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050-5869-4651
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老舗で一献傾けましょうか
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御前更科 ￥７５０
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三色そば ￥９５０
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そば板カナッペ ￥５５０
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だし巻き玉子 ￥６５０
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天婦羅盛合せ ￥１，５００
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鳥焼 ￥６５０
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茄子の南蛮揚 ￥５５０
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純米大吟醸 文楽 ￥９００
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会津ほまれ ￥６５０
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銀盤吟醸 ￥６５０
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ナミアゲハ
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ナミアゲハさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
芝大門 更科布屋 本店（さらしなぬのや）
|
|---|---|
| ジャンル | そば、日本料理、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5869-4651 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
大門駅 Ａ６出口前 大門駅から79m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T1010402005776 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
予約席・個室利用時10％ |
席・設備
| 席数 |
88席 （テーブル54席 座敷34席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 25人、立食時 1人 |
| 個室 |
有 （4人可、6人可、8人可、10～20人可、20～30人可） |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキング 徒歩１分に大型駐車場有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1791年 |
| 電話番号 |
03-3436-3647 |
| 備考 |
予約・・・平日昼を除く |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
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この日は妻と芝公園周辺を散策しました。
大江戸線の大門駅駅Ａ６出口をでると、こちらのお店の真ん前。
これは、お蕎麦をいただかなければと思いながらも、先ずは増上寺まで歩きましょう。
増上寺方面に歩き出すと、すぐに大門が現れます。
この日は大門の修復工事をしていたのですが、車がこの門をくぐるのは面白いですね。
現代と過去が同居している不思議な空間です。早く工事が終わると良いですね。
そして、さらにまっすぐ歩くと増上寺の三解脱門に到着します。
朱塗りのいかめしい門です。
奈良、京都、鎌倉とはまた一味違う大寺院ですな。
この門をくぐると、『むさぼり』、『いかり』、『おろかさ』を解脱することができるそうです。
うーん、厳かですね。
広い境内をゆっくり歩き、大殿の前に。
背後に東京タワーを従え、堂々とした大本殿です。
早速参拝いたしましょう。
いやー心が洗われますね・・・・
大殿に向かって右側には、徳川将軍家の霊廟があるのですが、踵を返して蕎麦屋に向かうことに。
全然、解脱していない私達であった・・・
さて、お店に着いたのは、ジャスト開店時間の１１：００。
殆どお客さんのいない新鮮な空気の店内に踏み込む。
そして、入り口左手のテーブル席に座りました。
早速メニューを見ましょう。
折角だから、一献傾けましょうと、以下を注文しました。
・純米大吟醸 文楽 ￥９００
・会津ほまれ ￥６５０
・銀盤吟醸 ￥６５０
・・・お酒は順次追加しました。
・そば板カナッペ ￥５５０
・だし巻き玉子 ￥６５０
・鳥焼 ￥６５０
・天婦羅盛合せ ￥１，５００
・茄子の南蛮揚 ￥５５０
お昼にいただくお酒は良く回りますね。
お腹が熱くなってきました。
最初に運ばれてきたアテは、
だし巻き玉子とそば板カナッペ。
そば板カナッペは、蕎麦で作ったクラッカーに、タラコチーズをつけて頂く。
老舗も色々挑戦しているのですね。
しかし、お味の方はちょっと好みでは無いですね。
カナッペは、さっくりしてそうな見た目ですが、実際はしんなり食感でした。
そして、手にはかなり油がつきます。
一方、だし巻き玉子は実に美味しい。
玉子焼きが好きな妻は大満足です。
その後運ばれてきたのは、鳥焼。
焼き鳥ではなく、『鳥焼』です。
蕎麦屋の焼き鳥は、串に刺していないのが一般的。
こちらも、御多分に漏れず、皿に盛り付けた鳥の照り焼きです。
タレの返しが美味しいんだよね。
満足です！！
ここで、最初のお酒の文楽は無くなって、会津誉、銀盤と継投策がとられる。
文楽、会津ほまれは、日本酒らしいお酒でした。銀盤は、切れ味爽やかで私たちの好みでした。
美味しいですね。
続いて、運ばれたのは天ぷら盛り合わせ。
天種は、
・海老二本
・海苔
・椎茸
・茄子
・変わったところで蕎麦の素揚げ
といった内容。
蕎麦の素揚げはポリポリでとても良い。
カナッペもこんなのを期待したんですけどね・・・
天婦羅の衣は、蕎麦屋らしくしっかりついている。
海老はプリプリでとても美味しかったです。
最後は、茄子の南蛮揚げ。
茄子の素揚げの上に載るのは南蛮味噌かと思いきや、ピリ辛の鳥皮をみじん切りにしたものでした。
おやおや、メニューにも書いてありましたね。
妻は苦手かと思いましたが、大丈夫なようでした。セーフです。
さて、ほろ酔い気分となったところで、〆のお蕎麦。
妻は、三色そば ￥９５０
私は、御前更科 ￥７５０ を注文しました。
妻の三色そばは、
・梅切そば ・・・ピンクが美しい。梅の香りのお蕎麦。楽しいい。
・抹茶切そば・・・緑の茶蕎麦ですな。
・御前更科 ・・・真っ白な透明感のある蕎麦。
見た目も美しく、風味の変化が楽しめる逸品です。
私は、こちらのお店の渾身の一品。
純白・透き通った輝きのある蕎麦です。
まるで、素麺のようです。
一口すすると、蕎麦の風味もしっかりする。
美味しい蕎麦です。
汁も流石ですね。返しと出汁の比率がこちらの蕎麦に良く合っている。
ずずーっとたぐって、ごちそうさまでした。
とても美味しかったです。