ラーメンを語る１４８９　二郎三田今年初 : ラーメン二郎 三田本店

今回は二郎三田。今年初。
6時20分ごろ到着も私の後ろ二組で終了。そして食べたのは1時間半後くらい。いやあ、寒かった。
凄いのはこの寒い中ミニスカート制服の女子高生が5人で並んで待っていたこと。
量は半分とか、少な目とかしてたけど、すごいな。

例によってこの時間、豚はなく、小600円を購入。しばらくして店内に入るも完全換気OKということで寒い。
コールは野菜ましカラメニンニク。前の人が野菜ましまし言ってたので、増し入れてみました。

さあ、やってきました。

まずは麺。平打ち太麺はあいから割らずうまく、スープが絡む。

次にスープ。やっぱ、非乳化はうまい。せあぶらがしっかり。うまい。

そして具。野菜ましは野菜とかわらんか。程よい量。豚は1枚はほとんど脂身。これは残念。まあ、たまにはそういうこともあるか。もう一枚は柔らかく。大きくうまかった。

ということで、真冬の夜でも二郎三田本店のパワーを見せつけられました。二郎三田本店好きは引き続き是非。

ラーメンって本当においしいものですね。

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本日は出社最終日。ラーメンの締めは二郎と思い、なかでも本店に行きたいと思い訪問。
すげー並び。なんだこれは。でもとりあえず後ろにつく。何も言われない。これはOKか。
その約10分後、2組ほど後ろに並んだところで終了。まだ18時だぞ。すごい。
ということで、ひたすら待つこと2時間以上。券売機で豚買おうと思ったら売切れ。ということで小600円を購入。このラーメン値上げラッシュの中で据え置き。これはすごいことですね。
というわけでやっとカウンターにたどり着き、にんにくいれますか？

野菜からめニンニクといつものコール。
ここまで2時間10分。二郎人生最高の待ち時間。寒空の下さすがにこたえた。

さあ、やってきました。うれしいですね。さあ、写真撮るぞと思い、スマホでカメラを取ろうとすると落ちる。
もう一度起動して取ろうとすると落ちる。何度やってもダメ。取れず。仕方なく食べ始める。
一度電源落として、再起動させる。そしてカメラを起動。そして撮影。ああ、取れた。っでも、ちょっと食べちゃったので途中経過。ご容赦下され。

まずは麺。太麺平打ちもっちりうまい。量は多すぎずおじさんにちょうどいい。そういえば、並んでる人を見てもみんな若い。50代のおじさんはほとんどいないね。

次にスープ。スープは最終局面で少し乳化気味か。しかしうまい。しいて言うと、寒いからかいつもより少しぬるめ？あと、たぶん野菜が冷めていたので（たぶん寒いので）その影響でスープも冷めやすかったのかも。

そして具。野菜はしっとりたっぷり食べ応えあり。うれしい。豚は大きい物がひそかに3枚。最後の調整か？うれしいですね。その分少し薄目だったのでそういう意味では実質2枚なのかも。

いやあ、まさに年末最後を締めくくるにふさわしい二郎三田本店での2023年ラーメン締め。うまかった。来年も是非。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

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今回は三田二郎。実は4か月ぶりということが判明。今回は、人間ドックを控えて小600円を購入。

カウンターに案内され、しばし待つとコールです。
野菜からめニンニク油少しということで、三田では最近でははじめて脂を追加。

さあ、やってきました。

もう何度もなので簡単に。

まずは麵。間違いない太さと噛み応え。量は控えめで楽しんでいただけた。

次にスープ。やっぱり非乳化がうまい。脂も甘味が増してうまい。でも、個人的にはやっぱりそんなにいらないのかな。

そして具。野菜は思ったより控えめ。でもほどよいくたくた感がうまい。

久々に豚にしなかったからか余裕を持っていただけた。やぱりうまい。何度でもぜひ。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

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今回は再び二郎三田。十数人と並びは少なくてラッキー。それほど待たずに券売機で小豚700円を購入。カウンターに着席します。

コールは野菜からめニンニクといつもと同じ。

さあ、やってきました。

まずは麺。太麺平打ち少々やわめもうまい。

次にスープ。やっぱりこれでしょ。最近いろいろ二郎系に行き、なんか違和感を感じつつ、自分の味覚が変わったのかと疑念を抱いていましたが、やはりうまい。この非乳化オイリースープ。最高ですね。

そして具。野菜はコールもそれほど多くないですね。豚は脂身もそこそこある腕肉がうまい。

というわけで、やっぱり二郎三田本店はうまい。是非。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

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今回は年末シリーズ第二弾。二郎三田本店です。いやあ、すげー行列いつもの列が折り返してすごい。しかも並んでいるうちにどんどん増えている。というわけで、1時間20分ほどかかってやっと券売機にたどり着きました。う、豚が売り切れ。というわけで小600円を購入。しばらくしてカウンターに案内されます。

