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Fiascoさんの他のお店の口コミ
店名 |
ル・パン・コティディアン 芝公園店(Le Pain Quotidien)
|
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受賞・選出歴 |
カフェ 百名店 2022 選出店
食べログ カフェ 百名店 2022 選出店
カフェ 百名店 2021 選出店
食べログ カフェ 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | カフェ、オーガニック、パン |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-5271 |
予約可否 |
予約可 ※コースメニューのご利用は前日21時までにお申し付けください。 |
住所 | |
交通手段 |
都営三田線御成門駅徒歩1分 御成門駅から293m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
98席 (テラス席54席 ※テラス席のご予約は承っておりません。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 東京プリンスホテル駐車場利用可 2000円で2時間無料、5000円で3時間無料 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年1月5日 |
電話番号 |
03-6430-4157 |
備考 |
■状況によって電話に出られない場合がございます。ご了承くださいませ。 |
初投稿者 |
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2000年, 2002〜2008年まで、ほぼ毎年、シルバーウィークにNYを訪れた際には、ソーホーとセントラルパーク近くにある2軒のお店のいずれかに伺っていました。
もっぱら朝食狙いでサラダとパンとコーヒーをいただいていましたね。ベジタリアン向けのメニューも充実していたことを覚えています。
何年か前に東京にも出来たということを新聞記事で見て、機会があれば伺ってみたいと思っていました。
そして、今回、ようやく伺うことができました。
天然木を使用したテーブルと椅子の感じはNYとおんなじです。広さは、こちらのお店の方が広そうです。
テラス席もNYのお店にはありませんでしたね。
眺めの良さそうな窓際に案内していただきましたが、周りがガヤガヤと煩かったので、中央の大テーブルに移らせてもらいました。
NYでも大テーブルで、いろんな人に囲まれながら、食事をしたので、当時を思い出して、ノスタルジックな気持ちになっちゃいました。
それはさておき、大テーブルの上にはパン屑が散らばっていて拭いた形跡がありません。
うるさい客と思われたかもしれませんが、注意して拭いてもらいましたよ。
そして、メニューの中から選んだのはサーフ&ターフブランチ。
ホントはスモークサーモンとシュリンプが付くフィッシャーマンブランチにしたかったのにメニューから消えています。
そう言えば、最近、メニューが変わったって、スタッフの方がおっしゃってましたっけ。
メインのパンがクロワッサンと聞いたので、ほかにパンは付いてないのか尋ねたら、バゲットと酸味のあるライ麦パンも付いてるとのこと。
それならオープンサンドにできそう。
飲み物はコーヒーをお願いしました。
すぐに、コーヒーとオレンジジュースが運ばれてきました。
オレンジジュースのグラスが傷だらけ。これは食洗機のせいだからしょうがないとして、よ〜く目を凝らすと、小さなオレンジのカスがグラスにへばりついています。明らかに洗い残しです。とても口をつける気がせず、取り替えてもらいました。
また、カフェオレ用のボウルにも茶渋がこびりついています。これは目をつぶることに。
テーブルの隅に置いてある各種ジャムの中から、フィグとチェリーの2種を小さな器に盛りましたが、この器も、ずいぶん年季が入っていてヒビが入っているのも、そのまま置いてあります。なるべく、綺麗な器を選びました。
そして、しばらくして到着したワンプレート。パンが3種、スモークサーモンと生ハム、グラノーラ、ソフトボイルドエッグ、小さな木のトレイからこぼれ落ちそうです。
オープンサンドを作るにも場所がありません。
紙ナプキンも、カトラリーをセットしたナプキンが1枚あるのみ。
仕方なく、持参のティッシュをテーブル上に広げてバゲットとクロワッサンを退避させ、トレイの上のライ麦パンにリコッタチーズ、オリーブオイルとソルトを適量振りかけたベビーリーフにスモークサーモンを載せてナイフとフォークで切り分けていただきました。
バゲットも同様に、生ハムをトッピング。
これだけで、お腹が膨らんだので、クロワッサンはお持ち帰りにさせていただくことに。
グラノーラにはヨーグルトが少々とフレッシュなブルーベリーとイチゴとミントがトッピング。
こちらの器もヒビが入っていました。
器は消耗品です。どんなに吟味された食材でも、また、それがオーガニックであっても、傷だらけの器で提供されると、それだけで興ざめです。
お値段(2,365yen)に応じたサービスをしていただきたいところです。
コーヒーはカフェオレボウルにたっぷり2杯は飲める量でしたが、食べているうちにぬるくなっちゃう。
面倒でも、あらかじめサーブしっぱなしにするのではなく、2杯目は熱々のをサーブして欲しいところ。
この際、作り置きのコーヒーでも良いですよ。オーガニックコーヒーでも、ぬるいのは美味しくないですもの。
後々、サーフ&ターフ(Surf&Turf)の意味について考えてみました。
波と芝土?曲解ですが、海の幸と草原の幸の両方をワンプレートで提供するという意味ではないかと?
さて、後で食べたクロワッサンですが、サクサク、バターの風味が濃厚で美味しくいただきました。