（再訪）ポカラカリーライス : ホルモン焼 夏冬

ネパール母さんの味と値段はかわっていなかった。
謎ドレのサラダもシンプルながらあるだけでありがたい。

かなり辛いので水はガマンして最後に飲むのが正解か。（3.52）

お客さんの入り具合がかなり増えてきた印象だが、やっぱり辛くて美味しい。
今回もご飯大盛りとルーのおかわりは自粛。（3.64）

数年ぶりになってしまったネパール母さんのカレーはやっぱり辛くてサイコーやな。
今回はご飯大盛りとルーのおかわりも自粛。

現在はコロナで厳しいけど、夜のホルモン焼きにもまた来たい名店。（3.64）

（２０１８年７月再訪）

❑ホルモン焼 夏冬

約４年ぶりにランチで訪問してみると変わらずの盛況ぶり。ランチメニューは一択だがライスの大盛り・普通と、女性のみ中盛￥700もオーダー可能。

シャバっとした極辛グレービーに茹で野菜と歯応えを残した牛スジが入り、ネパール母さんの味（と書いてある）なのかは分からないがパンチある辛さがやっぱり旨い。無料の「ルーおかわり」をしているリーマンが多く便乗。

ジョッキに入った水をゴクゴク飲みつつ食後の多量発汗により仕事に触りそうで焦った。

（２０１５年１０月再訪）

とある平日の夜、大門駅最寄りのホルモン焼 夏冬にて4名でのオフ会利用で訪店。ランチでは美味しい激辛ネパールカレーライスを頂きましたが、夜のホルモン焼きも人気につき予約して行きました。
10分前に到着してみると満席で予約した者としては不安になり、店員氏に確認すると「大丈夫です」との事。先客を少しづつ寄せて椅子を入れ、センターの大テーブルに4席つくり無事に完成。

オーダーは同席のホルモン熟練レビュアー様におまかせ。

乾杯！(〃ﾟ▽ﾟ)oC□☆□Do(ﾟ∀ﾟ*)
実食！

◉大盛￥２０００：ホルモンメニューには小盛・中盛・大盛があり、単品メニューもオーダー可能。大盛はカシラ・シロ・レバー・ハラミ・タン・ナンコツ・コブクロ・ハツ・ガツと野菜のミックスでたっぷりの盛合せ。臭みの無い豚のホルモンを七輪の炭火で焼いて食べると堪りません。用意されたタレに卓上にある辛味噌を入れて頂きました。バリエーションがある様で無い様で難しいところとも感じますが、この値段でこれだけの盛りは良心的。
これだけで十分満喫感があり次の店でも良かったのですが、せっかくなので追加でハラミ￥３５０とタン￥３５０をもらいました。

◉煮込￥２５０：色々な種類のホルモンを臭み無く味噌で煮込んでいます。形を残した生姜も入っており、モツは柔らかいモノや少し歯応えを残したものも。ホルモン焼屋さんだけあって、これもなかなか美味しかったです。

◉ドリンク：ビールスーパードライ￥５５０で乾杯しその後はハイボール￥４００とホルモン焼を楽しみました。


お会計は￥７４５０で１人あたり約￥１９００でした。煙の臭いに配慮してビニール袋を貰えますので上着をかける際にカバー出来ます。じっくりと堪能すれば違う側面もあるかも知れませんが、この様な使い方で激安に人気ホルモン焼店を楽しめて大満足。(≧▽≦)　ご一緒頂いたレビュアーの皆様、楽しい時間をありがとうございました。ごちそうさまでした。

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（２０１４年８月再訪）【旧タイトル】ネパール母さんのカリーライス

とある平日ランチ、大門駅周辺で探します。夜はホルモン焼きでランチはネパール母さんのカレーが食べられる珍しい二毛作店のホルモン焼 夏冬へ。先行レビューによると以前は埼玉県北・行田エリアのソウルフード：フライ＆焼きそばだったらしい…。しくじったな、久々に食べたかった。( ノД`)…
先客４名後客３名。メニューは辛口ひとつのみでライスの普通か大盛りの選択です。ネパリの若い女性が接客し、厨房にはネパリのお母さんがいました。

●ポカラカリーライス￥８００

すぐにサラダ、４分程でカレーが供されました。

実食！

ポカラカリーライスって何だぁ？と思いながらカレーを一口。辛い！Σ(Ｔ▽Ｔ;)　サラサラな赤黒いカレーですが激辛です…。辛口とは書いてありましたが『日本ではこれは激辛と言いますよ！ネパール母さん。』久々にここまでデフォで辛いカレーでしたが、覚悟を決めて挑みます。辛さの中にも旨味を微かに感じますが、いやぁマヂで辛いわ…。
具材は牛スジ肉・ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ・いんげん豆・生姜が入っていました。トロトロに柔らかい牛スジ煮込みと玉ねぎ以外は茹でた野菜が大きめにゴロゴロ盛りつけされ、生姜はスライスされて隠し味かな？
ライスは普通盛でもかなり多めだと思います。大盛り無料だしルーのお替りも無料なのでたくさん食べられる人にはいいですね。女性だけ中盛￥７００を注文出来るらしい。

サラダはインド・ネパール料理のサラダでよく出るオレンジ色のドレッシングがけの千切りキャベツです。


ポカラ（ネパール語पोखरा、英語Pokhara）は、ネパール・ガンダキ県およびカスキ郡の首都でカトマンズから西に約200kmの地名らしく、お母さんのご出身なのだろうか？今は閉店しているが、日本橋で人気のあった蔦カレーに類似という人もいる。
先行レビューではそこまで辛くないという意見もあり、ブレなのかジブンの辛さへの耐性が弱いのか…。とにかく激辛でジョッキお冷の理由が分かり、食後は辛さにより汗だくになりました…。しかし２時間後には辛さで汗をかいた効果か?!不思議と爽やかになりました。ごちそうさまでした。