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店名 |
PAUL 品川駅店(ポール)
|
---|---|
ジャンル | パン、サンドイッチ、カフェ |
お問い合わせ |
03-3440-5021 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR品川駅構内(改札内)ecute品川1F 品川駅から84m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
45席 (禁煙席15席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オープンテラスあり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
店内はビールあり |
関連店舗情報 | PAULの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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僕のパンの好みは、やっぱり焼き立てなんだと、つくづく思った。
「PAUL」、前回、新宿の駅ナカの店で食べたとき、焼き立てと、温め直しをしてくれたパンを堪能し、評価を「3.8」にした。
価格的に、高いとは思ったが、美味しかったので満足できた。
でも、結論から言えば、今回は、純粋に高いと思ってしまった。
もちろん選ぶモノにもよるのだろうが、パン3コとドリンクで、1,500円超だった。
さて、この店、JRの品川駅の駅ナカ、改札内のエキュートの中の店である。
イートイン席がある。室外には、テラス席もある。
同じエキュート品川のサウスの方にある「アンデルセン」のほんの小さなイートインは、コロナの影響で閉じられたままであった。
この時期、一般的なパン屋さんの陳列棚には、少々抵抗を感じていたのだが、この店のようにショーケースで、店員さんしか取れないシステムだと、何だか安心する。
「カフェ・クレーム・グラス」(528円) ―― アイスカフェオレ、ラテ(?)である。
前回、新宿の店で名称がグラスなのにカップで提供されたというようなコトを書いてしまったのだが、どうやらフランス語でのグラスは、氷というような意味合いらしい。
コーヒーの質感は、美味しいコーヒーだと思う。ミルク感も良い。
合わせて、かなり濃厚な味わいの印象だった。
「クロワッサン・パストラミ」(528円) ―― クロワッサンのパストラミサンドである。
前回、普通のクロワッサンを食べ美味しいと思ったので、ソレのアレンジ編。
しかし、その時も書いたのだが、塩分やバター感の強さが無いため、結果として完全に具材の味に負けている感じでクロワッサンの良さが出ていないような雰囲気で、ちょっともったいない。
温かかったら印象は異なっていたかも知れない。
パストラミは、なかなか美味しかったのだが。
あと、トマトの酸味と、水分の多さが良い感じで調和はしていたと思う。
「アンシェン・ミックス(1/2)」(297円) ―― ミニバケットのサンドのようなモノである。
「ポールの自慢のフランスパンにハム・チーズ・レタス・トマトをはさみました」と説明されていた。
似たようなモノを続けたが、その時の気分だったのだろう。
ただ、チーズの主張があるコトと、パンの質感が全く違うので別物として美味しく食べた。
そのフランスパンは、小さくなっているコトで、おそらく通常のフランスパンよりカタい印象になっているのだろうが、引きちぎり感の噛み応えがある分、詰まっているような重量感を感じる。
表面の粉も雰囲気が出ている。
ハード系は、冷めてても、味が落ち着いて美味しいとか、そういうわけではないのだろうか?
そもそも、こういう系のサンドと、焼き立てパンを比べたらイケないかも知れないのだが、コレもパンの味わい自体の感動までは、やや遠かった。
「パン・オ・フロマージュ(1/2)」(220円) ―― チーズパンである。
「チーズを全面にまぶして焼き上げた食事パンです」と書かれていた。
まぁ、見るからに、全面チーズなのも間違いないし、中にもスティック状のチーズが入っていた。
裏側の焦げが何とも香ばしくて美味しい。
ただ、ソレは、チーズとオイルの相性であり、コレもパン自体の良さがあまり感じられなかった。
ごちそうさまでした。
こう書いてくると、冒頭のコトバ通り、僕のパンの好みは、焼き立てという要素が、かなり大きいんだと思う。
地元・池袋西口の「ヴィド・フランス」で「焼き立て」の札が立っているパンばかり選んで食べていると、2分の1、3分の1の価格でもっと美味しく感じてしまっているのである。
新宿のポールのように温め直しをしていただけなかったのも大きいかも知れない。
ふっくらした生地の、柔らかいモノばかりが好きだというわけではないのだが、やはりパンを食べる際に、その香りを楽しみ、感じていたいと思う。
(文責:京夏終空、2020.5.19)
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