無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
なんでも、道と包括連携協定を締結していらっしゃるんだとか
口コミが参考になったらフォローしよう
じむち
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
じむちさんの他のお店の口コミ
MAHIRO COFFEE ROASTERY(大崎、大崎広小路、北品川 / カフェ)
酒菜 ちんちろりん(大井町、下神明、西大井 / 居酒屋)
鳥福(八丁堀、新富町、築地 / 焼き鳥、居酒屋、食堂)
潤龍(八丁堀、新富町、築地 / 中華料理、台湾料理)
Roy G. Biv(築地、東銀座、新富町 / バー)
呑み食い処 しま蔵(赤坂見附、永田町、赤坂 / 海鮮、居酒屋、焼き鳥)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
留萌マルシェ 品川イーストワンタワー店(ルモイマルシェ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、イタリアン |
住所 |
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー B1F |
交通手段 |
JR品川駅「港南口」徒歩3分。 品川駅から193m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy) |
サービス料・ チャージ |
お通し550円(+税)※ご宴会コースご利用のお客様は対象外。 |
席数 |
74席 (店内貸切/半フロア貸切も可能) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人、立食時 50人 |
個室 |
有 12~16人可 |
貸切 |
可 (50人以上可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗外に喫煙所あり |
駐車場 |
有 ビル内地下有料駐車場有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 焼酎あり、カクテルあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2015年5月19日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
でも、なんで、留萌なんだろうかと、ちょっと思った。大昔は、ニシン漁で有名だったりってことはあったみたいなのだが。いまは、もっぱら、夕陽が見える岬が有名ってことみたい。
もっとも、居酒屋で北海道とかって言っても、既に某チェーンが大々的に展開されていらっしゃるゆえ、如何ともし難かろうが。
ちなみに、この店の隣に、北陸と、高知を売りにしてる店もあるので、てっきり、すべてが同系列なんだと思ったら、全然、そうじゃないんだそうで。
地方テイストの居酒屋ってのは、誰が考えても、やってみようってことになんのかもしれない。
・突き出しに甘エビの醤油漬け。ワカメと一緒に。
・ルルロッソという小麦が留萌名物なんだそう。その小麦を使って作ったという、ラーメンサラダ。
上から、コーンとマヨネーズと。レタスとトマトと煮卵と一緒に。ラーメン・サラダってのが、札幌中心なんだと思うのだが、流行ってるらしいとは聞いていたが。どこまでが、ルルロッソなる小麦の力であるのかは、よく分からないにしても、ゴマダレとの按配も楽しく、確かに、なかなか、良かったのでは。
・水ダコのガリシア風。パプリカ、オリーブオイルと。タマネギが添えられることが多いような気がしてたのだが(タコとタマネギを一緒に茹でると、タコが柔らかくなるとかって聞いたことがある)、供されたものは、タコだけ。あと、レモンをかけてあったのか、穏やかな酸味を効かせてあるのも、この店流か。
・ジャガイモのラクレット。ラクレットを出すのは立派。もう、新ジャガだったのかな(でも、出回ってる新ジャがって、北海道産のものは少ないとかって聞いたことがあるし)。ほくほくしてるっていうより、チーズと合わせてちょっと弾力性のある食感も楽しめるような感じもあったので、メークインだったのかな。
・ラムの肩ロース。塩と、バルサミコソースが添えてあり。味を選べるのは嬉しい。細かいところまで、よく考えられてると思う。
・〆に蟹の釜飯。出来上がるまで、ちょっと時間がかかるので、早めにオーダーが必要。
オリーブオイルと、揚げガーリックと青ネギを刻んだものが添えられてて。ちょっと洋風な仕上がりなのも楽しく。
一杯目は、サッポロの生ビール。普通のサッポロ・ビール。クラシックは、缶だけ。どうせなら、生で出しゃいいものをとも思うが。いろいろとご事情はあるんだろうけど。
その後、ワインをバイザグラスでふたつ。いずれもサッポロビールのグランポレール。
一杯目は、ケルナー辛口。白。
二杯目は、ツバイゲルトレーベ。赤。ツヴァイゲルト博士が開発した葡萄種なんだそう。寒冷地に強くて、オーストリアでは結構、メジャーなんだそうだけど。小生は初めて。
あと、国稀って北海道の日本酒も追加。冷たいのを1合徳利にて。さっぱりした飲み口。やっぱり、ワインより、日本酒のほうがしっくり来る感じは否めないかな。
〆て、ふたりで1万円弱のお勘定だった。
北海道のなかでも留萌に注目したとこは、よくよく考えてみれば、なかなか、うまい手なのかもしれない。あまり広く知られていない留萌ということによって、かえって目立ってるような気もするし。道や地元自治体からの協賛も取りやすかろうし。でも、さすがに、モノホン感というか臨場感には乏しいか。
とは言いつつも、それぞれの品の価格設定はお気軽とは言えないような気がするにしても、それなりによく考えられてってとこは、さすが、サッポロ・ライオン。ファンがついているのも分かるような気がする。