ラーメン屋でから揚げ定食。 : 壱角家 芝大門店

久しぶりに、ランチ・から揚げ定食シリーズ。
というか、食べているけれど、アップしていないだけという話しもありますが、それはおいといて……

相変わらず、中途半端な時間のランチタイム。
今日はとにかく暑くて、でも、なにか食べないとダメなので……てくてくと歩いて、久しぶりに壱角家さんへ。でも、ラーメンを食べる気にはならなかった……ので、前から気になっていた、から揚げ定食をお願いしてみました。
から揚げの個数は3つ。ねぎ盛りからあげ。塩味をオーダー。

揚げものだからでしょうか、オーダーしてから少し時間がかかりました。
ご覧の通り、立派なから揚げ定食です。
そして、から揚げひとつの大きさがけっこうあります（笑）3つにしておいて正解でした。ご飯も少し多めかな…少なめにしておいてもらえばよかったかも。
から揚げ……待っている間に、目の前に貼ってあった説明書きを見ていると、どうも二度揚げしているらしいですね。ふむふむ。二度揚げすると、から揚げで使用するお肉って、ふんわり感が変わってくるなと思っているのは私だけでしょうか。
けっこう大きいので、かぶりつきの状態で食べるのですが……（笑）
味がついている……ああ、確かにこれはしょうゆ味ではないな。上にのっかったねぎ盛りにしっかり味がついているので、添えてあるキャベツにも特に味をつけず、調整しながらいただきます。
あ、意外と柔らかく揚がっているではないか……これ、考えていたよりもふんわり感がある。
これだけの大きさのお肉ですが、きちんと中まで火が通っていて、それでいて硬くないのですから、から揚げとしては合格点じゃないでしょうか。

付け合わせはメンマっていうのが、やっぱりラーメン屋さんっぽいなぁ。

今日明日は、連休の中休み。
ちなみに、いつもお昼12時前後に浜松町駅に到着しますが、駅の中は意外と人は少なかったけれど、周辺の会社は通常通り、人が多かったです。カレンダー通りのスケジュールなのね。

ごちそうさまでした。

2018年になりました。
旧年中は、つたないレポートをお読みいただき、そしてフォローをしていただいたことに、大変、感謝しております。
今年ものんびり、マイペースで書いていく所存です。よろしくお願いいたします。

年末に祖母が亡くなりましたので、新年のご挨拶は控えめにさせていただきます……

さて、2018年最初のレポートは、やっぱりお仕事のランチタイムのお話しです（笑）
私の仕事は、24時間365日、稼働している仕事になります。盆暮れ正月、5月の連休などは繁忙期になるので……その中でも、年末年始は超短期集中決戦とでもいいますか、とーにかく忙しいんですよね。故に、ランチはきちんと食べないと、最後まで身体が持たない……というか、アタマが回転しないっていうか。テレオペなので、しゃべる仕事なんですよ。
しかし、前から書いているように、周辺はオフィス街なので、こういう時期はランチは相変わらず困る。コンビニさんも飽きるし、できるだけ外へ出るようにしているので……で、今まで行ったことがない、芝大門の壱角家さんへ足を運んでみました。

家系ラーメンの中でも、基本的なものが揃っていると思う……このお店。
ノーマルなラーメンに、トッピングでほうれん草をのせてもらいました。
ご飯は無料なんだけれど……食べないようにしていたつもりが、あ、持ってきちゃった（笑）
極太麺に濃い豚骨しょうゆ系のスープ、うずらの卵……チャーシュー、味玉。
麺の固さや味の調整は、ふつうにしてもらいました。あまり濃い味だと、のどが渇いて仕方ないので……
このお店のスープは、確かに濃いのですけれど、意外と素直に口にできるっていうか。
相変わらず、家系のラーメンはすすることができないので、もむもむ……と口の中でかみしめるという感じ。
スープは少しだけ口にして、全部は飲みません……っていうか、無理。
途中で味に飽きないように、テーブルに用意されている刻みタマネギを入れて、味の変化をつけるようにしております。
トッピングのほうれん草、けっこうな分量、あったな。

このお店には「つけ麺」もあって、何とチーズがトッピングされたものがありました。
写真に撮り忘れていたのですが……でも、ちょっと個人的には、もういいかなと思ってます。いえ、気に入らなかったわけじゃないんですけれどねぇ。あまり変化球的なものは、自分は好まないのね、と改めてわかった次第。

お店に行くたびにいただく、トッピング無料券、有効活用しないとなぁ。

ごちそうさまでございました。