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イラマチ男タコ蔵さんの他のお店の口コミ
店名 |
すが弥
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-6230-9545 |
予約可否 |
完全予約制 ※一斉スタートの為、遅れてご到着の場合一部お料理がお出しできない場合が御座いますのでお気をつけ下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線 赤羽橋駅(中之橋出口)より徒歩2分 赤羽橋駅から135m |
営業時間 |
|
予算 |
¥60,000~¥79,999 |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
¥50,000~¥59,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2010401169274 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
※別途、サービス料を頂戴いたします。 |
席数 |
8席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 途中退席の喫煙はご遠慮下さい。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年12月7日 |
備考 |
【お任せコース 60,000円(税込)~】 |
初投稿者 |
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2018年12月開業。
赤羽橋の駅近くに佇む
開店からすぐに予約困難店に変貌した
鮨すが弥
店主の菅谷 崇之氏は、1982年生まれで『鮨處 かざま』、西麻布『鮨 真』 、
『鮨 あらい』と『すし匠』系列の店で計22年修業したという。
系譜はバッチリ。
一か月前からたまたまOMAKASEを見たら空席があったので、
予約。
率直な感想としては、
あらいさんに通ってる人が
すが弥さんいくと拍子抜けするんじゃないかな。
握り方も全く違うし、喋りもなく
聞かれた事をただ受け答えするタイプ。
あらいから出たからマグロが最高ってみんな思ってるけど、
俺はそうは思わなかった。
多分海外のも一部使ってる。
ただ不思議な事に
お客さんはみんなそれを有難がっているようで、
物凄く不思議。
今回頂いた御料理は以下の通り。
【摘み】
・シマアジ&クエ
刺身で。
最初から切り付けしてある。
この時点でちょっと不安が脳裏によぎる。
最初から切り付けしてる店でろくな店今まで当たったこと無い。
1週間程寝かせたもの。
・鰹
気仙沼。
山わさびで。背中の方かな?
時期を考えるとさっぱり目。
・カマス
切りつけたものをバットに並べガスバーナーで炙り叩きに。
おおお、ガスバーナーかよ(笑)って印象。
・鰤ご飯
ご飯に鰤を乗せ
卵黄と雲丹のソースを。
シャリ、かなり硬めに炊きあげてる。
・鮟肝
非常に甘く炊いた鮟肝。
【握り】
シャリは塩気が強く硬め。
温度も比較的低め。
あらいさんのとは違う。
・シマアジ
昆布締め
・鮪
赤身、腹中、背中、カマの4部位。
赤身は煮切りを両面塗って数分置いておくだけの浅めのヅケ。
カマはガスバーナーで炙り。
赤身とカマにはなんと、
シャリとネタの間に小さく切った海苔を噛ませる。
夏場はマグロの油が弱いから足し算してるとの事だが、
もうね、この辺でこのお店は香りや価値ある素材を提供するタイプではなく、
誰にでもわかりやすい味・脂・映えを意識してるのかよと感じ始める。
産地は塩釜との説明。
ただ腹を食べた時に塩釜っぽくなかったから「全部同じ魚体なのか?」
と聞いてみると
「お腹と背中は違う魚体、ただ同じサイズ感」との事。
産地は伏せていたが
多分海外のものを使ってるのでは。
それを伏せるくらいなら堂々と海外の鮪をこだわって選っている、
と言うべきだと思う。
確かに見た感じの客層だと繊細な味なんて気にしないような雰囲気だったから、
海外の鮪の方が受けがいいのかもね、わかりやすい脂でね、
俺はかなりこれはがっかり。脂クドイ。
・小柱
青柳
・小肌
脂ののった小肌
シャリと調和してうまい。
・車海老
・白子
・いくら雲丹ご飯
・穴子
ツメ
・トロタク巻
・玉子
・椀
個人的な所感だと、
18000円~22000円くらいのコースの印象
これを4万円で提供しており、予約が絶えないのは本当にすごい。
ただ、イラマチ男的にはNGだけど、
他の大多数のお客様が喜んでればそちらの方がいいのは当然か。
イラマチ男的にはガスバーナーの多用もありえないし
家庭用タッパー使用は見栄えが悪いので何か別の器を用意したほうがいいかも
後スタッフが牛角にいるような
スクール感で溢れており和気藹々
鮨屋らしからぬ雰囲気を作っていたのは敢えてなのか。
どんなに親方が厳しい顔つきで空気感作ってもあんなほんわかアルバイトだと空間が崩れる。
以上、個人的な見解。