスをよそいながら私に見せるというそぶりを見せ、親切に対応していただきましたわ。

完全に大盛りライスとなったお代わりライスもすべて感食の帰りがけ、さっきの見覚えあるベテラン店員が「スミマセンね」という表情をしながら「また、お願いします！」といった言葉が妙に印象的でした！


ご馳走様でした。
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平成27年29杯目　2月の13杯目　「武蔵家 大井町店」

平成27年2月25日(水)　19頃再訪問


現在、一度訪問して写真撮影していない店舗を中心に再訪問している。

そしてココも去年8月以来、半年振りの再訪問となった！

夕食の時間帯はココも武術家と同じで必ず待たされるのだが、うまい具合に客が2人程ハケたタイミングだったので、待たずに座れた！

今回の再訪問は写真撮影が目的なのだが、味については去年食べたのと変わっていないね。

鶏脂、出汁とも私好みでいい具合でしたよ。

そして麺の固さについては、これも半年前とほぼ変わらずで、デフォルトの柔らかさが「武術家」の麺柔らかめコールとほぼ同じである！

私にとっては酒井製麺のツルツル・モチモチ感が最高でコシもシッカリと残っていますよ。

いつ行っても待たずに座れたら最高なんですけどね。

また来ますね～^^
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年寄りにはとても食べやすい茹で加減？

以前、東名川崎店で武蔵家(中野系)ラーメンを初体験したが「鶏油～ッ、出汁～ッ、醤油～ッ」といった具合に、バランスは比較的よかったが「濃厚というか濃すぎるんじゃね？」というスープの中、デフォルトでは明らかに柔らかすぎるベチョベチョになり始めた麺が印象に残ったというラーメンを食べた！

家系に限らず、これだけ柔らかい茹で加減のラーメンを食べたのは、かつて環状七号線常盤台にあった、下頭橋ラーメンなすび系が抜けた後に入った店主の茹でた超ベチョベチョの麺以来である。

東名川崎店と同系列店のJR大井町駅近くの大井町店でも、ココの過去ログからデフォルトで柔ら過ぎる麺の書き込みがあったことから、平成26年8月6日に訪れようと店前まではいったのだが・・・。
夕食時に行ったということから、逆Lの字型カウンターのみの狭い店内はすでに満席となっており、オマケに待ち客が5人という超・人気店ということで、この日は諦めて、この系列店の派生店である武術家・大井町店、麺柔らかめを食して帰路した。


そしてリベンジということで、平成26年8月9日・土曜日に「体験」しにいってきた！

事実上お盆の始まった最初の土曜日になったのが影響したのか、夕食の時間帯にしては空席があるほどで、初訪問で店内に入り、ラーメン並680円+味玉100円の食券を買い、そのままカウンターのみの店内に着席。
店員はどちらかというとガテン系の若者3人が切り盛りしていた！

すべてデフォルトの無料ライスは並で注文！
武蔵家(中野系)はライス無料というサービスで、家系を名乗るラーメン屋ではCPは最高である！！

カウンターから厨房内が丸見えという好条件で、酒井製麺の箱が確認できた！

私の後に入ってきた客は常連客なのであろうか？
麺は固めを注文していたことから、何れも私より先に着丼！

そして私のところへ最初にライスが来た。
このライス、他店では小ライスの量であるが、なんせタダなので文句は言えない！
次回訪問時は大ライスを頼もう。
何れもコレ、無料ね。

注文から10分程度で着丼。
ビジュアルはもう書くまでも無いが、ほうれん草がチャチかった！
海苔はスープでスグにヘタるタイプ。
チャーシューはコレ、ナンダ？

レンゲで一口目のスープをズズズッ・・・

東名川崎店のドロッとしたスープよりはライトな感じ！！
「鶏油ッ、出汁ッ、醤油ッ」という感じで、こちらのほうが明らかに食べやすい。

そして問題の茹で加減は・・・

おお！！
デフォルトの固さでコレ、歯の悪い私にとっては丁度いい柔らかさの茹で加減だ！！

酒井製麺製でも家系直系が使っている太麺よりは細い麺ではあるが、柔らかい茹で加減でもコシはしっかりと感じ取れた美味しい麺である。
て、ことはコレ、普通の人が食したら明らかに柔らかく、固め好きの人にとっては耐えられないほどであろう。

武蔵家(中野系)大井町店のデフォルト茹で加減と、武術家で柔らかめを注文したときの麺とほぼ同じ固さという印象、いずみ家の麺柔らかめより若干柔らかかった。

スープは東名川崎店よりはライトではあるものの、やはりこちらもややトロッとしたスープであり、濃厚というよりも、人によってはしょっぱくて脂っこいスープなのかもしれない。

何れも好みの問題であると思うが・・・。

本流である寿々喜家・いずみ家・清水家等の高次元でバランスの取れた精細なスープではないが、総じて普通の方々が普通に美味しいと思う家系ラーメンであろう。

個人的には、この系列店から派生した武術家・大井町店とほぼ同じ味だと思う。

東名川崎店ではタバコの煙が漂う店内と濃い味で完食できなかったが、こちらではスープまですべて完食！
再訪アリの武蔵家(中野系)大井町店であった！

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