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正統派メニューもかなりイケる!
【2018年11月27日再訪問】
本当に久し振りとなる訪問。田町って意外と来てはいるんですけどね。平日の夜ちょうど9時頃でしたが、相変わらず狭い店内の席は、ほぼ埋まっている状態でした。
店前の立て看板で目を惹かれたのは「鹿児島産黒豚せいろ」。「今週で終了します」の記載にもそそられ、これをチョイスしました。この2日前の鶏メインの注文となったお店もそうですが、本当に鹿児島のお肉って畜種を問わず、美味しいモノが多いんで。
5分程の待ち時間で完成です。奇を衒ったと言ったら失礼かな…?意表を突く蕎麦メニューを提供する同店にしては、正統派とも言えるメニューです。普通のメニューでもきちんと勝負出来るお店なんですね…っていつものクオリティを考えれば、当たり前か…。
正統派メニューである事により、いつもより蕎麦に意識が行きます。少し柔らか過ぎる気もしますが、食感や味はやっぱりそこいらの立ち食い蕎麦屋とは訳が違います。出汁も程良い旨味だし、熱々のネギと脂身の甘い豚肉が絶妙なバランスを保ってくれています。
サラッとした蕎麦湯をつけ汁に加え、今回は普通に美味しく頂けました。
ご馳走様でした。
店構えと違って?意外やハイレベル
【2018年3月29日再訪問】
その時期毎のメニューが楽しい同店。久し振りに訪問してみる事にしました。平日の夜8時半頃の訪問となりましたが、何と店内は私が入店した事で満席に。この手の見た目のお店で殆どいつもこの状態というのは、本当に凄いと思います。客層も偏らずに老若男女様々ですし…
店前の立看板から「今月まで」とされていた期間限定メニューのうち、「蛤そば」をチョイスしました。950円と強気な価格設定だけに期待が高まります。店内が混み合っている事もあったでしょうが、セルフで取りに行く料理が完成する迄、10分程掛かりました。比較的、時間の掛かるお店なんで、急いでいる方は少し注意が必要かもしれません。
「はまぐりたっぷり」との謳い文句通り、豪華な見た目。これなら強気な価格設定にも納得するのでは?「蛤そば」といえば、私の中では「むぎとオリーブ」…ラーメンではありますが…。そこと比較すると、そばならではの出汁の甘みが強い。それだけでなく、柚子も上手に利用しているあたりがこのお店のポイント。その出汁の中に於いてもに負けないくらい、蛤の味も強い。大きな蛤が7個も入っているんで。
一見、店の雰囲気から立ち食い蕎麦感は拭えません。しかし、そば自体もきちんと食べれば、わたしにはやや茹で過ぎも、きちんと濃厚な味の美味しい蕎麦。人気の理由は行けば分かると思います。
ご馳走様でした。
蕎麦の新しい提供の形
【2017年3月30日再訪問】
「今のメニューは?」という興味半分以上での訪問…特に目ぼしいメニューも無く…無難に「胡麻辛つけそば」を注文…ってこれでも他の店だったら、仰天メニューと思いますが。
やっぱり、立ち食い蕎麦とは違って5分以上待つんですよね。その分、クオリティもかなり高めですが。
ドロッとする程、胡麻を使用したつけ汁。程良い辛さになる様、辣油も乗っている。「これに蕎麦?」と思うんですが、食べてみると違和感は無い。ドロッと蕎麦に絡みつくつけ汁は胡麻の風味が口の中いっぱいに拡がり想像以上に楽しめる。あと、ドロッとし過ぎて分からなかったけど、つけ汁の中には煮卵とチャーシュー、ワカメが。結構なボリュームがありました。
「つけ汁、多目に入っているな」と思ったのですが、蕎麦を食べ終わると不思議とちょうど無くなる…ちゃんと計算されているんですね。
食べている途中、壁のメニューを見ていると「時価」となっているメニューがある…この店、自販機の食券制なのに…「季節そば」と「天ざる 季節天」とありますが、「春の芽の天麩羅」ってヤツですかね?値段出ちゃっていますけど…それとも値段の出ていない「SP」ってヤツ?凄く興味が出てきた…今度、挑戦してみよう!
