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ボリューム・味ともに大満足の焼鳥コース|ユーキのビールなまいにち。
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ユーキ。
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店名 |
掲載保留
鳥てる(とりてる)
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受賞・選出歴 |
焼鳥 百名店 2019 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2019 選出店
焼鳥 百名店 2018 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | 焼き鳥 |
住所 | |
交通手段 |
JR・京浜急行品川駅より徒歩1分 品川駅から125m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お店のPR |
焼鳥9本コースのみの潔さ!!
ご店主が1人で切り盛りするお店です。 大振りな焼鳥は食べ応え充分!!自ら鳥を捌き、鮮度にかなりのこだわりが有るようです。 予約必須のお店ですが、予約の電話は18:00~18:30の間で!!次の週の金曜までの受付です。 18:30以降は「今から行きたいのですが空いていますか?」等の電話はOKですが、 予約や問い合わせ等は上記の時間で!! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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小鉢・箸休め・鳥スープが付く焼鳥9本コースをいただきました。
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒ https://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12323119199.html
▶小鉢
伊達巻に通じる、甘いお出汁を含んだ厚揚げに、キュッとした小松菜。
▶莫祢氏(あくねし)
熊本大石酒造黒麹の焼酎を水割りで。
▶さび焼き
1本目から、噂にはきいていましたが、本当に大ぶりです。
奈良の鳥屋さんから仕入れていると聞きました。
ミキュイのようなフワッフワのもっちり、わさびははんなり上品です。
▶レモンサワー
炭酸に生のレモンをキュキュッと絞る所作もよく、甘くない、果汁だけのレモンサワーが絶品です。
▶砂肝
アツアツをハフハフといただきます。
大ぶりでも筋っぽさはありません。
口の中いっぱいに広がる、ジューシーでコリッとしたお肉感にうっとりです。
▶レバー
棍棒のような大きさ!
重みで焼き鳥がしなるほど。
先端と根元を止めているハツはポークチャップのよう。
お花のようにくるんと巻かれた艶やかな大振りなレバー。
クリーミーで詰まることのない、フレンチにも通じる味わいにうっとりです。
ハツ、レバー、ハツと、1本でフルコースのメイン級!
▶だんご
山椒が柚子胡椒のようにふわっと香ります。
もっちりしたミンチに、アンドゥイエットや生ソーセージのような軟骨の食感がたまりません。
▶うずら玉子
半熟です。
どうやって串を刺しているか不思議!
和三盆のような、ほんのり甘みを感じる生醤油がかかっています。
▶軟骨
唐揚げのような衣を思わせるカリカリの皮に、ぼんじりのような脂感。
1つの部位なのに、さまざまな表情が生まれているのが、串打ちや焼きの技術のなせる技なのだと思いました。
▶箸休め
しょうがのきいたそぼろ味噌でだいこん、にんじん、黄パプリカ、きゅうりを。
人参が、1番お味噌との相性がよかったです。
キレがよく、みずみずしいお野菜。
冷やし具合と辛味、浸透圧の加減が素晴らしいです。
箸休めにならず、箸が進んでしまいました。
▶ハツ
2人で1本をシェア。
ふわっと、生フランクのような肉感。
▶伏見唐辛子
満願寺とししとうの中間な感じのお野菜を、お醤油とおかかでいただきます。
▶葱巻き
ししとうとしいたけが間に刺してあります。
ネギマではない葱巻き。
なぜねぎ巻きなのでしょうか?
裏を見ると確かに葱巻き!
むねなのにジューシーで、これまた美しいひとしなでした。
▶鴨
2人で1本です。
塩味にパンチがあり、和のジビエらしい1本でした。
▶手羽
こちらも2人で1本。
手羽中と手羽元で1本になっており、私は手羽中の部分を。
鴨の脂のように綺麗で、パリッとジューシーでした。
鳥スープのほか、鳥茶漬け、焼きおにぎり、親子丼、焼き鳥ドッグ(コッペパン)などが事前に申し出ておけば選べます。
頼んだものは、ブログに掲載しました。
カウンターオンリー、店主が1人で切り盛りされています。
無駄のない、キレのよい動きを見ながらいただくのも楽しかったです。
入り口が開けてあるため、つい「今日入れますか?」と声をかけてくるお客さんもちらほらといらっしゃいました。
コース料金の3倍出しても来たいお店ですが、このお値段でしょっちゅう来たい!