タコベル アクアシティお台場店
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炭水化物オンパレード
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店舗基本情報
| 店名 |
タコベル アクアシティお台場店（TACO BELL）
|
|---|---|
| ジャンル | タコス、メキシコ料理 |
| お問い合わせ |
03-6457-1722 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
台場駅から355m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
76席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オープンテラスあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2016年7月29日 |
| 関連店舗情報 | タコベルの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ヘルシーなイメージのあるタコベル。
結局はアメリカ発信のジャンクフードで
トルティーヤ中心の炭水化物オンパレードと言う結果。
サブウェイが急速に力を失い世界でも大幅に店舗数が減少している。
野菜たっぷりのサンドイッチというドメインが、日本のみならず、海外でも、ブリトーやサラダの店に奪われて来ているのだ。
ブリトーの店と言うと日本ではタコベルが聞き覚えがいいが、アメリカではチポトレだ。
日本ではほぼ無名のチポトレ。
アメリカでは1000店以上の勢力を誇っている。
世界でも1800店を超える一代ファストフードブランドだ。
打って変わってこのタコベルは日本のフランチャイジーはアスラポートダイニング。
M&Aでプライムリンクなどを買いその後もさまざまな飲食企業を対象に買収しなんと710店舗を超える巨大帝国を築き上げてきた。
オーナー系の株式以外では、5%ほどの資本をアサヒビールが持つ。
ただ見ていると戦略として、海外のフランチャイジーとしてはあまりに工夫が無く、戦術的なキャンペーン程度しかタコベル戦略をやっておらず、
やはり、日本ではあまり浸透してこないバーガーキングと同じで資本力があるとか、店舗運営の実績が長けているとか、規模の力学は日本での展開はあまり関係ないなと思える。最適な例だと思う。
海外からの日本進出はこう言う戦術だけだと大概失敗するのではないかなー。
むしろ、そのままのブランド移転より、日本を独自のマーケットとして捉え、ブランドの方向感から、ターゲット層まで新たに設定していきながら、日本でどう言う競合があり、ドメインはどこを狙うのかまでしっかり考えた上で、ただ単に日本に新しいものを持ってきたら売れるだろうと言うやり方ではなく、文化のアダプテーションとブームに終わらせない戦略こそ必要なのではないかなと思う。
個人的な感想でアスラポート目線で行くと、もう少しエシカルなブランドか、街角の風景を変えるようなブランドを持ってくる方が面白かったとは思うし、プラスチックなファストフードイメージのあるタコベルは今更持ってこなかったとは思うけどね。