東麻布に出来た新しいインド料理店。 : ガネーシャダイニング

平成２５年７月９日、４か月ぶりに再訪問しました、これで５回目です。

梅雨が明けてまだまだ熱い夕方にお邪魔しました・・店内は涼しくて
天国・・天国。
今会は「カラヒマトン」￥１２００、「バスマティライス」￥４００、計￥１６００
です。サービスで「胡瓜、大根、ニンジンのアチャール」、「ラッシー」を
サービスしてくれました。

相変わらずぜ絶好調です、カラヒマトンは激辛でお願いしたのですが
こちらの辛さは全体的に控えめなので激辛口でもあまり辛くない仕上げ
です。器もカラヒ鍋ではなく白い洋皿でした。
バスマティーライスを今回含めて注文が３回目なんですが、今回は少し
黒味をおびていて、ジャーに長い時間御飯を入れていたような香りが
したのが少し残念でした。
やっぱり「バスマティライス」は注文が少ないのかなぁ・・・せっかくこちらも
常備するようになったので注文する人が増える事を望みます。

それでも一定以上の味を出す優良店には違いないです、御馳走様です。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

平成２５年３月２７日に再訪問、トータルで４回目です。

先客は三組５名で、女子の一人食べもいました、それが似合う雰囲気の
店であります。
今回の注文はパラックマトンとパスマティライス、サービスで玉葱のアチャール
とラッシーを頂きました。

相変わらず絶好調で、ほうれんそうとマトンの組合わせも質の良い羊肉な
こともあり大変に良かったです。そして特質すべきは「バスマティライス」・・
ホールスタッフ曰く、炊き方を変えたそうで、つやつやで香りも素晴らしいもの
でした。やはりインド料理を各種ナン、チャパティ、ロティ以外のライスで食べる
場合は絶対に「バスマティ」です。一度、こちらの店で食べて見ることをお勧め
します。御馳走様でした。

写真を追加しました
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以下は以前のレビュー

平成２５年２月１日に今年初めて夕方訪問しました。今回もホール責任者
の人柄の良い出迎えを受けて、今夜は「ベリーダンス」があるとの事なので
しばらく店に滞留しました。
頼んだメニューは「プローンマサラ」の激辛と、念願かなって「バスマティ米」
が今夜は用意できるとの事なので、迷わず注文しました。

プローンマサラはエッジの効いたタイプではないがジワジワと感じるタイプ
で、辛さも同じです。こちらのバスマティ米は本当に美味しかったです。
やはりインドカレー、特に、豆、野菜、羊カレーには抜群の相性です。

個人的に思うのですが、ナン、チャパティ、ロティ、とともにインド料理店は
必ず「バスマティ米」を用意して欲しいと切に願います。

日本の米は個人的に大好きですが、インドカレーにはバスマティ米が必要
不可欠だと思います・・
逆に客としたら「バスマティ米」があるインド料理店に行きたいです・・

そんな訳で、もう私はバスマティ米の虜になりました～それと、カレーを
食べている途中に「ベリーダンス」が始まり、何となく酒な雰囲気になりました
この後に仕事だったのが残念！！

写真を追加しました
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以下は以前のレビュー

平成２４年１２月２６日の夕方に再訪問しました、前回の印象が良かった
からです。
クリスマスの騒ぎも終わり麻布の町中も静かになりました・・角松もチラホラ
と見え始めました。

今回は野菜のカレーで、ビンディアルマサラ・・オクラとジャガイモのカレー
です。辛さは極辛口でお願いしました。今回も、最初に辛さが美味しい
「パパド」と、レベルの高い「マンゴーラッシー」をサービスしてくれました。

ビンディーアルマサラはセミドライのタイプで辛さも後からくるタイプで
私の好みでしたが、もう少し辛い方が良かったかなぁ～
アチャールは前回とは違うタイプで、玉葱のみでしたがトマト主体で
合えたような味で、トマトの酸味が良かったですが、こちらももう少し
辛い方が良かったです。

今回は「パスマティ米」について、どうしてもこの店のを食べたいのですが
夕方の仕事前だと、仕込んでない（オーダーしてから炊く？）ので、今回も
時間がかかると言われてしまった。

こちらのセミドライなカレーには日本米より、タイ米やパスマティ米が絶対
に合うので、ぜひとも常に提供できるようにして頂くと、より良い店になると
思います。御馳走様でした。

写真を追加しました。
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以下は以前のレビューです。

東麻布の赤羽橋に近い方面に１１月２９日に新規オープンの店です。

rumba様のレビューを読んでから行動範囲な事もあり開店から２週間
たった昨日、１２月１２日に行って来ました。

大通り沿いのコンクリート打ちっぱなしのマンションの一階にあり
店内もコンクリート打ちっぱでお洒落なのですが、冷えが床から
くるので、エアコン以外にテーブルそばに温風ヒーターが置いてあります。

でも、新築の店内なので居抜きにはない清潔感があり、居心地良しです。

料理メニューは、ラインナップは他のインド料理店と変わらずネパール的
な前菜と各種カレー、タンドール類、ナンもプレーン、カプリナン、各種、
チャパティもロティもあり、ライス類は日本米、パスマティ米に、
ジーラライス、ピリヤニと大抵の物は用意されてます。ホール担当は
ネパール人、調理はインド人と、わざわざ紹介してくれました。

注文ですが、マトンの中にあった「カライマトン」、「カライ」の
意味は料理の入れ物、鍋見たいな意味だそうです。出てきた物は
他店のマトンペアザ見たいでした。辛さは激辛で、ジーラライス
を追加注文、パパド、玉葱のアチャールとマンゴーラッシーはサービス。

カレーの味は近くのインド料理スーリヤ 東麻布本店とは反対で
北インドな雰囲気のカレーでどちらかと言えばヴィナーヤ 西麻布に
似ています。

「カライマトン」は上品で辛さも痛烈な辛さではなく、こちらは「ジワジワ」
と辛さが来る感じ、ジーラライスは焼き付けるように炒めてあるので
香ばしい・・油脂は「ギー」使用か？

アチャールは紫色の玉葱で作ってあってこれも辛さは抑え目でした。

タンドール類が一本から注文出来るのが珍しく、￥２５０の品が多くて
美味しそうなので、シークカバブとフィッシュティッカマサラを
一本づつ追加、これは鉄板に乗せて熱々でサービスされ凄い旨味・・

さらに添えられソースが赤いチリソースと緑色の「パクチーとミントのソース」
これが、パクチー好きにたまらなかったし、最高に羊やカジキの旨さを
引き出していました。あんまり美味しくて余ったのは匙ですくって
完食しました。ソースそのものを食べてもパクチーが鮮烈で旨い！！

サービスの飲み物、マンゴーラッシーも今まで飲んだ事のない味で
フレッシュマンゴー使用だとか・・

ワインの品揃えも、スパークリングワイン、シャンパン、インドワイン、
フランスワインと近くのシディークパレス 麻布十番店位です。

そんなわけで、「カライマトン」￥１２００、「ジーラライス」￥３５０、シーク
カバブ一本　￥２５０、フィッシュティッカマサラ1個　￥２５０、合計で￥２０５０

開店しばらくは１０％引きにしてくれるそうです。御馳走様でした、また行きます。

ちなみにオーナーが日本人らしく、メニューには日本語で詳しく解説が書かれて
いて、どんな料理なのかよくわかります。

ホール担当のネパール人男性、凄く感じ良く、ブログに乗せると話したら、「どんどん
写真をとって・・・」と、言われました。なので、写真が多くなってます。