無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6722-6380
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
大阪から東京へ。さらに研ぎ澄まされた南インドカレーの名店。「ゼロワンカレーA.o.D.」-<カレー細胞>-
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
ropefish
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ropefishさんの他のお店の口コミ
BIRYANI SHOKUDO(北千住、牛田、京成関屋 / インド料理、インドカレー)
鐵ちゃん(六本木、乃木坂、麻布十番 / 海鮮、食堂)
中華料理 八幡(西調布、調布 / 中華料理)
tsunami box(汐入、横須賀中央、横須賀 / ハンバーガー、カレー、アジア・エスニック)
VIGOR(清澄白河、森下、水天宮前 / カレー、食堂、居酒屋)
欧風カレー Gii(大宮 / カレー)
店名 |
ゼロワンカレーA.o.D(ZERO ONE CURRY A.o.D)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
03-6722-6380 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「大阪市中央区内本町2-3-8」から移転しています。 |
交通手段 |
田町駅から徒歩4分 三田駅から363m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年9月27日 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
大阪でも並ぶものがないクオリティで知られた南インドカレーの名店「ゼロワンカレー」が東京・田町に移転!
「ゼロワンカレーA.o.D.」
東京でのオープンは2019年9月27日。
店名に新たに加わった「A.o.D.」とは「Aromas of Dakshin」(南の香り)という意です。
大阪・南森町で間借りカレーとしてスタート、その後2014年に大阪一のカレー激戦区「裏谷四」エリアにて実店舗オープン。
間借り時代にはいわゆるスパイスカレースタイルだったのが、実店舗化してからは本格南インド料理へと路線変更。
南インド料理店が少ない大阪において孤高というべきレベルにまで味を極めてきたのです。
マジで「ゼロワンカレー」が抜けた後の大阪南インド料理事情が心配ですらありますが・・・・
こだわりにこだわりを重ねた、独自の世界観が光るお店となりました。
大阪からやってきた店主マルちゃんと、奥さんのモンちゃん。
そして「南インド料理を本気で学びたい方」という東京での呼びかけに集った、心強いスタッフたちがお出迎え。
お一人様に便利なカウンター席もしっかり用意されています。
主たるベースは、店主マルちゃんが毎年研修で訪れる南インド・ケララ州の料理。
その現地料理への愛と敬意、そしてこだわりは誰もかなわないほど。
しかしながらそこに、元々カレー好きなマルちゃんの解釈が加わることで、
決してマニアックなだけではない、日本で食べて間違いなく美味しいカレーが生み出されているのです。
それでは、実際の料理を見てみましょう。
メインのカレーはミールス(南インドのワンプレートカレー定食)仕立て。
カレーの種類や数が選べるほか、ライスの種類も選べます(ベーシック/レモンライス/マッタライス)。
軽く食べたい、なんてお一人様にはコンパクトなレディースセットも用意されています。
★二種盛りミールス¥1890
・カレー1・・・チキンマサラA.O.D
・カレー2・・・本日のフィッシュカレー
・ラッサム
・カルナータカサンバル
・メドゥワダ
・ダールタルカ
・ココナッツチャトニ
・季節のフルーツ入りベルプリ
・バンガロールベジヌードル
・乳酸発酵アチャール
・レッドマッタライス+¥250
・辛さ増し(グリーンチリマスタード漬け)+¥100
料理も器も美しく、これは気分が高揚しちゃいますぞ!
それぞれの品を自在に混ぜていくことで味の変化を楽しむ南インドのミールス。
ですが、焦りは禁物。まずはそれぞれの味を味わっていきましょう。
日本で言えば味噌汁にあたるミールスの基本、ラッサムとサンバル、そしてライスはおかわり自由。
小食な方も、食いしん坊な方も、自分のキャパでいただくことができます。
ダールタルカは三種の挽き割り豆を用いたケララスタイルの豆カレー。
あわせるレッドマッタライスは、ケララでよく食べられる赤米。そう、インドだからって細長い米ばかりじゃないんですよ。
添えられたメドゥワダは豆と米から作る南インドのドーナッツ。カレーに漬けて、ふわっとした食感を楽しんで。
そして2種のカレー。
大阪時代からの定番チキンマサラは、これ一本勝負でも東京でやっていけるほどの美味さ。
クローブなどがしっかり効いてスパイシーなグレービーに、たっぷり炙りチキンの香ばしさがたまりません。
こちらは南インド・ケララ式のフィッシュカレー。
この日の魚はなんとサンマ!
濃密な旨みにしっかり鮮やかな野菜の食感・・・
多幸感がちょっとヤバいレベルです・・・
一品一品を楽しんだら、あとはいろいろに混ぜて味のレイヤー感を楽しみましょう。
ラッサム、サンバルに加えライスもおかわり可能なので、ペースを気にせずいただけますよ。
ミールス以外にもうひとつ、こちらにも注目。
魚をたっぷりのスパイスソースとともに葉っぱで包み焼いたケララの名物料理「ミーンポリチャトゥ」。
現地ではバナナの葉を用いることが多いこの料理ですが、こちらではなんと香ばしいホオバを使用。
包みをそっと解くと・・・・
ムワッとした香りとホクホク感、そしてコカム(インドのガルシニア)独特の酸味がたまらない極上の一品となっています。
この日用いられていた魚はカジキでした。
「ゼロワンカレー」の魅力はそれだけではありません。
パティシエ歴10年の奥様モンちゃんによるスパイススイーツの数々。こちらも見逃せない!
南インド料理マニアが唸るツボを押さえつつ、くっきりとメリハリが効いたハイレベルな料理たち。
東京に場所を移してもその圧倒的な存在感は流石であります。
●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell