相変わらずのハイレベルな仕事ぶりを確認 : しながわ翁

この口コミは、蓼喰人さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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4.2

¥4,000~¥4,9991人
  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0

4.2

¥5,000~¥5,9991人
  • 料理・味4.6
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.6
  • CP4.4
  • 酒・ドリンク3.8
2023/01訪問3回目

4.2

  • 料理・味4.6
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.6
  • CP4.4
  • 酒・ドリンク3.8
¥5,000~¥5,9991人

相変わらずのハイレベルな仕事ぶりを確認

 こちらも私にとって大切な蕎麦屋である。
 定期的に訪れようと思いながら、コロナ禍の影響も有り5年近くのご無沙汰。
 我が家からは中々行き難い場所のため、土曜日の朝、思い立って出かける。

 こちらは土曜日に限って10時から開けており、前回同様に空いていそうな開店早々の時刻を狙う。
 この日は殊の外風が冷たく、念のため品川を降りた時点で電話を入れてやっていることを確認してから向かう。
 品川駅の港南口は以前にも増して大きく変貌しており、現在は駅構内からビル群の中を延々と続く回廊のような歩道橋を通れば、この店の間近まで辿り着けたことに驚く。

 到着したのは開店より10分後くらいだが、既に家族連れなど3組の先客が居て一杯やっている状況。
 私もビール(ヱビス中瓶)で始める。
 お通しにはいつもの「塩豆」が付いた。

 肴にはまず2品を注文。
 「焼きみそ」:一茶庵伝統の杓文字に塗り付けて炙るスタイルで、味も40年以上前の南長崎の「翁」を彷彿させる。
 柚子の香りが心地よく、箸で少しずつ剥がすように丹念に味わう。

 「月見とろろ」:自然薯ほど強くはないが適度な粘りの山芋の摺り下ろしが深めの皿に盛られ、真ん中に卵の黄身が落とされ、上には色鮮やかな青海苔が井桁の模様に振りかけられている。
 醤油を垂らしてよく混ぜ合わせ口に運べば、中々の美味さ。

 酒はまず「真澄」を燗酒でもらう。
 正一合の白磁の徳利で出され、馥郁たる香りと味わいが心地よい。
 これには別に「椎茸と昆布の煮物」が付いたが、こちらも良い味。

 後客も入店したがそれほど混んではいないので、土曜・祝日限定の「そばがき」を追加。
 蕎麦がきにも色々なスタイルが有るが、その昔「翁」で高橋さんに無理を言って作ってもらった蕎麦がきはいわゆる'搔きっぱなし'だったが、こちらでは一塊になって湯溜めの状態で供され'早めにお召し上がり下さい'の言葉が添えられた。

 微粉が柔らかく練り上げられており、箸を当てればすぐに千切れるほど柔らかく、滑らかな舌触りが秀逸。
 最初はそのままで香りと甘さを楽しみ、次いで返しを使ったと思われる出汁醤油と山葵で食べるが、どちらも実に美味い。
 冷酒も欲しくなり「一ノ蔵」を貰うが、きりっとした飲み口の後の深味が印象的。

 蕎麦は温蕎麦の「鴨南蛮」をもらう。
 鴨は厚からず薄からずの抱き身のスライスがふんだんに入っており、サッと煮込まれているため硬くなっておらず自体にもしっかり味が残っている。
 葱は関東ならではの太目の根深の斜め切りを焦げ目を付けてから加えられており、香ばしさとトロっとした食感が好ましい。

 期待通りのハイレベルの揺るぎない仕事ぶりを堪能。
 寒い中やって来た甲斐の有る、身も心も温まる時間を過ごせた。
 久々ながら私のことは覚えていてくれたようで、「やげん堀」の七味唐辛子を年賀に頂いた。

 奥で忙しく立ち働く高野さんとは帰り際に会釈を交わしただけだったが、信頼と感謝の思いは伝わったと思う。
 2年ほど前に「ふかがわ翁」が誕生したが、あちらは「長坂翁」出身でも高橋邦弘さんからは直接指導は受けていない。
 永田町の「黒澤」も閉店してしまった現在、都内での高橋さんの仕事の正統的な継承者はこちらだけである。

  • しながわ翁 - 「焼きみそ」

    「焼きみそ」

  • しながわ翁 - 「月見とろろ」

    「月見とろろ」

  • しながわ翁 - ビール

    ビール

  • しながわ翁 - 伝統の技と味

    伝統の技と味

  • しながわ翁 - 醤油を垂らして

    醤油を垂らして

  • しながわ翁 - よく混ぜ合わせて

    よく混ぜ合わせて

  • しながわ翁 - 燗酒「真澄」

    燗酒「真澄」

  • しながわ翁 - 酒に付く「椎茸昆布煮」

    酒に付く「椎茸昆布煮」

  • しながわ翁 - 「そばがき」

    「そばがき」

  • しながわ翁 - モッちりとした食感

    モッちりとした食感

  • しながわ翁 - 出汁醤油を浸けて

    出汁醤油を浸けて

  • しながわ翁 - 冷酒「一ノ蔵」

    冷酒「一ノ蔵」

  • しながわ翁 - 「鴨南蛮」

    「鴨南蛮」

  • しながわ翁 - 旨味の濃い鴨肉

    旨味の濃い鴨肉

  • しながわ翁 - 葱も美味い

    葱も美味い

  • しながわ翁 - 蕎麦を啜る

    蕎麦を啜る

  • しながわ翁 - 七色を振って

    七色を振って

  • しながわ翁 - 当然このように

    当然このように

  • しながわ翁 - 蕎麦湯も付く

    蕎麦湯も付く

  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 - 年賀で頂いた「やげん堀」

    年賀で頂いた「やげん堀」

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2018/04訪問2回目

4.2

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.3
  • 酒・ドリンク3.7
¥3,000~¥3,9991人

土曜日は10時から営業。もちろん蕎麦屋酒も楽しめる

 こちらも定期的に通いたい一軒。
 小さな店なので昼も夜もゆっくりできるタイミングが難しいが、土曜日に限って早めの10時から開けていることを知り、思い切って足を運んでみた。
 
 今回は品川駅の「港南口」から歩いて来たが、ここ2.3年ですっかり変わってしまい面食らってしまったが何とか到着。
 ちょうど暖簾を出すところだった。
 20席足らずの小さい店ながら、厨房にはご主人はじめ4人の職人の姿が見える。
 こちらが名人「高橋邦弘氏」を祖とする'翁系'では、都内で唯一その名を許された店であるため、こちらに入店して修業する若者もいるようだ。

 左手に並ぶテーブルの厨房に近い、一番奥の席に通される。
 口開けのため無難に、瓶ビール(ヱビス)で始める。
 お通しにはたっぷりの乾き物の「塩豌豆」が付いた。

 つまみ類も何でもOKとのことで、その中から選んだのはこの時期に相応しい「根三つ葉のおひたし」と「自家製 生のりの佃煮」で、いずれも丁寧な仕事。
 翁系の定番である「四季桜」を一合追加。
 酒には別に結構な量の「椎茸と昆布の旨煮」が付いた。
 これらで暫しゆるりとしたひと時を過ごす。

 土曜日にやっていることはご近所では周知されているようで、まだランチには早い時間帯ながら常連と思われる客の出入りがぽつぽつと見られる状況。
 ほとんどは食事目的だが、私もそれに合わせて蕎麦を注文。
 久しぶりなので、基本の「ざる」にする。

 端正に揃っており、茹で上げも精妙のため香り・歯触り・のど越し、いずれにも申し分のない仕上がり。
 つゆの出来もゆるぎない、バランスの取れた味わい。
 薬味の仕事も完璧。
 蕎麦湯は口開けのため多少手は加わっており、結構白濁しているが嫌みな粘度は無く、すっきりと〆られる。

 「ざる」も「田舎」も800円という値段は、この蕎麦のレベルからすれば安い。
 期待通りの簡潔ながら気持ちの良い「蕎麦屋酒」が楽しめた。
 

 出店した当初は、何と殺風景な場所を選んだと思ったものだが、最近はこの近くまでオフィスビルが押し寄せ、その一方で住環境も整ってきているようだ。
 開店から20年近くを経て、小さいながらすっかりこの地に溶け込んだ老舗として、安定的な仕事ぶりを示している。

 江戸前伝統の仕事を続ける老舗や、すい星のごとく現れて急に人気店に上り詰める蕎麦屋については、熱狂的なファンが多い反面、必ずそれに対して異を唱える人も居て、賛否の振れ幅が大きい。
 しかしこちらを貶す意見は、ほとんど聞かれない。
 それだけ誰の目から見ても美味しいと感じられる、優等生的な蕎麦屋であると言える。