ご馳走様でした。
正統派チャレンジャー
【2016年11月22日再訪問】
田町駅から慶応仲通り商店街に入り左カーブを曲がり切った所にあるお店。立ち食い蕎麦激戦区でチャレンジをし続けて、恐らく頂点?に立っているであろうお店です。
何にチャレンジってそれはメニューです。今日注文したのは、「汁無し坦々そば」、前回に至っては「ペペロンチーノ」です。
このお店の凄い所は、ウケを狙った様なメニューにも関わらず、きちんとその味がして、しかも美味しい点です。それもその筈、元フレンチレストランのシェフが始めたお店の様です。ちゃんと考えて作られているのが食べてみれば分かります。
汁無し坦々麺の様に、ピリ辛肉味噌に卵黄、ピーナッツに青と白のネギ。これらが日本蕎麦に乗って、しかも美味しいんだから、凄い。日本蕎麦はこれらに負けずにきちんと味もするので、普通に食べても美味しいんだろうな〜。茹で加減もいいし。この枠に囚われない発想、ラーメン好きの私の心を揺さぶります。
ラーメン好きな方、変り種メニューが好きな方にオススメします。一回試して下さい。
ご馳走様でした。
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oda-_215
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店舗情報の編集
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店名 |
à la 麓屋(あら ふもとや)
|
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
03-3451-6882 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR 田町駅・三田口から「慶応通り振興会」商店街に入り、左80度コーナーの、左角。 三田駅から109m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンター7席、テーブル1卓(2人×1)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2020年1月21日再訪問】
この日の帰りは田町へ。何故かふと思い出して、食べたいというよりも、今のメニューを見に行きたくなった同店へ。平日の夜9時少し前の訪問でしたが、先客は男性2人と女性が1人、それぞれお一人様で。券売機に真っ直ぐ向かって食券を購入したのは「ペペロンチーノ」。そう、私とこのお店の出逢いの原因となったメニューです。もう、5年くらい前になるでしょうか…。とにかくインパクト大の出逢いでした。
初めて同店の前を通ったのは、ラーメン屋に向かう途中。どう見ても立ち食い蕎麦屋なのに、店前の立看板には「ペペロンチーノ」なるメニューの記載が…。「立ち食い蕎麦屋で、スパゲティを提供…??しかも、何故ペペロンチーノ…」なんて思いながらこの日はそのまま通り過ぎたのですが、その後、どうしても気になり、結局、訪問する事になりました。
なにせ、前述の様に大分前の話。それ以来、同メニューは食べていなかったので、当時の記憶は定かではないのですが、インパクト自体はこの日食べたメニューと変わらなかった筈です。立ち食いとは言っても、椅子も設置されており、座って食べる事は出来ます。ただ、セルフサービス。出来上がったら、自分で取りに行かなくてはならないのですが、その完成迄の時間が普通の立ち食い蕎麦屋と比較すると、ちと長い。この日も他に出来上がりを待っている客がいなかったにも拘らず、5分ちょっと待たされました。そして久々のご対面…。一見、普通の温蕎麦でも、大量の厚くスライスされたニンニクに唐辛子のぶつ切り、大葉が載っている姿はやはりペペロンチーノ。出汁つゆに沢山浮かんでいるオリーブオイルを彷彿させる様な油がこのメニューのキモなんでしょう。
少し柔らかくモッチリ感のある蕎麦がこちらの特色…と言いたいところですが、出汁というか、汁に完全に隠れてしまっている状態。見た目以上にニンニクがガツンと来る沢山の油を纏った汁は、唐辛子で実際よりも熱く感じます。これが不思議な程後を引く。他には何にも具が入っておらず、これで850円とは非常にコスパが悪く感じるメニューなのに、数年も続く需要があるって事には何となく納得出来ます。
食べている間にも後続客が次から次へと。女性のお一人様が意外と多いのも、こちらの特色かもしれません。
ご馳走様でした。