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店舗基本情報
| 店名 |
芋蛸 お台場たこやきミュージアム店
|
|---|---|
| ジャンル | たこ焼き |
| お問い合わせ |
03-3599-5673 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
お台場海浜公園駅より徒歩2～3分 お台場海浜公園駅から216m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
30席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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久しぶりにDECKSに立ち寄ったので、たこやきミュージアムはその後どうなっておるのか、
覗いてみた。 とにかく過去にも何度か“お台場ネタ”の際に触れているが、
こういったテーマ性をもたせたフロアの運営が下手くそなので、気になるのである。
台場小香港、マッスルなんとか、みんな消えていった。
たこやきは健在であった。 しかし５店舗中１店舗に入れ替えがあったようである。
以前、全店舗を食べ比べてみたことがあるので、ここでまた使命感にかられる(笑)
無くなってしまった店は『シーアンドサン』。 個人的には結構好きな部類の味
ではあったのだが、イタリアンテイストのちょっとアウトローなたこ焼きだったので、
主流派には受けなかったのか・・・？
入れ替わりに入ったのがこの『芋蛸』である。 時刻は閉店３０分前、雰囲気的には
どの店も一日のあと片付けに取り掛かっているような感じであったが、店の人は
笑顔で新しいたこ焼きを焼き始めてくれた。 わざわざ焼いてくれるのに、
一番少量の５個３５０円の芋たこやきじゃ悪いとも思ったが、これを今回は
だし醤油でいただくことにした。 だし醤油の他、ソース、ぽん酢が選べる。
食べるまでは“芋”と聞き、勝手に“じゃが”だと思いこんでいたら、実はブロックの山芋。
この食感・食味は好き嫌いが分かれそうだが、自分は嫌いではない。
ただ、「お、山芋！」ということに気を取られていて、食後になってから
「そういえばタコは？」と気づく。 実際は大きいタコが入っているらしい(笑)
だしが利いててなかなか美味しいが、たこ焼きに醤油はあんまり合わないナと思った。
～蛇足～
実は前回５店舗を食べ終えたあと、大阪の知り合いにそれぞれの店について
尋ねてみた。 しかし答えはいずれも「知らん」であった。
どういう基準でここ東京台場に集められたのかは判らんが、東京人はこれらが
大阪の有名店だと思って食べることと思う。 自分もそうだと思っていた。
彼が大阪人として、たこ焼きに疎い部類の人間だったのかどうか判らんが、
この「たこやきミュージアム」、なんとも微妙な感じでは、ある。