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デカメンチカツで有名な老舗洋食店が、御成門近く新橋赤レンガ通り沿いで装い新たに再スタート。やっぱ旨い！: 洋食すいす
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メンチカツ（M）（780円）
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新橋浮浪雲
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
洋食すいす
|
|---|---|
| ジャンル | 洋食 |
| お問い合わせ |
03-5473-1174 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
このお店は「港区新橋3-5-13」から移転しています。 |
| 交通手段 |
御成門駅から244m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
15席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| オープン日 |
2016年3月7日 |
| 備考 |
東京都港区新橋3-5-13 大興ビル B1Fから移転。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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新橋赤レンガ通りを新虎道路の大通りも超えて、
まっすぐ御成門方面へ。
愛宕警察署北の信号のちょっと手前に、
見慣れた緑色の看板が見えてくる。
新橋の有名老舗洋食店が移転。
洋食すいす
洋食すいすが移転のため、先日閉店したのは2月。
閉店後、店先に貼られた移転案内には、
3月上旬再オープンとなっていましたが、
3/7（月）にコチラで営業を開始されたそうです。
（以前のレビューは、コチラ）
以前は新橋烏森通りからちょっと入った路地にありましたが、
新しいお店は、新橋というより御成門ですね。
小さいビルの1階。ビル自体は古いようですが、
お店はさすがに新しい。
扉を開けると、以前よりずっとコンパクトになったお店。
窓際と、キッチン側にカウンター席。
真ん中には4人掛けのテーブルが２つ。
キッチンとの仕切りが高いので、オープンキッチンと言った
感じではありませんが、厨房は拝見できます。
店内は、明るめの壁紙とアクセントの緑色が使われて、
ややかわいらしい内装です。窓もあって、明るいです。
前のお店は古い雑居ビルの地下でしたから、
印象はだいぶ違いますね。(笑)
お昼時を少し過ぎてましたが、店内はほぼ満席。
とはいえ、席数もだいぶ減っていて、
全部合わせても20席弱くらいでしょうか。
カウンター席に座り、ここはやはり初心に帰って（？）
代表する一品。
メンチカツ（M）（780円）
を注文します。
お店の方は、この日は厨房にコックさん、フロアにおかあさんの2名体制。
おかあさん曰く、広さも、人数も1/3になりましたとのこと。
さて、メンチカツが出てきます。
白いお皿にメンチカツがどーんっと乗っかってます。
（L）もありますが、何度食べていても、
一瞬、ん？間違えて（L)頼んじゃったかな？って思ってしまうほど、
大きいです。
むろん、本物の（L)は、一回りでかい。
みなさん、おしゃっているとおり、正にワラジですね。(笑)
メンチカツ、衣は結構、濃い色したキツネ色。
ナイフで一口大にカットして、口の中へ。
ミンチの肉感は、ズッシリ詰まったというよりは、
意外とふわっとした軽めの食感。
味自体は、薄め。ソースと洋辛しで味を調えます。
いやあ、このB級感、やっぱり旨いですね。
見た目のボリュームにもかかわらず、
（M)サイズくらいであれば、わりと普通に食べられてしまいます。
きっと、この軽い食べ応えのせいかなのかもしれません。
しかし、以前のお店は、地下暗めの店内に昭和感丸出し店内で、
お世辞にもきれいとは言い難かったですが、
今度のお店は、新しく明るく清潔感もあり、隔世の感があります。
あのやや妖しい雰囲気が好きだった方には、少し寂しく残念かもしれません。
小生的には、店内完全禁煙になっていたのが、
大歓迎です。(笑)
ガッツリ系ザ・サラリーマンのお店から女性受けしそうな街の洋食店へ様変わり。(笑)
新しい場所でも引き続き、いつまでもがんばっていただきたいものです。
ただ職場からは、以前より遠くなっちゃったのが、たまにきずですね～。
以前のレビューは、コチラ