カオマンガイもおいしいです : ライティアン

今日のお昼は中葛西2丁目、環七沿いのタイ料理店、ライティアンさんで。
約2か月ぶりの再訪。

当店の麺類は殆ど食べ尽くしたので、今日は久しぶりにご飯ものをオーダー。
カオマンガイをランチセットで頂いた。それに加え、ミニ生春巻きをオーダー。

カオマンガイは、まず、ご飯がおいしいかどうかで差がつくと思ってますが、鶏ガラスープで炊き込んだご飯、ちゃんとしてました。

そして、むね肉。さっぱりとしている。これにかけるタレは3種類から選ぶことが出来、タイの本場の味のタレを選択。日本人向けという甘いタレもありますが、本場のタレもそんなに辛くないので、これが一番いいのではないでしょうか。

ちゃんとしたカオマンガイで満足。

そして、もう一つ、おいしかったのが生春巻き。ここのはハーブ入りで、このハーブがとにかくよかった。

やっぱりライティアンはいいな。裏切らないよ。人気があるのもよく分かります。

約１年ぶりにライティアンさんを利用。

この日は、クイッティオウンセン・トムヤンタレ（トムヤンシーフード春雨ラーメン）という料理を頂きました。
要は、春雨をトムヤンスープで頂きました。

辛さはHOTで。

オーダー後、調理場から、なんとも言えないいい香りがしています。
ココナッツの香り。そして、スパイシーな香り。

着丼後、やっぱり、あの香りはこの香りだったのかと確認。
まず、スープをすすると、香りどおりのいいお味。
唐辛子、パクチー、生姜、レモングラス、バイマクルート、セロリなどが、それぞれいい役割を果たしています。
なんとも言えない。で、結構、辛い。

このスープだけ飲んでいてもいいのですが、そこに春雨。
このスープと一緒に食べる麺は、春雨みたいのがいいね。
主役はスープなのだから。

海老もゴロゴロ。

この一杯もライティアンの味。
葛西には貴重なタイ料理店です。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ、
本日は、葛西にある唯一のタイ料理店、ライティアンさんで。
３カ月ぶりの再訪。

本日頂いたのは、スキナーム。

スキは、タイスキのスキ。
タイスキのスキは、日本の「すき焼き」のすきから来ている。
タイスキは、日本のすき焼きとは似ても似つかぬ味らしいけど、
このスキナームも、すき焼きの味とはちょっと違いますね。
でも、少し甘いですね。

シーフードと豚肉の２種類ありましたが、シーフードをチョイス。
イカ、たこ、海老が入ってました。
お野菜は、セロリなど。あと、玉子がぽちょんと入ってます。

麺は春雨。
なるほど、春雨が、この甘いスープによく絡み、おいしい。
このスープはとてもライティアンらしいお味だ。

いつもの通り、唐辛子を入れたり、ナンプラーを入れたりして遊んで帰りました。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ。

本日は、葛西唯一のタイ料理店、ライティアンさんで。
１か月ぶりの再訪。

今日は「クイッティオーヘン」をチョイス。
汁なし麺。

汁はありませんが、にんにく醤油っぽいソースに絡めて頂きます。
汁が無い分、濃いめのソース。

具は、パクチー、レタス、もやし、ねぎなど。
これを混ぜ混ぜして食べると・・・おお、これ、屋台っぽいね。

やっぱり、パクチーが一番いい働きをしている。
で、濃いめのソースが風味を出している。

途中から、いつものように、定番の調味料で味変。
ナンプラー、唐辛子、酢の順。

クイッティオムーもおいしかったけど、このクイッティオーヘンもいける！

週末の葛西・麺類探訪シリーズ。

本日は、葛西唯一のタイ料理店、ライティアンさんで。
約１か月ぶりの再訪。

本日は、「あんかけ麺」と訳されているラートナーを注文。
シーフードと豚肉の二種類があり、前者をチョイス。

出てきたラートナーを見て、一瞬、注文間違いかなと疑念が。
あんかけ麺なのに、ズードルらしき部分が見当たらない。
具を動かしてみて、もしかして、これが麺？

四角くて白い物体がいくつかあったので、それを食べてみると、麺の食感。
見ると、何枚かの麺を重ねた太麺を短く切っていうような感じのフォルム。

これは、パッシーユーでも使っていたセンヤイを重ねたものですね。
センヤイだ。センヤイを固めて揚げたものだ。

餡のお味は、いつもながらおいしい。
牡蠣、海老、イカがしっかり入っており、賑やかな餡となってます。
ただ、名称不明の麺の量は少ない。

いつものように、定番の５つの調味料でチューニングして遊びました。
ナンプラーと唐辛子をかけたり、
それにプラス、ピーナッツをかけたり。

やっぱり、この店の料理はしっかりしてるし、おいしいですね。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ。

本日は、葛西にある唯一のタイ料理店、ライティアンさんで。
約２カ月ぶりの再訪。

本日頂いたのは、パッタイ・ホーカイ。
卵包みのパッタイです。

卵を引き裂くと、パッタイがペロンと出てきます。

この店は、パッタイがおいしい店なのですが、きれいにうまく焼いた卵と一緒に頂くと、そのおいしさが増しました。
なんていうか、卵が油をすっているので、その油っこさと卵の味が中にあるパッタイがハーモニーを成立させます。

また、いつものように、定番の５つの調味料でチューニングして遊びました。

ナンプラーと唐辛子をかけたり、
それにプラス、ピーナッツをかけたり、
お酢だけをかけてみたり、
お酢と唐辛子にしてみたり・・・

やっぱりここの麺類はバツグンです。
葛西のタイ料理の名店と言えます。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ。

