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品川駅・港南口、アトレ「THE CITY BAKERY」。【329th】
この店、好きなんだな。何を食べても、何を飲んでも、全部美味しい。
ああだこうだとは、もう何も書かない。
淡々と述べる。
「ラム挽肉のスパイシーグリル」(1,700円)+「パン変更」(200円)+「セットドリンク」(250円)+「アイスカフェラテ」(650円) ―― 写真の通り。(※価格税別表示)
ラム挽肉、そのソース、香辛料、すべて美味しい。
野菜、新鮮はもちろん、味がキチンとある野菜たち。
パンは、シティーベーカリーでクロワッサンがハズせないので、変更。
そういうシステムがプラス200円である。
グレープフルーツジュースもそのまま美味しい。
そして、食後の、アイスカフェラテ、圧巻。
コーヒー屋だとしても十分にやっていけるレベル感。
大満足。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
接客は、ドリンク調理担当の方が来ると、ややぎこちない。
でも、その方のドリンクのつくり方、完璧。
プロフェッショナルだとつくづく思う。
この店は、食材の次元がちょっと違うように感じる。
5回目と表示されるが、クロワッサンとコーヒーだけの利用も入れれば、もう15回~20回ぐらいだろう。
2年以上、度々通っている店。
(文責:京夏終空、2021.4.16)
(469件/3.73)
品川駅・港南口、アトレ「THE CITY BAKERY」。【329th】
続・続・この店のパンやドリンク、全部美味しいかも…。
この店も昨年から通い続けている店の一つである。
この店のパンやドリンクの方向性が、僕の好みに合致しているのである。
だからこそ、サブタイトルのように、全部美味しいかもと思えるのである。
2019年2月に出会い、その後何度となく訪問している。
食べログにアップするのは4回目だが、前回記述通り、10回以上は訪れていると思う。
僕が出会った頃は「3.58」だった評価も「3.73」となり、2020年の百名店にも選出されている。
百名店と相性の合う人間ではないから、かなり意外でもある。(笑)
今回は、2人での訪問。
レシートには人数1人となっているが、流石に腹が減っていても1人じゃ厳しい。
この店のパンは、生地が詰まっていて、腹にたまるのである。
クロワッサンは外せない。「ホールウィートクロワッサン」である。
今回初めて食べた「ベーカーズマフィン」に甚く感動した。
「タマゴサンドバンズ」は、2回目か。コレも素朴な雰囲気で好み。
「アイスコーヒー」を合わせた。
今回も大満足。
ごちそうさまでした。
この店との出会いの衝撃は、個人的にどの店でも選び出すクロワッサンだった。
トングで持ち上げたときの、その重さ。
コレが、まず、何より驚いた。
濃厚なバター感だとか言いながら、結果的に軽くて、サクサクするだけのクロワッサンがもてはやされているように感じていた状況下、僕自身はこの食べログでも7年前から主張してきたつもりだ。
2013年の「みつわベーカリー」のクロワッサンの記事には、こうある。
『仮にクロワッサンという食べモノに、両極端があるとしたら、おそらく多くの方がウマいと思っている真逆のタイプ。「しんなり」にかなり近い感じ。パリパリ感も、サクサク感も無い。一口二口では、コノ良さは理解できないと思う。しかし、食べ終わったあと味に、温かい雰囲気のバターのコクと風味が続く。僕は、この余韻を楽しむのが、何とも言えず好きだ。』
と。
文章表現はともかくとして、基本的な考えは変わっていない。
この店のクロワッサンも、生地が詰まっていて、深い余韻が楽しめる。
いや、例えばメゾンカイザーなどの、カリサク系のクロワッサンも好きである。
言ってみれば、別物だと思うのである。いや、別物である。
このコトは、当初より、お江戸の天丼やクロワッサンを例に挙げ主張してきたつもりだ。
僕自身、他を排除するような思考方法が、歪なコメントを生み出さないよう注意している。
例えば、阪神ファンイコール、アンチジャイアンツだとしたら、そういう論法も成り立つであろう。
でも、阪神ファンが、かならずしもアンチジャイアンツかと言えば、そうでないように、各々が別に存在する事実を歪めてまで、自己正当を貫くようなレビューをしてはイケないと感じた。
「サクサクしてないから美味しくない。」
合う合わないも、好き嫌いも自由だと思う。だから、そう聞いても別にどうこう思わないだろう。
でも、「サクサクしてないからクロワッサンとは言えない。」とか「こんなのはクロワッサンとは呼べない。」とまで書くと、存在自体を否定しているように思うのである。
文章全体のトーンもあるので一概には言えないのかも知れないが、そういう論調がお江戸の天丼やクロワッサンのレビューでは多いと感じていた。
そこまで書くと、僕は、もう一神教の宗教のようだと思ったのである。
で、サクサク教信者とか、名付けたくなるのである。
(文責:京夏終空、2020.11.25)
(422件/3.73)
品川駅・港南口、アトレ「THE CITY BAKERY」。【329th】
続・この店のパンやドリンク、全部美味しいかも…。
アップするのは3回目だが、この間に、また何度か訪れている。
こういう店では、基本一人のときしか写真を撮らないので蓄積されていないのだが、いろいろなパンを食べている。
高いから当たり前だと言われれば、そうかも知れない。
パンなどを3つ選び、ドリンクを注文すると、いつも1,500円~2,000円近くする。
最近では、それでもCP的にも納得している。
麻痺していると言われればそうかも知れないが、お店を出るとき、何だか幸せなんだな。
だから、また来てしまうのである。
また、今回は、店員さんの対応にも大いに感激した。
ありがとうございました。
「ホールウィートクロワッサン」(310円/税別) ―― 毎回、コレだけは、ハズせない。過去に一度ゴマ付きのモノにしたが、個人的には味が余分な気がした。シンプルなコレと最初に出会ってしまったのでそう感じるのだろうが、生地の味わいだけを楽しむには、やはりコレになる。
前回も書いたが、キチンとパンを意識させられるクロワッサン。何ともウマい。
単なるサクサク教信者はやめた方がイイかも知れない。
このクロワッサン、サクサク系やカリカリ系で始終するクロワッサンではない。
じわっと、じっくり詰まっていて、味わい深い。
鼻の奥の方で、口の奥の方で、濃厚な生地感が訴えかけてくる。
粉の15%に全粒粉を使用していると書かれているが、その粉の持つ風味がことのほか良い。
「フィッシュフライサンド」(520円/同) ―― 写真の通り。
まず、キレイなソースの色合いに惹かれる感じ。
毒々しいと言えば、そうかも知れないが、いかにもニューヨークらしい。
そのタルタル系のソースとフィッシュフライがよく合う。
粗めの衣と、ソースのザク切りピクルスなどが調和している。
また、サンドしているセミハード系のパンが美味しい。
単なる惣菜系のサンドではあるが、じっくり味わって食べたい一品。
「オリーブオイルケーキ」(250円) ―― 写真の通り。
ニューヨークレシピだと書かれていた。
オレンジとプルーンの甘み、バターでなくオリーブオイルで仕上げられたケーキ。
この店の、こういうケーキ好きだな。
前回アップの「コーンブレッド」もそうだが、調味による味付けよりも、生地の素材感の味わいがメインになる感じのモノは、特に好む。
「アイス・レッドアイ」(480円) ―― 酒のレッドアイではなく、コーヒーのレッドアイである。
エスプレッソが入ったブレンド的なモノか。
一般的には、強い濃厚さだろうが、アイスだったセイもあり、飲みやすかった。
各々のパンやケーキの、味わいを切る役目も果す。
口の中がリセットされる。
リセット力が強いと言えば、強いだろう。
今回も大満足。
ごちそうさまでした。
1人のときは、新しいモノを食べたとき、記録するようにしている。
食後、どれを食べたかなと、もう一度グルリと店内のパンの陳列棚を巡るのであるが、今回は、店員さんが、僕の食べたモノを暗記していて、ご案内まで仕った。
「ごちそうさま。美味しかった。」
と挨拶し、さらに、
「忘れちゃうから…」
などと言い、写真を撮りながらグルリと巡っていると、
「お客様が召し上がられたのは、コレと、コレと…」
のような感じで、笑顔でご案内されたのだ。
お腹も、心も満たされて、お店を後にした。
ありがとうございました。
(文責:京夏終空、2020.7.14)
(384件/3.72)
品川駅・港南口、アトレ「THE CITY BAKERY」。【329th】
この店のパンやドリンク、全部美味しいかも…。
アップするのは2回目だが、この間に、何度か訪れている。
こういう店では、基本一人のときしか写真を撮らないので蓄積されていないのだが、いろいろなパンを食べた。
高いから当たり前だと言われれば、そうかも知れない。
パンなどを3つ選び、ドリンクを注文すると、いつも1,500円~2,000円近くする。
最近では、それでもCP的にも納得している。
