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店名 |
カルナバル(Karnaval)
|
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ジャンル | ハンバーグ、ビストロ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-5443-4074 |
予約可否 |
予約可 ランチも予約可能です。 |
住所 | |
交通手段 |
JR田町駅より徒歩7分/都営三田線三田駅より徒歩3分/大江戸線赤羽橋駅より徒歩7分 三田駅から345m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージなし ディナータイムはワンドリンク制となります。 |
席数 |
28席 (カウンター10席 貸切は16名〜となります。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 入口に灰皿設置 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年11月25日 |
備考 |
宴会の貸切は16名様からとなります。 |
お店のPR |
美味しいお肉が食べたい!そんな日は・・・
肉を中心としたビストロ、カルナバルです。フレンチをベースにアジアの要素をふんだんに取り入れた料理はすべてオーナーシェフのオリジナルレシピ。どこか懐かしくも新鮮な、ここでしか味わえない極上のお肉料理を提供します。 ワインをはじめお肉にあうお酒も多数ご用意しています。 ちょっといいお肉をつまみに一杯・・・普段使いして頂けるカジュアルなお店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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水曜恒例の早めのランチ。
向かうは、敷居の高そうなフレンチの「カルナバル」。
飲食店街から少し離れたビルの1階に、控えめに店を構えている。
店名は店頭の掲示板に小さくのせてるだけ。
初めて見たときは、ガラス張りの外観からして美容院か何かだと思った。
降り出してきた雨から逃れるように店内へ。
入った途端、料理のいい匂いに包み込まれる。
まだ12時にならない店内には、カウンター席に客が2人いるだけだ。
他の客と距離を置いてカウンター席に座る。
今日の日替わりは「若鶏のソテー オリエンタルサルサ」(1,000円)。
おいしそうな響きにつられて注文。
ライスは無料で大盛りに。
「ハンバーグプレート」が定番メニューであることはあとで知った。
キッチンは男女1人ずつ、ホールは女性1人が担当。
料理は仕込んであるものが中心なのか、調理中に慌ただしい動きはない。
すぐに小型のカップに入った冷製スープが出てくる。
フォン・ド・ヴォーをゼリー状に固めたようなスープ。
肉の旨みがある。
さいの目に切った玉ねぎ、ニンジン、セロリに、しょうがの細切りがアクセントを加える。
ひんやりして、おいしい一品。
ただ、このカップに合う小さいスプーンが用意されてないのが残念。
客が少ないせいか、5分ほどでメインディッシュが来た。
大きな白いプレートに鶏肉のソテーとライスが盛られ、サラダが添えられてる。
鶏肉の上にサイコロ状のトマトと山芋をあえたソースがかかり、散らした小ネギに和の風情を感じる。
鶏肉とソースを一緒に食べる。
おいしい。
甘酸っぱいソースがトマトと山芋にしっかり染み込んでる。
和風の味付けだからライスとよく合う。
肉の焼き加減もちょうどいい。
鶏肉の下にはピュレ状のジャガイモが敷かれ、こぼれるソースを受け止めてくれる。
おかげでソースを無駄にすることなく楽しめる。
レタスにニンジンの千切りをのせたサラダはシンプルながら、唐辛子風味の赤いドレッシングがこれまたアジアを感じさせる。
なかなかおいしい。
フレンチをベースにアジアの要素を取り入れるという店のコンセプトが表れてる料理だと思った。
この店は料理だけでなく、雰囲気もいい。
外観は味気ないけど、白い壁に自然の風合いを生かした内装は時間をかけて眺めたくなるほど作り込まれてる。
ワインのラベルやら何やら貼られてるのも特徴的だ。
クラブで流れるようなビートを主体としたBGMもボリュームを抑え、心地いい空間作りに一役買ってる。
テーブル18席に対してカウンターは10席と多め。
たしかに、1人で利用する客が多そうだから、これくらいのバランスでもいいのかもしれない。
僕としてはちょっと背伸びして入ったつもりだったけど、一度入ったらリピートしやすい和やかさもある。
店長らしき男性がスタッフ同士じゃなくて、客に対してももう少しにこやかにしてくれれば、なおよし。
あと、12時前に入店するとコーヒーがサービスされるという話もあったけど、なくなってしまったのだろうか。
それとも、ギリギリすぎたか。
今度は看板メニューのハンバーグを食べてみたい。
もちろんチーズトッピングありで。
[2016.7.13訪問]