本日は、葛西にある唯一のタイ料理店、ライティアンさんで。
約１カ月ぶりの再訪。

本日頂いたのは、パッシーユー。
「センヤイ」という太くて平たい米の麺を、シー・ユーというタイ醤油で、炒める（パッ）という料理。

センヤイは、日本の「きし麺」のようなフォルムです。
きし麺よりも、口当たりはハードな感じ。
シー・ユーの甘辛さで頂きます。あと、主な具材は、ターツァイ。お肉も少し。

今日は、このパッシーユーに、定番の５つの調味料でチューニングして遊びました。

いつもナンプラーと唐辛子はかけるのですが、
その２つにプラス、ピーナッツのバージョン、
ピーナッツと砂糖のバージョン、
お酢だけをかけてみたり、お酢と唐辛子にしてみたり・・・

砂糖を出てきた料理にかけたのは初めてでしたが、なるほど、タイ料理なら「あり」ですね。
お酢もなかなかイケる。これは本日の収穫。
最後は全部かけにしましたが、自宅への帰途、いろんな味が残ってました（笑）

なかなか楽しかったです。
このタイ料理屋さんは、きっちり、きれいに料理を作ってくれるのでうれしいね。
また来ます。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ、
本日は、葛西にある唯一のタイ料理店、ライティアンさんで。
約５カ月ぶりの再訪。

本日頂いたのは、パッタイ。

この店のメニューは幅広で麺類もかなり充実してますが、
今日はシンプルにパッタイをいただきました。

ランチセットで頂きましたので、サラダ、デザート、コーヒー付き。
コスパがいいです。

出てきたパッタイ、海老が上部に乗っかり、サイドにはニラとレモンが備わっております。
食べてみると、うん、うまい。
うまいんだけど、これをどんどんチューニングしていきました。

まずはデフォルトで付いているクラッシュピーナッツ。香ばしい。
次にナンプラー。最初は少し。
次はもうちょっと増量。その際、唐辛子入りの酢も入れる。
その次には、粉唐辛子。いい感じで辛くなったぞ！

暑いので、この辛さがいい。
辛くなくてもおいしいけど、辛くしてもおいしい。
ライティアンの料理はやっぱりおいしいのです。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ、
本日は、葛西にある唯一のタイ料理店、ライティアンさんで。
２カ月ぶりの再訪。

本日頂いたのは、スキヘーン。

メニューには「タイのすき焼き味の汁なし麺」との記載。

スキは、タイスキのスキ。
タイスキのスキは、日本の「すき焼き」のすきから来ている。
タイスキは、日本のすき焼きとは似ても似つかぬ味らしいけど、
スキヘーンは、甘く、すき焼きの味に似てました。
そうそう、すき焼きの〆のうどんスキのような味。

で、麺は春雨。
具は、豚肉かシーフードのいずれかをチョイスできる。

今日は、シーフードをチョイス。
えび、いか、たこ、そして牡蠣が入ってました。
シーフード以外は、白菜などの野菜とたまご。

甘辛くて日本人好みのお味。
そこに、ナンプラーを投入すると、これがなかなかいいじゃないか！

で、春雨なので、なんとなくヘルシー。

うん、なるほどね、こういう麺類ね。
これはこれでありだね。

週末の葛西・麺類探訪シリーズ、
本日は、葛西にある唯一のタイ料理店、ライティアンさんで。
オープン時以来２年８カ月ぶりの再訪。

オープン時に、この辺りのタイ料理店にしては清潔なお店だなと思いましたが、
年月がたった現在も、同じように清潔感あふれるお店でした。
店主のこだわりを感じます。

今日、頂いたのは、クイッティアオ・ムー。
クイッティアオ、すなわち米麺を使った豚肉のタイラーメン。
これが想定以上においしかったです。

麺はセンレックと言われる麺なのかフォーなのかよくわかりませんが、
そういう細さの米麺です。
麺に乗っかているのは、香草、もやし、豚肉、魚介のすり身団子。
スープをすすってみると、すごく優しいお味。これ、お出汁はなんなのだろうか？

ナンプラーや唐辛子で味付けをしようと思いましたが、
このまま食べてもおいしかったので、最初はこのまま食べました。

最後までこのプレーンな状態でもよかったのですが、折角なので、
途中から、ナンプラー投入、次に唐辛子投入。
唐辛子を入れても、めちゃ、おいしい。

プレーンでも、辛くても、どちらでもイケます。
このスープのおいしさで香草を食べると、うーん、最高。
これはいいな。また、食べたいです。

食後のコーヒーも想定以上。
ここは応援したくなるお店ですね。

環七沿いにオープンしたタイ料理店。
葛西ではタイ料理店が欠乏しているので大変ありがたい。

店の案内によると、３～４か月後にタイからシェフが来るらしく、
今はそれに先駆けてランチのみをやっているとのこと。
ガパオ、海老チャーハン、グリーンカレーの３種類のランチが提供されてます。

また、オープン記念の値引きサービスをしていて、今ならどれも680円（税抜き）。
今日は、そのなかからグリーンカレーを頂きました。

しばらくグリーンカレーは食べてませんでしたが、
これぞ、グリーンカレーの典型的なお味って感じの味でした。
大きめの茄子がごろごろしており、そこそこいい感じで辛い。
いいんじゃないでしょうかね。

で、この店、テキトーに商売を始めましたって感じではなく、
結構、気合を入れてオープンしたって感じがします。
店にはでっかい絵画が掲げられ、テーブルの上にはランチョンマットが整然と置かれている。
とても清潔で、心遣いが感じられるんですよ。

もうちょっと色んな料理を頂かなければちゃんと評価できませんが、
これは、結構期待が出来る店かも、です。