麻痺していると言われればそうかも知れないが、お店を出るとき、何だか幸せなんだな。
だから、また行くのである。
「ホールウィートクロワッサン」(310円/税別) ―― コレは、いつもハズせない。一度ゴマ付きのモノにしたが、個人的には味が余分な気がした。シンプルなコレと最初に出会ってしまったのでそう感じるのだろうが、生地の味わいだけを楽しむには、やはりコレになる。
前回も書いたが、キチンとパンを意識させられるクロワッサン。何ともウマい。
「ペッパーチェダーオニオン」(420円/同) ―― 今回、初めて食べた。バケット生地にペッパー・チェダー・オニオン・ハムを練り込んで強めに焼き上げられている。
ややオイリーな仕上がりだが、かなり美味しい。カリ・サク・ジュワ・モチモチ感と、食感のバリエーションも豊富で、齧る場所により、味わいのバリエーションも豊富。
単なる惣菜パンで片付けてしまうには惜しいレベル。
気に入った。
「コーンブレッド」(270円) ―― コレ、続けて選んだ一品。コーヒーとコレだけというパターンを直近で体験したのだが、気に入ってのリピートである。
どう言えばイイのだろう。ブレッドという名になっているが、見た目の通り、マドレーヌに近い感じ。
ソコに、プチプチっとしたコーンの微粒子のような食感と味わいが加わる。
ドリンクも、このパンを想定して、今回は珍しく「アイスティーラテ」(480円/同)にしてみたのだ。
前回、コーヒーもイイけど、絶対に紅茶だなと感じた経緯もある。
まぁ、好みなんだろうが、自分的には、やはりより納得した。
最後にスイーツとして食べたい一品。
大満足。ごちそうさまでした。
この店の食べログでの評価、前回「3.58」だったのに、この1年で「3.70」まで急騰した。
僕は、夕刻利用が多いのだが、昼時など満席なのかも知れない。
(文責:京夏終空、2020.2.7)
(358件/3.70)
品川駅・港南口、アトレ「THE CITY BAKERY」。【329th】
この店の「ホールウィートクロワッサン」と「アイスコーヒー」が好きだ。
品川駅の港南口を出る直前の駅ビルのような感じのアトレ。
そのメイン通路に面した2階にあるお店である。
パン屋なのだが、メインデッシュを伴う感じのレストランも併設している感じだった。
店内、大きくは、それぞれの区画に分かれているような店舗である。
料理とパン、コーヒーとパンという各々のシチュエーションに対応している。
ズラリと並ぶパンから選び出すのも楽しい。
でも、今回は、食事というよりおやつ感覚で寄ったので、僕のいつものパターンの一つになってしまった。
「ホールウィートクロワッサン」(290円/税別)「ソーセージデニッシュ」(400円/同)「アイスコーヒー」(390円/同) ―― パン2つとアイスコーヒーで千円オーバーは、やや高い印象だったが、食べてみれば納得。と言うか、大満足だった。
そのクロワッサン、表面は今時のカリサクタイプだったが、トングで持ち上げた時に感じた重量感は、中の生地のしっとり感とギッシリ感につながっていた。
どうりで重かったハズだ。そして、中の生地の味わいが、何ともパンなのである。
妙な言い方だが、最近の流行のクロワッサンの多くは、カリサクとかフワサクに始終してしまっていて、食べ方が悪いと全て、粉々になってしまうようなモノが主流で、かろうじて豊潤なバター感と塩分に支えられているかのような味わいのモノがもてはやされているように思う。
このクロワッサンは、表面こそ、そうであれ、中はパンなのである。
こういうタイプのモノを食べたコトがないわけではないが、ココまで、キチンとパンを意識させられたのは初めてかも知れない。
ソーセージデニッシュは、名前がややウソっぽい。(笑)
デニッシュ感は、あまり感じられない。
僕が、このパンに名前を付けるなら、ソーセージだ。
パンの存在が少なすぎる。
いや、見た目も知っていて選んだので、ソコに何の文句はないのだが、デニッシュとまで言われると、どうも反論したくなる。
ソーセージという名称が極端すぎるなら、チーズデニッシュをトッピングしたソーセージの方が、割合的には正解な気がする。
ところが、味は、良い。まさにソーセージ味なのだが、いや、ほぼソーセージの味なのだが、カリカリっとしたチーズが味わいに絡んでくる。
パリッと、割れる感じのソーセージそのもののジューシーな肉感も素晴らしい。
アイスコーヒーがまた、美味しい。
水出し風の濃厚な質感を伴いながら、意外にアッサリしている。
僕の好みだと言った方がイイのかも知れないが、アーシーな雰囲気が芯にある。