ニンニク入れますか。とのことで、野菜からめニンニクと注文です。

さあ、やってきました。何度もなので簡単に。

まずは麺。平打ち太麺。いつもより太い印象。量は少し少な目だったかな。でも安心して食べきれました。うまい。

次にスープ。表面は少し濁り気味？と思いましたが、これはコラーゲンか。その下は透明感ある非乳化スープ。やっぱりうまい。

そして具。野菜はもやしがほとんども、キャベツもそこそこ入っています。しっかりした噛み応えもやわらかく、うまい。

というわけで、やっぱり最高。是非。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

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今回は二郎三田にふたたび。行列は相変わらず長い。でも、意外に後半進みが早くなり、30分程度で入店。

注文は最近定番の小豚700円。着席してしばし待ちます。
そして、トッピングを聞かれたので、これもいつもの野菜からめニンニク。

さあ、やってきました。

まずは麺。うまい。程よい嚙み応え。量も程よい。

次にスープ。非乳化。ジューシー、オイリー。うますぎる。

そして具。野菜はほぼもやしもくったりウマイ。スープがオイリーなので、これでからめてうますぎる。ただ、多そうに見えたのですが、実はこの下に豚が埋まっていてかさ上げされていたので、野菜としては思ったより少な目でちょい残念。豚は肉感しっかりのものでうまい。少し固めのものだったので、スープをよくなじませていただきました。たっぷりで大満足。

というわけで、いつも大満足の三田本店。やっぱりスープが格別。豚も脂身少な目でこのみ。何度でも行きますよ。是非。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

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今回は二郎三田。三度目の正直でやっと入れました。といっても相当な行列。でも意外に回転早く30分程度で入れました。

小豚700円を購入。カウンターに着席し、しばし待ちます。

ニンニク入れますか。野菜からめニンニクです。

さあ、やってきました。

まずは麺。太麺平打ち若干ちじれ。小麦感と程よい柔らかさ。スープがまみれるまみれる。うまい。

次にスープ。分厚い油膜。非乳化スープ。タレのキレ味。もう最高。やっぱ全然違う。

そして具。野菜たっぷり。くた具合もたまらない。スープがなじむなじむ。豚も腕肉肉感と程よい柔らかさ。脂身に頼らない。これがたっぷりもう最高。

というわけで、やっぱり最高。二郎三田本店。是非。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

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今回は二郎三田本店再びです。
店主のテレビ番組をビデオを1か月温めていたのを見たら、食べたくなってしまい、やってきました。
今日はあめなのに凄い並びだな。
というわけで、1時間くらい待ってやっと入れました。

注文は小豚700円を購入。カウンターでしばし待ちます。
にんにくいれますか？といわれたので。野菜からめニンニク少な目コール。

さあ、やってきました。美しい。もう何回もなので、簡単に。
今日は息子さんじゃないようですね。

まずは麺。普通の量ですが、今日はちょっと多かったかな。もしくは、もう、少な目がちょうどいいのかな。太麺平打ちうまい。

次にスープ。今日は少し乳化気味かな。でもうまい。やっぱうまい。

そして具。野菜はくたくたたっぷり。豚は味がしみて肉肉しく、それでいて柔らかい。これがたっぷり。最高。

やっぱり二郎、三田本店、最高。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

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今回は二郎本店再び。前回は並びなしでしたが、今回は10人弱の並び。でも意外に早く進み、券売機到達。ラーメン600円を購入。安い。

カウンターに案内されしばし待ちます。若手の助手ににんにくいれますか。
いつもの野菜からめニンニク少な目で。

さあ、やってきました。

まずは麺。太目の平打ち麺。程よい柔らかさにスープがなじむ。量はちょうどいい。

次にスープ。やっぱり非乳化。一番。タレのキレ味とラードのこってり感。そして背脂のまろやかさ。完璧。

そして具。9割以上もやしでしっとり目。これにスープがよくなじむ。これがうまい。豚は小さめのためか3枚入り。うれしい。肉感と柔らかさ。脂身に頼らないのがいい。

というわけで、やっぱり最高の三田本店。是非。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

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今回は二郎三田本店。実は2年半ぶりということが判明。時がたつのは早い。
そして、今回、人生史上初めて当店で並ばずに最後の人席に入り込めました。快挙。

券売機でラーメン600円を購入。カウンターに座りしばし待ちます。
トッピングを聞かれたので、野菜からめニンニク少な目でお願いしました。

さあ、やってきました。三回目なので簡単に。

まずは麵。平打ちの太麺。もちもち、ずっしり、スープがよく絡みうまい。量はおじさんでも普通に食べられる量。このくらいがおいしくいただけます。

次にスープ。ああ、やっぱこれ。二郎は澄んでなきゃ。いわゆる非乳化。で表面が分厚い透明の油膜。ううん、ジューシー、キレがいい、やっぱ最高。

そして具。野菜はくったりぐらいでたっぷり、これくらいがスープの吸い込みがよくうまい。量も十分。豚はしっかりした肉感でしっかりした大きさ。スープをよく浸していただくとおいしい。

というわけで、やっぱ最高の三田本店。また行くぞ。是非。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

今回は三田二郎。

最近は東京に来ることが多く、またまた来ちゃいました。

いやー、このビルの二郎もすっかり、昔の二郎をしのぐほどの雑然さ具合。

注文は小豚７００円（今どきとしては安い！）に野菜からめニンニク少し。で注文。

何度も来てるので詳細は省略。

麵は今回は柔らか目。なんといってもスープが違う。しっかりオイリー。うまい。

野菜もたっぷり。肉も肉感がありつつ柔らかい。脂身は少な目。これでこそ二郎。

肉５こあったけど、麵の量も程よく、おじさんにも適量。

ごちそうさまでした。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。

今回は、超久々の三田。そう、ラーメン二郎三田本店。実に十数年ぶり？ちょっと記憶ない。

二郎に出会ったのは学生時代、毎週のように食べに行っていた。そのときは、まだ、今のビルではなく、今では道路となってしまった昔の店舗。親父さんの指が出汁だとか、魔法の白い粉だとか、いろいろな迷信がとびかっていたころ。

当時小ラーメンは300円、大330円、小豚350円、小ダブル400円、大豚380円、大ダブル430円と激安だった。
ただし、量も今ほどは多くはなかったので、大半の人間が大ダブルを頼んでいた時代。

また、券売機はなく、親父さんがまず、ロット分の人数に大？小？、と立て続けに聞いていき、学生は大とか小とか速攻で答えていく。この緊張感はいまでは感じられないかもしれない。

そして出来上がると親父さんが「大の何？」と聞くので、すかさず「大ダブル野菜からめニンニク」と返す。当時は野菜ましとかニンニクましとかいう言葉はなく、麺ましはあったが、こちらは選ばれし？つわもの濃厚味噌特権といういきおい。油もたまにいうのですが、「油いっぱい入ってる！！！」と一蹴されたことも。

新しいビルになってからは1回しか行っていなかった。というのも、二郎もいろいろできて、インスパイアもできて、いろいろなところで二郎系を味わえるようになったからか。そのときは新しいビルで汚いのがトレードマークだった二郎がきれいになっちゃったな。なんて思っていたのですが、久々に見たら、さすが20年以上このビルで時をへて、十分に歴史ある趣ある店舗になっていました。

夜の時間帯にもかかわらず相変わらず行列が十数人。香るにおいは昔と変わらない。ああ、二郎に帰ってきた。という感じ。厨房に親父さんによく似たおじさんが調理中。こちらがご子息でしょうか。たたずまいが似てますね。

そして、順番が進み、券売機で、せっかくなので小豚700円を購入。一番奥の席に座ります。
調理は弟子に代わっていました。

水がでてきます。ぬるい。この素朴感は昔ながら。

小豚の方にんにくいれますか？ときかれました。野菜からめニンニク少な目。で注文です。

さあ、やってきました。

まずは麺。幅広平打ち麺。柔らか目のしあがり。量は小で昔の大に近いボリューム。いつも思うのは昔は平打ちというか、角切りに近かったような、またもっと粉っぽく重みがあった記憶がありますが、今はなめらかで割と持ち上げやすい印象。でも、スープのからみは非常によく、ボリューム感たっぷりでうまい。

次にスープ。透明感のあるスープはこってりコクがあり、脂っこさ抜群にかかわらず、すっきりして切れがある。そうそう、やっぱ二郎はこれでなくっちゃ。たれのシャープさもしっかり。うわー。やっぱりうまい。これでこそ二郎。

そして具。くたっとしおれるくらいのもやしとキャベツ。この仕上がりも昔懐かしい二郎のテイスト。いやあ、これは変わっていない。スープがよくなじんでどんどんいただける。そしてチャーシュー。5個入っているが、一個は端っこのぶつ切り部分。でかい。テイストは昔と大きくは変わらない。ただ、大きさは大きく、少々脂身が増えている。ただ、赤身部分の噛み応え、肉感、これは学生時代に食べた時とかわらない。うまい。

というわけで、時代が変わり、建物が変わり、作り手が変わり、量が変わり、味が変わり、いろいろなことが進化を遂げているものの、二郎は二郎と再認識できる本店。やはり二郎を食べるなら一度はぜひ。

ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。