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いなば和幸/さまざまなかずゆき
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Jackie_m
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
とんかつ いなば和幸 田町センタービル
|
---|---|
ジャンル | とんかつ |
予約・ お問い合わせ |
03-5730-3541 |
予約可否 | |
住所 |
東京都港区芝5-34-7 田町センタ-ビルピアタ B1F |
交通手段 |
JR田町駅 田町駅から80m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
関連店舗情報 | とんかついなば和幸の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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毎夜毎夜の居酒屋からラーメン屋へのルーティンを断ち切れず、しかしどちらからも、それほどの満足が得られないということが泣ける。
ミャンマーの女の子も私に対してすごく気を使ってくれるんだけど、日本人女子大生の2トップ時代が肌身に染みついている私にとっては郷愁ばかりが募るし、早々にラーメン屋に移動すれば、先客の男性二人連れの内の一人が中国人のようで、その店を一人で切り盛りする哈爾浜のお姉さんを捕まえて離さないしで ……。
興味深いのは、一緒に横に座ってる日本人のおじさんの佇まい。
中国の人に対して明らかに気後れしたような態度で、もしかしたらこの席、ご馳走になるのかなぁ、なんて。在日外国人に、自分では恰好付つけてるつもりで実は体良く集(たか)られてる日本人というのも見ていて非常にみっともないが、卑屈な表情浮かべながら外人に集る日本人っていうのも、もうなんとも ……
<H31.4.12 田町>
「いなば和幸 田町センタービル」
全国的には晴れるようだが、関東だけがすっきりしない天気となるとの予報。そのとおりに東京は一面の曇り空で、やはり今日も少々寒い。思い返せば昨日は風ビュンビュンだったので、それに比べればまだマシなような気もするけど。
で、国鉄田町駅の袂(たもと)に立ち、ご飯をどっち側でやるかだけ先ずは決めようとしたんだけど、駅併設のビルの飲食街の看板の中に“かずゆき”を見付け、2Fからそこに突っ込んでエレヴェータで地下へと下りた。
午後1時を15分程度過ぎたところ。
一人と告げてパーティションの死角へと通されたことが、先ず不安。いや、キャベツとご飯としじみ汁がお代わり自由のこちらにおいて、お店の人から気付いてもらいにくい席にいるということは、引っ込み思案な私にとって死活問題となるであろうから。
―― それはそうと隣の女性がしきりにキャベツをお代わりしているが、ドレッシングを用いている気配がない。もしかしたら前世はインコだったのであろうか ……
日替わり“ひれカツ&メンチかつ&コロッケ” @990也。
この“いなば”ってつく和幸は、北区王子の俺の“かずゆき”と比較すれば、しじみ汁がちょっとぴんとこなく、ご飯の質がちょっぴり下がり、揚げ物のクウォリティははっきりと落ちる。のだが、値段が安価ということをどうとらまえるかなんだろうけど、やっぱり庶民のふつうのご飯は千円札一枚でおさまらないとダメであろうというこの考え方は、好意的にとらまえれば非常に誠実な構えと言えると思う。
これはコンビニのおにぎりとデパ地下のおにぎりの違いに通ずるものだと思うが、しかし1,000円以内という要求を満たさなければならない場合と、1,500円まで許された場合とでは、出来ることの幅がうんと広がるのであろうし、またその部分を真摯に広げてるから、王子の和幸は評価できるんだよなぁ ……
「お口直しにほうじ茶でございま~す!」
その辺りのスタイルも、両者近いんだけど。
また死角に着いた私に対しても、それなりに目の行き届いた接客をキープしてくれていたことには感心させられた
田町駅に戻ってみればちょっとした人集りが出来ていて、何事かと思って覗いてみると、二人のなまはげが、電車の乗降客相手に記念撮影に応じているではないか !
そういえば愛機のイタリアン赤で男鹿半島を一周したのは、もうどのくらい前のことだったであろうか。アップダウンの厳しい海沿いの国道の、縦横無尽の走破。点在する土産物屋で必ず鳴り響いていた、東京では耳にしたこともないアップテンポな民謡の音のつぶて。そこかしこに横たわるタヌキの轢死体(笑)。
数々のトラップをくぐり抜け、「なまはげ館」という名のプロミストランドにとうとうたどり着く。平日の日中。施設の中に完全に唯一人というわけではなかったんだけど、或る部屋に迷い込んだ時、私の入室をセンサが感知して灯りが落ち、サウンドと照明が吹雪を模して吹きすさびはじめ、とつとして男鹿半島の町々に受け継がれる夥しい数のなまはげが一斉にライティングに浮かび上がるのを目の当たりにしたときは、さすがにヘンな気持ちになったわよ。
皆包丁持ってるし ……(笑)