  • しながわ翁 - 「根三つ葉のおひたし」

    「根三つ葉のおひたし」

  • しながわ翁 - 自家製「生のりの佃煮」

    自家製「生のりの佃煮」

  • しながわ翁 - 瓶ビール・お通しの「塩豌豆」

    瓶ビール・お通しの「塩豌豆」

  • しながわ翁 - 冷酒(四季桜)・「椎茸と昆布の煮物」

    冷酒(四季桜)・「椎茸と昆布の煮物」

  • しながわ翁 - つゆ・薬味

    つゆ・薬味

  • しながわ翁 - 「ざる」

    「ざる」

  • しながわ翁 - 蕎麦を手繰る

    蕎麦を手繰る

  • しながわ翁 - 蕎麦を啜る

    蕎麦を啜る

  • しながわ翁 - 蕎麦湯は多少白濁

    蕎麦湯は多少白濁

  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 -
  • しながわ翁 - 外観

    外観

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2015/07訪問1回目

4.2

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.0
¥4,000~¥4,9991人

4.0

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.3
  • 酒・ドリンク3.5
¥2,000~¥2,9991人

「翁」の名前に違わぬ見事な蕎麦

 何と、3年近く間が空いてしまった。
 今回は「ミューザ川崎」でのマチネのコンサートの帰り、開店時刻の5時半に合わせて北品川の駅から歩いて向かうが、京急の踏切の遮断機が5分以上も上がらず、少し遅れて到着。
 すでに奥のテーブルは、女性のグループが占めている状況。

 入り口脇の2人掛けのテーブルを選ぶ。
 こちらには開店以来何回か訪れているが、夜は久しぶり。
 卓上の敷紙は朝顔の絵柄、各卓に団扇が置かれているのは小粋である。

 まずは「生ビール」。お通しには「塩豆」が付いた。
 肴の種類は多くは無いが、久々なので色々なものを試して見たい。
 選んだものは次の3品で、中には一人用に量を減らしたものが用意されるのは親切。

 「枝豆の塩ゆで」:値段からして、茹で立てだと思って注文。案の定、色鮮やかな笊盛りで登場。
 吟味された素材であることが判り、茹で加減も上手なせいか、旨みも食感も申し分ない。

 「鴨ロース」のハーフサイズ:真空調理と思われるが、しっとりと柔らかく、味の含ませ加減も絶妙。
 丁寧に切られた白髪ねぎと、練り辛子が添えられている。

 「玉子焼き」の2/3量:きちんと焦げ目を付けた、江戸前蕎麦屋伝統の仕事。
 味付けは「室町」ほどの濃さは無いが、適度な辛みのたっぷりの大根おろしに醤油を垂らした「染おろし」を合わせれば、口福の極みである。

 酒は'季節の日本酒'から「木戸泉」、次いで「加賀鳶」を一合ずつもらう。
 こちらには別に「昆布と椎茸煮」が付くが、これもなかなか良い味。
 これらでゆっくりと蕎麦前を楽しむ。

 蕎麦は基本の「ざる」一枚に、「田舎の小盛」を'汁なし'で追加のスタイルで注文。
 相変わらず、蕎麦もつゆもハイレベルな仕事を確認。
 口開けのため多少手は加わっているが、過度の演出の無い蕎麦湯で締めて、暫し満足感に浸る。

 奥はご主人の他、助手の若い衆2人の3人体制。
 表は主に女性1人が仕切っているが、仕事について熟知しているため客裁きは円滑で、応対振りも清々しい。

 7時過ぎの退店時には、予約客も含めてほぼ満席状態となった。
 広島の「雪花山房」を閉じて、大分に移ったと聞いている「高橋邦弘師」の現況などについて、ご主人に伺いたいと思っていたが、忙しそうだったので断念。
 近いうちに「狭山」にでも出かけて、確認してみようと思う。
 (新規に15枚の写真を追加掲載)
 
 
≪2012年8月のレビュー≫

 今の時期休んでいる店も多く、こちらも昨日まで夏休みで今日から通常営業であることをネットで確認したうえでの訪店。
 前回より1年以上間が空いてしまった。

 ゆっくりしようと遅めに訪れるつもりが、午前中の予定が早目に済んでしまい12時半に到着。
 案の定、ほぼ満席の状態。
 何とか席を確保できたが、じきに店の外に2.3組の待ちが出る有様。
 相変わらずの人気ぶりである。

