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店名 |
永楽(【旧店名】中華そば 永楽)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子、中華料理 |
お問い合わせ |
03-3471-8252 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北線 大井町駅 徒歩1分 大井町駅から101m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
22席 (1階 カウンター10席 テーブル12席 2階は現在使用していません。(トイレのみ)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
1956年 |
備考 |
店内撮影禁止 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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台湾におりますので、台湾はPCしか見られませんのでご不便をお掛け致します。
台湾の店ばんばん投稿致します。
本日もかっとばしたまいりましょう。コメントじゃんじゃんどうぞ。励みになります。
東京都品川区大井町からすぐの場所にあります永楽さんに御邪魔しました。
臨海線の駅が出来たり、東口改札が拡張されたりしましたが、
大井町駅は30年ぐらい変わらないですね。
駅改札の脇なんですが、「大井町東小路飲食店街」
という裏路地をくぐっていくと現れます。 オーダーは外国人の方が受け、
厨房内には3名態勢。座席数は25名程度。
この永楽さんは品川3大中華と言う方もいれば、東京5大中華に上げるかたもおられます。
わたしは数十年前からこの永楽さんのチャーハンを勝手に「東京5大チャーハン」と呼んでいるが、ちょっとそれが浸透してきたようである。
入口と出口の引き戸が別で奥が「出口」手前が「入口」でございます。
壁に貼ってあるメニューを諳んじてオーダーしますが大盛が出来ません。
ルールはそれだけです。
今回も炒飯と餃子ともやしそば1050円。定番で参ります。
席はカウンターとこじんまりとした2人掛けのテーブル席が中心で、
より近年、長居無用で「回転率」を意識したお店に変貌しつつあります。
お一人様の割合が7割程度。3割程度の「2名組」も30分といないですね。
「永楽ルール」になりつつあります。忙しいビジネスマンやお一人様にも優しい店です。
左にはジェットコースターのような急斜面の角度の階段を上がると2階があります。
7分ほどでもやしそばが着麺。
餡がとろりと入った見た目、焦がしネギの味付けのインパクトが他の具よりも一段上にある。
ビジュアルはもやしとのコントラストが鮮やかで、
具の豚の甘み、黒胡椒の辛味と焦がしネギの香ばしさがシンクロしてうわべだけの味とは言わせない重層な味となっている。
平打麺ももっちりとした味わいでぷーすーに沈めても柔らかいがコシが落ちない。
餃子も見た目はなんの変哲もない焼き餃子。
しかしながらこれも独自路線。絶妙の肉汁と餡の量。
野菜もシャキ感があり存在感を主張するパーツのラインナップで、もち感のある厚めの皮がぐるりと包んでいる。
薄皮パリ感を美徳とする餃子全盛の昨今、くちびる程度の強度の餃子でもこれだけの存在感と幾重にも重なる厚い鉄板のファン層がこの餃子のためだけでも行列をなす。
餡と野菜の甘みとバランスの良さは、辣油や醤油を溶いたぐらいの外部からの侵入では微動だにしない。
最後にチャーハンが登場。
若干スパイスが強くなった印象があるが、
玉子の量が通常のチャーハンより多く、鉄鍋でがっちり仕上げてものに反比例し、
しっとり感と柔らかさを柱にしている。
高級肉のたとえではないが、融点の低い、いやたまさか溶解度がかなり低いクリームのような食感である。
存在感のあるラーメンと脇役に徹するはずの餃子が主役のラーメンを脅かす出来であり、
さらには同等レベルの甲乙つけがたいチャーハンが並ぶ。
やはり強い。素晴らしい御店である。
また御邪魔させていただきます。有難うございました。