ナポリタソではなく　アマトリチャーナで : カフェ　ムジカ

１月下旬
今年になってから結構新規の支援依頼が沢山でありがたい。

ちょこちょこ外出がかなり増えている。
その日もあおものよこっちゃ。

少井町ｗ　からてくてくゼームス坂を下る。
当初、少井町の近くでランチをしようとしていたのだが目当てのところは定休日だったり臨時きゅぎょで　ついにあおおものよこっよに到着してしまった。

結局、いつものムジカ。
しばらく来ないうちに喫煙室が出来ていて店内モクモクがなくなっていたのは有難い。

なんとなくそのしはナポリタソきぷんだったのだがナポリタソはないので近しいアマトリチャーナにした。
喫茶店のパスタなのでもちろんグアンチャーレではなくベーコソだけど
こーいうショーワなのがいい。

その日のパスタにはコーヒーがつくが別のパスタなのでノーマルでほっと腰をたのむ。
コロンビア
コリンビアだけでも２種類あるが　オーソドックスなのにした。

相変わらずお客さんは男のしとばかりで年齢層も高い。
その分静かでゆったりできるから　喫茶店は好きだ。

大井町、あおものよこっちょ辺りは銅板建築がまだ少し残っていていい感じ。
古き良き街並みは美しい。

2019年9月
又してもムジカへ。

今度はミートグラタソにしてみた。
モチロン、備え付けのミニ熱犬目当てだ。

ちょうど、ランチでグラタソが出てしまったアトのようで
マカロニがなくなってしまったので茹でるため時間かかりますよ。と、
大丈夫です。待ってますと、快諾。

なぜならば、グラタソのショートパスタの分析という使命があるからだ。


前回よりも、表面のメイラード反応が強く出ているミートグラタソが登場。

熱々なので、まずはサラダと熱犬を。
ミニ熱犬はケチャップなしだ。
ロールパンのナカに収まるサイズで
短いソーセージ。
きっと、あのしとは勝利の雄叫びをあげているに違いない。


さて、ミートグラタソにとりかかる。
チズが多めで、スップーンを入れるとベシャメルが顔を出す。

ベシャメルは自家製かどうかは判別がつかないけど、業務用のだったとしてもなかなかマズマズだ。
ミートソスも恐らく業務用だろうけど、
缶詰めの味わしない。
今回のショートパスタは前回のとは中身がやや異なる。
マカロニは一緒だが、
ペンネリガーテ、オーマイ　早ゆでスクエアマカロニが。
オーマイ　早ゆでスクエアマカロニは四角くて捻れている。

前回のホタテのヒモビラビラみたいなパスタでわなかった。
きっと、様々な種類のパスタが用意されているのだろう。

全ショートパスタコンプリートと、
熱犬を食べに、又通うことになりそうだ。

2019年6月末
今年はよく、あおものよこっちょにイク
アッチもコッチもお世話になりまくっている、パートナーさんのため。
 
かつて、あおものよこっちゃにはミスドがあった。
タバコ吸いの上司と待ち合わせるときはいつもミスド。
しとりのときは、モス。
 
やがて、ミスドが閉店し寂しい思いをしていたら、ドトールが救世主となった。
ドトールは、モスより安いし電源が確保できるから大助かりだ。
 
さて、前置きがしじょーに長くなったのだが、
當店じつは何度か利用している。
もっぱら朝のまちあわせが多い。
タバコが苦手なのだが、ここの雰囲気はとてもいい。
 
 
昼を回る打ち合わせを終えたアト、ムジカへ。
‪14時に差し掛かろうというのに、店内は七分の入り。‬
 
年齢層は勿論高く、喫煙率はしじょーに高い。
煙のしかくてき防げそうなテーブル席に座る。
 
あのしとにここのグラタソがオヌヌメと聞いて、行ってみた。
 
スパゲッティもあるのだが、アマトリチャーナとボロネーゼとカルボナーラはあるもののナポリタソがないという
しじょーにザソネソな有様。
あのしとの助言に従ってみた。
 
じっぷんていど経過したのちグラタソが着卓。
コーソぷりたつのグリーソサラダにロールパンのホットドックまでついている。
グラタソのキャセロールは楕円で耐熱の陶器。
見た目以上に深さがあって、ぼりうむマンたん。
 
イビとイカ、ホタテ、浅利の入ったシフドグラタソ
マカロニだけでなくフジッリや謎のショートパスタも満載。
ベシャメルは恐らく缶詰だが、とろけるチーズがトローリぷりたつのっている。
仕上げはドライパセリ。
 
ロールパンのホットドック、ソーセージはビラビラのサニーレタスに包まれている。（ハマっている）
プリっとした　10.５cmに歯を立てて頬張る。
悦楽の時だ。
 
 
ちょっとした喫茶店のサンドイッチやトーストの範疇を越えたラインナップはさることながら、
10.5㎝に逢えるのはとても素晴らしい店だ。
 
ミニホットドックメニューをコンプリートするためにまた通おうかしら。