 酒は瓶ビール1本のみとする。お通しは「古漬けの小皿」。
 肴に頼んだ「焼きみそ」は、案外早く出てきた。
 「一茶庵」伝統の杓文字に塗りつけ焼き目を付けるスタイルで、今では味付けや添加する薬味は店により個性が見られるようになったが、こちらはもちろん高橋邦弘さんを彷彿させる味わいで私には懐かしかった。

 早々に蕎麦を注文。
 今回もせっかくなので「ざる」と「田舎」の蕎麦だけを合わせて頼む。
 花番は‘「ざる」からでよろしいでしょうか’ときちんと確認の一言を添える。

 先に出された猪口・つゆ徳利・薬味皿は、一昨日訪れた「案山子」と同じもの。
 この器は高橋さんが長坂時代に選んだ品で、「翁」系の蕎麦屋の系譜を表わすもの。
 「案山子」は「安曇野翁」の弟子であるため、これを使っているわけである。
 まずひと口含んだ「つゆ」の味も、この系統ならではの適度な燻香が心地良く、甘さを抑えた上品な仕上がり。

 1枚目の「ざる」は以前に比べれば細め、逆に2枚目の「田舎」はやや太めに変わってきているが、両者とも挽きが細かいため舌触り良くピシッと角が立っている。
 忙しい中だが茹で上げにも手抜かりは無い。

 湯桶でたっぷりと出される蕎麦湯はやや濃いめで、別仕立てのようだ。
 本来は茹で湯のままが好ましいが、こちらのような決して大店で無い場合は、次々と入る注文に対して釜湯をどんどんと汲みだしては茹でる方が追いつかないと思われ、別仕立ても一理あるような気がする。

 今回はゆるりと「蕎麦屋酒」と言う訳にはいかなかったが、美味しい蕎麦を食べた充足感で足を運んだ目的は十分果たせた。  


≪2011年5月のレビュー≫ 

 1年以上ご無沙汰してしまった。
 今回も平日の2時前であったが、客の出入りに途切れが無い。ほとんどが近隣のオフィスビルから集う、年配サラリーマンのようだ。

 開店から早10年、飾り気の無い店内だが、名店の蕎麦屋特有の凛とした空気も感じられるようになった。

 酒は山形の「上喜元」を1合。昼酒には丁度よい分量だ。
 お通しは「昆布と椎茸の旨煮」で、暫しゆるりとした時間を過ごす。

 少しずらして「鴨ざる」に‘蕎麦のみのお代わり’の「田舎」を1枚足して注文。
 「鴨汁」は大ぶりの抱き身が数片に、焦げ目を付けた葱が5.6切れ入り、つゆも美味いが鴨肉自体も実に柔らかく旨味十分。

 「ざる」は以前に比べやや細打ちになっていたが、適度なコシで上々の仕上がり。
 蕎麦を啜りつつ残りの酒も尽きたころ、タイミング良く2枚目の「田舎」が登場。こちらは香り良くしっかりとした噛みごたえで、両者のメリハリのある食感が楽しめた。
 それぞれの盛りも多くけっこうな量であったが、難なく喉を通ってしまう。

 「蕎麦湯」は気持ち程度に手は加わっているが、嫌みの無い濃さで満足感に浸れる。
 相変わらずの精妙な仕事振りを確認。

 我が家からは頻繁に通える場所ではないが、これからも定期的に足を運びたい1軒。


≪2010年3月のレビュー≫ 

 高橋邦弘氏に弟子入りし、一から蕎麦打ちを学び独立した店で「翁」を名乗るのは、都内ではここだけである。(恵比寿にある‘高級蕎麦会席’の店は、この系統とは無関係)

 私も高橋氏が広島に移る前、中央高速を飛ばして数回「長坂」を訪れたが、ここの蕎麦はまさに「長坂翁」そのものである。
 それはまさに私が学生の頃、毎週のように通い詰めた南長崎の「翁」で、「足利一茶庵」の仕事に忠実であった、高橋氏と片倉康雄氏と同じ関係である。

