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最高級の素材を惜しげもなく使った贅沢極まる料理
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ドクターSS
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ドクターSSさんの他のお店の口コミ
店名 |
東麻布 天本
|
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受賞・選出歴 |
2024年Gold受賞店
The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店
2023年Gold受賞店
The Tabelog Award 2023 Gold 受賞店
2022年Gold受賞店
The Tabelog Award 2022 Gold 受賞店
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2020年Gold受賞店
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2018年Gold受賞店
The Tabelog Award 2018 Gold 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
完全予約制 ※ご予約はウェブサイトからのみ受付けます。ご来店時やお電話・メールなどその他の方法によるお問い合わせは一切受け付けておりません。 |
住所 | |
交通手段 |
都営大江戸線 赤羽橋駅 徒歩4分 赤羽橋駅から259m |
営業時間 |
|
予算 |
¥40,000~¥49,999 |
予算(口コミ集計) |
¥50,000~¥59,999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners、VISA、Master、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2016年6月3日 |
備考 |
コース44,000円(税込み)~ |
初投稿者 |
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やっと訪問することができた。いつもお誘い頂いているmeerさんのおかげである。いつもありがとうございます!!実はこちら、meerさんが1年前から予約してくれていたのだ。感謝である。
しかしあまりの予約の困難さのせいか、この10月からネット予約を開始、このサイトからしか予約できないようにしたようである。ちなみに今回もトライしたのだが私は出遅れて予約できなかった。
場所は東麻布、東京タワーのすぐそばだ。品川からタクシーで行き、お店にはオープン10分ぐらい前に着いて外で待っていた。5分ほど待つと中からスタッフの方が出てきて暖簾をかけ、
「どうぞ!」
と案内してくれた。中に入るとカウンターのみで8席、我々が4名、そしてもう1グループも4名で計8名の満席であった。隣の方たちも聞こえてくる会話からどうやらただ者ではではないようだ(笑)
ここは「食の達人」が集まるお店のようであった。そりゃあれだけ予約が取れないからね~~
まずは糸島のモズクからスタート。口をさっぱりさせてから北海道のつぶ貝、そしてとても大きな松川ガレイの昆布締めにキャビアを乗せたもの、ボタン海老の紹興酒、唐津の雲丹ソースが次々と出てきた。どれも全く文句なし。料理から大将の非凡さがうかがい知れる。
そしてめったにお見えにかかれないというカツオの登場であった。対馬の「迷い鰹」と言うらしい。
身の切り口はもうカツオの真紅ではなく完全にピンクで大トロのような感じであった。
食べてみてももうここからはカツオは感じられない。完全に「トロ」なのだ。カツオとは全く別物であった。食べたことがない書簡である。そして宍道湖の天然ウナギには参った。普通の天然ウナギとは格が違うのだ。もう「旨い」としか言いようがない・・・
何か肉を切り出したので霜降り肉かな?と思ったら、牛ではなくナガスクジラの尾の身であった。見た目はまるで松阪牛のようである。程よい脂加減が美味しいお刺身であった。
そしてここから握りがスタート。カウンターなので大将の手元をバッチリ見ることができた。8人のお客さんを相手にしているのでかなりいっぱいいっぱいのはずなのだが、世間話をしながら優雅に握ってくれる。さすが一流の職人はどんなときでも余裕が感じられるのだ。
赤貝、こはだ等々を頂いて、ウニが登場!!meerさん解説によるとあの雲丹、一箱で7、8万円するらしい。それを均等に8人で分けて頂いた。もう天国である。大将は
「うちは原価率60%越えているから・・」
冗談とも真実とも判別できないことを笑いながらおっしゃっていたが、それもあながち誇張ではないだろう。
そしてついにあの尾っぽが垂れている有名な車海老の握りが出てきた。インスタはあまりやらないがこういうのをインスタ映えすると言うのだろう。
見た目だけではなくて身がとっても厚くてとても美味しい握りであった。
有名店ながらとても謙虚で好感の持てる大将であった。これは人気が出るはずである。顔は笑いながらも視線は真剣そのもの!!プロを感じさせてくれるお店であった。今度は私も予約競争を勝ち抜いて再訪してみたい。