品川駅・駅ナカ、エキュート品川サウス「ベジテリア」。【34th】 : ベジテリア エキュート品川サウス店

続・駅ナカで、サクッとビタミンチャージ。

「旬」のフルーツなどが目に付くと、ついつい立ち寄る。


ＪＲ品川駅、駅ナカ改札内。
通年利用している、僕のビタミンチャージ場所。

「ベジテリア」は、サラダ屋さんの「ＲＦ１」とか「いとはん」などを運営する会社のレーベルである。

以前は、「氷少なめで、フタ・ストロー要りません。」と申し出ていたが、コロナ禍の状況下、今はフタ・ストローには甘んじている。
特に、フタは、タピオカ屋さんのようにラッピング形式に替わったので辞退しづらい。

ちなみに、お店によって異なるが、氷少なめというと、大体２，３コの角氷が入る。

また、夜の遅い時間帯など、割引サービスを行っている。
今回のアップ３回分は、全てその割引サービスを受けたバージョンである。


４月末？５月？
「熊本の不知火」
思いの外、甘かった。独特のクセは好きなタイプ。

５月
「博多あまおう＆ヨーグルト」
こんな感じだろうと思う範疇。でも、美味しい。

６月
「タカミメロン」
上品な甘み・初夏の香りタカミメロンと書かれていた。
そんな感じだと思った。
やや薄い印象はあった。


（文責：京夏終空、2021.6.30）
（39件/3.15）

駅ナカで、サクッとビタミンチャージ。

「旬」のフルーツなどが目に付くと、ついつい立ち寄る。


今回は、宮崎産「日向夏」(Rサイズ450円)である。
南国の春は早いというが、今年の初夏の訪れは特に早い感じなのか、もう春から夏に向かっているようだ。

旬のハシリであろう。
そう思い、まだまだ酸味が強すぎるのかと思いきや、もう十分に甘い。
鉄分を感じるようなグレープフルーツ寄りのクセと、レモンの清涼感が混ざり、いわゆるミカン系の真ん中の味わいが下支えしているような風味。
美味しかった。

ホームページでは、『宮崎県産の日向夏は、果肉だけではなく、外皮と果肉の間の白い部分も食べることができるのが特徴で、他の柑橘にはない特有の風味を味わうことができます。この日向夏のさっぱりと清々しい甘酸っぱさをジュースでシンプルにお楽しみいただけます。』と、書かれている。


もう一つ、ちょっと前に飲んだメニュー「静岡紅ほっぺ＆白桃」(Rサイズ550円)の写真も残っていたので、掲載しておく。
３月前半だった。今は、「博多あまおう＆白桃」に代わったように思う。

その時の推しメニューだったので、ミキサー２台を使っていて、１つには、ミックスする前の状態がアピールされていた。


（文責：京夏終空、2021.3.28）
（39件/3.15）

その場のミニカウンターでいつも「旬」のジュースを立ち飲みしている。

ＪＲ品川駅、駅ナカ改札内。
通年利用している、僕のビタミンチャージ場所。

「ベジテリア」は、サラダ屋さんの「ＲＦ１」とか「いとはん」などを運営する会社のレーベルである。

以前は、「氷少なめで、フタ・ストロー要りません。」と申し出ていたが、コロナ禍の状況下、今はフタ・ストローには甘んじている。
特に、フタは、タピオカ屋さんのようにラッピング形式に替わったので辞退しづらい。

ちなみに、お店によって異なるが、氷少なめというと、大体２，３コの角氷が入る。


「静岡の三ケ日みかん(R)」(420円)　――　写真の通り。

『比較的温暖な気候、日照量が多い土地で育った「三ヶ日みかん」は、コクがあり、甘さと酸味のバランスがよいのが特長です。素材のよさを生かしながら、すっきりとした後味まで楽しめるジュースに仕上げました。』とされている。

いろいろな「みかんジュース」があるが、コレ気に入って何度かリピートしている。
説明通り、濃厚なコクの中に甘さがある感じのみかん。

コトバは悪いが、傷む直前の絶妙な熟成期間に感じる甘さにも似ている。
そういうみかんを美味しいと感じて食べてきた者としては、なおさら高評価になる。


ちょっと前に飲んだ「北海道の秋にんじん＆りんご(L)」(500円)も美味しかった。
ニンジンとリンゴのミックスジュースは、10代から好んで飲んでいる。
棲家のミキサーで作ったりもしていた。（後片付けが大変だけど。）

