新春ウナギ！ : 五代目 野田岩 麻布飯倉本店

【再訪】 ２０２４．１
新春恒例の野田岩うなぎ始め。
コロナ明け、4年振りに健やかな新春を迎えることができました。

レトロな雰囲気。
床が薔薇柄の階段を上がって2階の座敷で。
4年前と同じ部屋でした。

鰻重の萩\4,300(税込・サ10%別)を電話予約の際に注文。
肝吸い・香の物・箸休めが付きます。

焦げ目がない薄色の蒲焼。
ふっくらとろける柔らかさ。
あっさり上品なタレ。
ご飯が硬めで美味しい。大盛もできます。
香りと痺れのバランスが素晴らしい飛騨山椒。

食後のほうじ茶でほっと一息。

変わらず大満足の鰻重です。

【再訪】 ２０２０．１
今年も野田岩ランチでうなぎ始めで新年スタート。
もちろん振る舞い酒のサービスも頂きます。

2階の座敷テーブルにて、
鰻重（桔梗\3,500）を前もって予約。
ご飯の少なめ多めを聞かれたのは初めてかな。

黄金色の様な美しいあっさりしていた蒲焼。
ふっくら蒸し上がって口に入れると自然とほぐれるほど柔らかい。

早々に旬のうなぎで活力をつけて今年一年も良い年にしたいと思います。
2020年オリンピックイヤー、頑張るぞ！

【再訪】２０１９．１
うなぎ始めは今年も野田岩でスタート。
昨年予約に出遅れ別館でのランチとなりました。

いつもの梅は去年3月で終わったらしい。梅よありがとう。
萩\3,900(税込・サ10%別)を電話予約の際に注文。
肝吸い・香の物・箸休めが付きます。

新春の振る舞い酒を頂く。
ふわっとやわらかく焦げのない野田岩の蒲焼き。
ご飯もやわらかめ。
そこへちょっとタレが多めだったのでご飯がべちゃべちゃ。

そして今年こそは健康に留意して美味しいを満喫しよう。

【再訪】 ２０１８．１
今年も仕事始めは野田岩の新春うなぎランチ。
いつもの2階席でいつもの梅\3,300を予約。振る舞い酒は菊正宗でした。

ふんわり柔らかい上品な蒲焼きとタレ。
そう言えばカワイイ仲居さんが居たなぁ。
そして今年は健康に留意して美味しいを満喫しよう。

【再訪】 ２０１７．１
今年も仕事始めランチは野田岩の鰻重。1年振りでした。

いつもの2階席でいつもの梅を注文。振る舞い酒は花の舞（静岡）。
今回はちょっとご飯が柔らかかったかな。
ボリュームも上品です。

【再訪】 ２０１６．１
恒例になりつつある仕事始めランチの野田岩新春うなぎ。
もちろん1ヵ月前より予約。
6名の2階席でしたが、座敷がテーブルと椅子で食事するスタイルに変わっておりました。
梅\3300（税込）を注文。プラスサービス料10％。

今年も振る舞い酒、、。
まだ正月気分を味わいながら、ふわっと柔らかいウナギを優しい上品なタレで頂きました。

それと飲み物（ワイン、日本酒）の持込みが禁止になっています。

【再訪】 ２０１５．５
大事な得意先とランチ会食。事前予約で2階座敷にて。
今回はうな重「萩」\3,800 (税込・サ10%別)を。
まず間違いないですね。

【再訪】 ２０１５．１
仕事始め初ランチは昨年に同じくこちらで鰻重。そして一年振りでした。
年末に予約の連絡を入れるも本館の個室はいっぱいで別館に。

鰻重（肝吸い・香の物・箸休め付）の梅\3,300 (税込・サ10%別)を注文。
いつもの正月枡酒サービスも頂いて。
正月の年始にふさわしい上品なうなぎでございます。
あと山椒は飛騨産のようで20g入り650円でお土産として販売していました。

【再訪】 ２０１４．４
野田岩の桜が満開だったので思わずアップ。

【再訪】 ２０１４．１
仕事始めのランチ。新春うなぎを食べよう！と決まり、
新年営業初日が6日の野田岩を急遽利用することになりました。
予約でいっぱいだったので別館に案内される。
仲居さんと一緒に歩いて1分、
すぐの東麻布商店街通り沿いにある別館。初めての訪問です。

2階に通され、店内はそれほど広くありません。9割ほどの客入り。
正月枡酒サービスを頂きながら、いつもの梅を注文。正月特別料金などはありません。

変わらずのふわふわ江戸前蒲焼で、香ばしさに上品なタレをまとって箸が進みました。
帰りにはお年貢まで頂き、新年初ランチは良いスタートに。

【再訪】 ２０１３．８
会社の暑気払いでランチ利用。事前予約で2階の座敷にて。
最近NHKで放映されたらしく大行列。前もって予約しておいて良かった。

梅の鰻重。
江戸前らしくふわっと柔らかいウナギで薄味の上品なタレ。
相変わらず表面にコゲ目がない野田岩の蒲焼。それだけ拘った伝統の職人芸があるんでしょうね。

【再訪】 ２０１２．４
家内と休日ランチ。もちろん予約して。
ワインは1本までは持込OKなんですね。

【再訪】 ２０１１．７
久しぶりの野田岩ランチ。念のため予約して5名で。予約正解でした。満席。夏ですね。
菊（\2,800）を注文。これにサービス料10％。
あとテーブルにタレの小瓶がありました。今まであったかな？
相変わらず山椒の香りがたまりません。

2010.6.18 五代目 野田岩 銀座数寄屋橋にオープン！


【初訪】
久しぶりに平日ランチを職場同僚5人で利用。
大正ロマン風な赤い絨毯が通り、2階の座敷に通されました。
創業160年、東京を代表する老舗うなぎ屋。もちろんランチメニューなんぞはございません。

着物姿のお姉さんにうな重（梅）を注文。箸休めの大根おろしと漬物が付きます。
待つ事30分。

香り豊かな山椒を軽く振り、一口。柔らかいです。江戸前です。薄味のタレは食べるにつれて味わいが。上品なうな重。
表面にコゲがない蒲焼と箸休めの大根おろしが野田岩のうなぎって感じです。

量もちょうどイイぐらい。少し多いと言う同僚も居ました。
ランチでもサービス料10％はしっかりあります。

以前、夜に志ら焼きとビールでゆっくり利用させて頂きましたが、
肝焼きは常連客優先のためか？、、、売れ切れでした。

ちなみに箸袋の釣り針注意の表示。
見事に同僚が当たったことがあるそうです。笑えます。
ホントあるんです。流石天然うなぎ、腹の色も黄色味を帯びています。
天然うなぎ提供は期間が箸袋に明記してありました。
あとフランスパリに支店があるんですね。