  
 一時、昼のみの営業となっていたが、昨年5月より「水・木・金」に限り、夜の営業を再開。
 開店当初、辺鄙な場所と思われたが、この近くにもオフィスビルが林立するようになり、昼も夜もにぎわっているようだ。
 今回は平日の2時頃であったため、ゆっくりと「蕎麦屋酒」が楽しめた。

 「ざる」「田舎」ともに二八で、香りもコシも申し分ない。つゆの出来も絶品。
 肴の品数は少ないが、センスの良さと繊細な仕事振りが光る。酒の銘柄も限られているが、あれもこれもと手を広げすぎないことは賢明。 

  • しながわ翁 - 「生ビール」設えは季節の装い(2015/7)

    「生ビール」設えは季節の装い(2015/7)

  • しながわ翁 - 「枝豆の塩茹で」(2015/7)

    「枝豆の塩茹で」(2015/7)

  • しながわ翁 - 「鴨ロース」半量(2015/7)

    「鴨ロース」半量(2015/7)

  • しながわ翁 - 「冷酒」(2015/7)

    「冷酒」(2015/7)

  • しながわ翁 - 「玉子焼き」2/3量(2015/7)

    「玉子焼き」2/3量(2015/7)

  • しながわ翁 - しっかりとした江戸前蕎麦屋の仕事(2015/7)

    しっかりとした江戸前蕎麦屋の仕事(2015/7)

  • しながわ翁 - 長坂「翁」伝統の揃え(2015/7)

    長坂「翁」伝統の揃え(2015/7)

  • しながわ翁 - 「ざる」(2015/7)

    「ざる」(2015/7)

  • しながわ翁 - 「ざる」を啜る(2015/7)

    「ざる」を啜る(2015/7)

  • しながわ翁 - 「田舎」の小盛(2015/7)

    「田舎」の小盛(2015/7)

  • しながわ翁 - 「田舎」を手繰る(2015/7)

    「田舎」を手繰る(2015/7)

  • しながわ翁 - 蕎麦の品書き(2015/7)

    蕎麦の品書き(2015/7)

  • しながわ翁 - 肴の品書き(2015/7)

    肴の品書き(2015/7)

  • しながわ翁 - 飲み物の品書き(2015/7)

    飲み物の品書き(2015/7)

  • しながわ翁 - 季節の日本酒(2015/7)

    季節の日本酒(2015/7)

  • しながわ翁 - ビール・お通しなど

    ビール・お通しなど

  • しながわ翁 - 「焼みそ」

    「焼みそ」

  • しながわ翁 - つゆ・薬味の揃え

    つゆ・薬味の揃え

  • しながわ翁 - 「ざる」

    「ざる」

  • しながわ翁 - 「田舎」

    「田舎」

  • しながわ翁 - 蕎麦湯

    蕎麦湯

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店舗基本情報

店名
しながわ翁(しながわおきな)
受賞・選出歴
そば 百名店 2021 選出店

食べログ そば 百名店 2021 選出店

ジャンル そば、日本酒バー
予約・
お問い合わせ

03-3471-0967

予約可否

予約可

予約は夜のみ可

住所

東京都品川区北品川1-8-14

交通手段

京急本線「北品川」駅より徒歩4分
JR「品川」駅港南口より徒歩10分

北品川駅から245m

営業時間
  • 月・火

    • 11:00 - 14:30

      L.O. 14:00

  • 水・木・金

    • 11:00 - 14:30

      L.O. 14:00

    • 17:30 - 21:00

      L.O. 20:00

  • 土・祝日

    • 10:00 - 14:30

      L.O. 14:00

    • 定休日
  • ■ 定休日
    第2, 4, 5月曜日・不定休で祝日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算

¥2,000~¥2,999

~¥999

予算(口コミ集計)
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(JCB、AMEX、VISA、Master、Diners)

電子マネー不可

サービス料・
チャージ

サービス料なし、お通し代なし

席・設備

席数

18席

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

近隣にコインパーキングあり

空間・設備

落ち着いた空間

メニュー

ドリンク

日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる

料理

健康・美容メニューあり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

お子様連れ

子供可

ホームページ

https://golden-wave1911.wixsite.com/okina-site

オープン日

2000年12月

備考

クレジットカードは夜のみ利用可。

アメックスが使えます(情報提供元:アメックス)

初投稿者

PriPriGoPriPriGo(424)

最近の編集者

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