最近は、たまに口にすると懐かしい味わいに感じる。


（文責：京夏終空、2020.12.27）
（39件/3.15）

今年の「桃」の旬のハシリは、美味しい。

と思って、６月下旬から、旬のサカリを向かえても、ずっと口にし続けている。

豊洲市場で、６月下旬に入荷があった山梨産の白桃をいただき、今年の白桃の美味しさにハマった。
今年の初夏のマイブーム、「白桃」「桃」である。

何だろう？例年に無い、若さと言うか、青さと言うか、その味わいの出方が好みだ。
悪く言えば、青臭いと卑下されそうな危険性は孕んでいる。
でも、ソレを超えてくる完熟の甘み。
矛盾した表現のようだが、実際にそう感じたのだ。

この「白桃＆桃シリーズ」だけで、30店舗以上アップできそうだが、やめておく。
でも、ピックアップした店を、いくつかアップする。


さて、この店、品川駅の駅ナカのエキュートサウスの中にあるジューススタンドである。
「氷入れますか？」と聞かれ、「少しだけ」と答える。
また、「フタとストローは要りません。」といつも言う。

何人かの店員さんは、僕のコトがわかっていてくれる。
それぐらい、馴染みになりつつある。


「夏が旬 にっぽんの桃(R)」(530円)　――　写真の通り。

と、いつも書いているが、ジュースは、写真ではなかなか伝わらないか。

『今年も登場！旬の桃をたっぷり使用。まったりとした甘みと豊かな香りが口いっぱいに広がります。』
と、説明されている。

この日、お店が終わる時間帯で、最後の一杯だったようで、全部入れちゃったので、ちょっといっぱいになっちゃいました、という添え言葉があった。
多い分には、何ら問題は無い。(笑)

確かに、良い意味で「まったり」感のある桃である。
トロリとした状態から、強い甘みを感じるかと言えば、そうではない。
いや、十分に、甘いんだけど、どこか青さもある。

たまたま、今年の僕は、そう感じてしまうのかな？
よくわからないが、美味しい。
そして、好み。

ごちそうさまでした。


（文責：京夏終空、2020.7.20）
（38件/3.15）

品川駅の駅ナカのジューススタンドでは、ついついこの店になる。

エキュート品川サウスの中の店である。
どの街でも、こういうジューススタンドを頻繁に利用する人間である。

目にとまった美味しそうなジュースがあったので、寄った。


「宮崎の日向夏(R)」(450円)　――　写真の通り。

「氷少なめで、フタとストローは要りません。」
ジューススタンドでは、キメ台詞のように、そう繰り返す。

この春先の季節に、重厚な甘みで、かつ爽やかな柑橘系、贅沢だ。
そして、その柑橘系独特の酸味の香り。
コレも、フタして飲む人、もったいないように思う。

鼻から、口から、もう日向夏である。

完熟した甘いグレープフルーツのようだが、あの苦味に似た独特の雰囲気は一切無い。
で、甘みと酸味の質感のどこか「和」を感じる。
甘みは柚子のようでもあり、カボスやスダチの酸味を淡くしたような感じもする。

ジュースの状態は、粗漉しで、粒々感が少々残してある。
その雰囲気も、イイ。

美味しかった。
ごちそうさまでした。


「日向夏」、僕にとってはあまり馴染みがある果物ではなかったので、ちょっと調べてみた。
４月、５月が旬のようである。その名に夏が付いたのは、旧暦の「夏」だったからだろうか？
もちろん、メインの産地は宮崎県で、60％以上のシェア。高知が30％近く、ワンツー状態。
組み合わせ、掛け合わせは不明で、1820年代から存在する古い品種らしい。


（文責：京夏終空、2020.4.4）
（37件/3.15）

特に乗り換えによく使う、品川駅の駅ナカの商業施設エキュートの中の店である。

夏は、暑くて喉が乾くし、涼を求めたくなる。
冬は、乾燥していて喉が乾き、また、風邪対策にビタミンチャージをかなり意識して行う。

結局、ほぼ１年中、こういうジューススタンドを頻繁に利用する人間である。

目にとまった美味しそうなジュースがあったので、寄った。


「山形産ラフランス＆黄桃(R)」(480円)　――　写真の通り。

フタとストローは辞退して、氷のみお願いする。

まず、ラフランスの良い香り。
コレ、フタして飲む人、もったいないように思う。

コーヒーなどもそうなのだが、わざわざ香りを半減させる意味が見い出せない。
まぁ、歩きながらとか、急いでいるなら仕方ないのだが…。

さて、ラフランスの良い香りからの、ラフランスと黄桃の味わい。
味わいで言えば、やや黄桃が勝っている感じ。
ジュース自体の状態も、ややトロリとしている。

なので、このジュースに関しては、ストローがあった方が、飲みやすかったと思う。
終盤、氷との戦いにならずに済む。

いずれにせよ、なかなか美味しかった。
ごちそうさまでした。


（文責：京夏終空、2019.11.14）
（33件/3.08）