僕は、洗練された高貴な雰囲気のコーヒーも好きだが、もっと、泥臭く、大地を感じるコーヒーも好む。その後者に近い印象をも受けた。
帰りにその豆を売っているような気がしたので店員さんにお聞きしたのだが、何か他事に夢中で、やや要領を得なかったのが残念だった。
ラベルには、シティーベーカリーブレンドとされ、タンザニアとあと2つ位の産地が書かれていたような気がする。
僕は、以前にもタンザニア産のコーヒーに心震わせたコトがあるが、きっとアーシーの代表格として好きなのだろうと思う。
この豆をプレスで飲んでみたい。多少の土や埃さえ一緒に出し切る感じで、オイリーさが加われば、まさにアーシーなのだろうと思う。
品川駅・改札外、港南口の通路に向かうカウンター席で食べた。
引っ切り無しに人の往来がある。
人の流れは、両極端で、ほとんどの人がわき目もふらず足早にスピードを上げ通り過ぎていく。
でも、僕のように慣れていない人は、逆にウロウロと歩幅を進めている。
迷惑なんだろうな。
僕が、地元・池袋の地下街の平日以外の日を嫌う理由と同じなんだと思う。
(文責:京夏終空、2019.3.2)
(328件/3.58)
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店名 |
ザ・シティ・ベーカリー 品川(THE CITY BAKERY)
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受賞・選出歴 |
パン 百名店 2020 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | パン、カフェ、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
03-6717-0960 |
予約可否 |
予約可 レストラン&バーの予約は03-6712-8080 |
住所 | |
交通手段 |
JR品川駅直結 品川駅から217m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 アトレ品川に準ずる |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年11月13日 |
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今までいろいろ食べてきて全部美味しいと思うが、「ホールウィートクロワッサン」に惚れ続けている。
子供の頃からクロワッサンが好きだったし、長年いろいろなクロワッサンを食べてきた。
もちろん、様々なタイプがあり、一概にコレが一番などとは、なかなか言えないのであるが、今現段階で最後の晩餐的発想として、クロワッサンをどれか1つだと言われたら、きっと、コレを選ぶだろう。
何度も書いてきていると思うが、このクロワッサン、パンなのである。
妙な書き方なのかも知れない。
しかし、単にサクサク・カリカリとか食感のみで語られるようなモノではないし、バターをコレでもかというぐらいに主張させてみたり、特殊なバターをつかっているコトに胡坐をかいているような味を単に濃くしたモノなど様々存在する中で、一番パンだと感じるのである。
ソレは、パンである以上、パンとしての生地感、もっと言えば、原始的な本来の姿としてのパンを僕自身は大切に考えるのである。
いや、好みもシチュエーションもいろいろあろうから、他を否定する意図は全く無い。
しかし、この店の、このクロワッサン、そういう考え方に合致するのである。
年代も当然にあるだろう。
僕らが子供の頃のパンと言えば、という部分もある。
令和の時代の今のように、多種多様ではなかった。
また幸い、京都のパンは、その生地感において、全体的にレベルが高かったように感じるコトもある。
給食で「進々堂」の食パンだったり、その「進々堂」も「志津屋」なども、普通に身の回りにあった。
もちろん、コンビニなどなかったから、妙なパンを口にする機会すら少なかったコトもある。
こういう凛とした、潔い種別のパンを食べていると、他は味付けパンに思えるときがある。
いや、味付けパンの気分で、ソレを求めるコトだってあるのだが…。
「ホールウィートクロワッサン」(341円)と、もう一つ名前を忘れたがソレもパンらしいパン。
アイスティーを合わせて食べた。
約2年半、通い続けているが、いつも満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2021.9.8)
(509件/3.73)