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日本文化遺産レベル！これが昭和の駄菓子屋もんじゃ
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
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いおしろ
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
大川商店
|
|---|---|
| ジャンル | もんじゃ焼き、焼きそば |
| 住所 | |
| 交通手段 |
豊洲駅から255m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 |
駄菓子屋さんの もんじゃ焼き |
| 初投稿者 |
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豊洲駅周辺の都営アパート内に店舗を構える「大川商店」へ
土曜日の昼、子連れで行きました。
お店の前にはアイス用の冷凍庫やTVゲーム機などが置かれおり、
外観は昭和の駄菓子屋そのまま。
店内には天井までお菓子や、おもちゃが所狭しと陳列されていて、
店の一番奥に小上がりがあり、１テーブルだけの鉄板席があります。
真四角のテーブルに丸い鉄板は珍しいなぁ、
職人さんの手作りなんでしょうかね？
この真ん中が少し盛上った鉄板だからこそ、
ソースがこぼれないように具で土手を作るんですよねー、んーーー懐かしい～
店主は80歳ちかい？ おばあちゃん。
ひっきりなしに駄菓子を買いにやってくる子どもたちにやさしく声をかけ、
子供にお釣りを計算させ社会勉強（笑）
間違っていると、しっかり叱ってくれるのだ。
メニューは【もんじゃ】大小と【焼そば】【玉子】しかありません。
とりあえず【もんじゃ大350円】を注文、
【もんじゃ】の具はキャベツと麺、揚げ玉、干しエビと切りイカ、紅しょうがです。
ベビスターじゃなくて生麺なんですね。
もんじゃの焼き方を知らなくても、
おばあちゃんが出来上がるまでは焼いてくれます。
焼いてる最中も子供が駄菓子を買いに来るので、
おばあちゃんは忙しい。
自分の母親ぐらいの歳のあばあちゃんに焼いてもらうのも忍びないが、
焼いてもらいながら色々と話しを聞かせて頂いた。
そもそもは昭和38年に、この地にあった長屋住宅でもんじゃを始めたそうで、
その後、建物が現在の都営アパートに替わったそうです。
近所に製麺屋があって、当時からもんじゃに麺を入れていたという。
私が子供の頃食べたもんじゃも、長屋の爺婆もんじゃでしたが、
麺は入っていませんでしたので麺は邪道という考えでしたが、
その頃から麺入りする文化があったのですねー、知りませんでした。
もんじゃを食べる時は小さなヘラ（はがし）を使用します、
取り分けの器もありますが、鉄板から直接ヘラにへばりつけて
フーフーと冷ましながら食べてください。
ソースきじが焼けてパリパリになった部分は「せんべい」と呼ばれる
最高の副産物です（笑） ヘラでこそげ取っていただきましょう。
麺入りもんじゃ大は意外と量がありましたが、
せっかくなので【焼そば450円】も頂きました。
【焼そば】は1玉だと思いますがキャベツの量もあり、
こちらもボリュームありおすすめします。
喉が乾いたら表にある【ラムネ100円】をいただきましょう。
今や数少ない東京下町の駄菓子屋もんじゃです、
私の子らはこの店を記憶に留められたかなぁ？
豊洲「大川商店」の動画はこちらから！