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近所のレカを脅かすホンマもん玄人向け
かつては「プルニマ」という緩い感じの店でしたが
チラシ配りのおじさんに誘われ、お腹の調子があまりよくないにも
関わらず、思わず次男を連れて入店。
昨日の門仲のアスミタに続く2日連続インド料理です。
前はわりと普通のインドカレー屋でしたが、一気に玄人の店になりましたねえ。
セットメニューを次男とシェアするつもりでしたが、
週末はバイキングのみとのこと。大人1200円、子ども600円。
お腹の調子があまりよくない中、入店を微妙に後悔。
まぁ入ってしまった以上、しっかり食べねば。
奥のほうにスパイスご飯・パラタ(うずまきパン)・白ご飯・がんもどきのフリット
ひよこ豆と大根のスパイス炒め、スープのようなカレーが5種ほどと
サラダとココナツミルクの豆デザート
の中から選びます。ほぼ肉はないベジタリアン向け。いりこカレーを除いて。
この内容で1200円は少々高い気はしますが、すべて手作りの本場感抜群の内容。
南口のムンバイキッチンは900円のランチバイキングですが、
ごく普通のカレー・サラダ・ナン・ライス・タンドリーチキンというステレオタイプな
インド料理であり、一方ここは完全に現地の食事ですね(笑)
インドカレー屋と称しながら
缶詰ルーのバターチキンと、インド人は食さないナン、ミニ皿に入ったテキトーな刻みキャベツだけ
の店はがっかりしてしまいますね。
客は日本人7:インド人3の割合。
次男はパラタとがんもどきが気に入ったようです。
酸味のあるカレーはかなり玄人向けな味でした。
南インドは暑いからこういうのがいいんでしょうね。
ライスは小さな炊飯器に白ご飯もありますが、
メインの炊飯器に「ウルンダンチョル」という
超スパイシーな長粒米ご飯がものすごいいりこ(煮干しまるごと)カレー
と合うんです。
好奇心もお腹も満たされました。
「次男は5歳なのですが、子供料金かかりますか?」
と聞いたら最初は首を振って(料金かかる)とのジェスチャーでしたが、会計時に
子供料金はサービスしてくれました。
このあたりの柔軟さもやっぱりインドですねえ。ありがとうございます。
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JW-JMAP
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店名 |
アムダスラビー 西葛西店(Amudhasurbhi)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、ビュッフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-5605-2107 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線、西葛西駅改札を出て、北口に降り、 西葛西駅から131m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし。 |
席数 |
32席 ((テーブル16卓32席)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
乳幼児~コドモ、ベビーカー歓迎。 |
ドレスコード | なし。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月10日 |
備考 |
土・日のランチは、 |
お店のPR |
おなかのなかから美しくHAPPYに。
南インドの東海岸にあるその街は、横浜関内~伊勢崎町あたりに似ています。そこに大阪人みたいに陽気なインド人たちがわいわい暮らしていて。かれらは大好き、(ちょっぴりアホな)冒険活劇ラヴロマンス映画とダンス、そしておいしい料理が。アムダスラビーで人気なのは、ぜいたくにおいしい土日の食べ放題ランチビュッフェ1200円(コドモ600円、乳児0円)豊富な野菜やマメ類がスパイス効果とあいまってなんともかぐわしく、あなたの腸内フローラを花盛りにします。その他、ア・ラ・カルトでは 蟹づくしミールス1700円。オニオン・ウタパム1000円をはじめ各種軽食類がいっぱい。ただし内装平凡、サーヴィス普通、価格格安、レパートリーはほとんどタミル土着料理。You can eat real Tamilian foods unlike any other. |
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最近の編集者 |
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4連休の3日目、
ヨメさんの希望で久々に日本人の口に合わせていない本場インド料理のリクエスト。
長男は部活で弁当を持たせ、次男は好物のレトルトカレーとサラダをあてがい、
ウォーキングがてら行ってみました。
本当は錦糸町の「ヴェヌス」に行きたかったのですが今回はまぁ近場で。
かつて別のインドカレーの店だった時は、おしぼりが臭すぎて、ヨメから大NG出たので
それっきりでしたが、アムダスラビーさんになってからは改善されたようで再訪です。
地下で換気もなく、かつソーシャルディスタンスもなく、バイキングなので、消毒は念入りに。
日替わりでメニュ-が変わるようですが、、
今日は
・野菜ビリヤニ
・カットナン
・黒ひよこ豆のカレー
・チキンマサラ ほか1種カレー
・トマトのラッサムスープ
・ほうれん草のワダ(ソドウボンダ)
・米のココナッツプリン
・マンゴージュース
・白米
・サラダ その他
たまたまの曜日の巡り合わせで、ヨメが楽しみにしていた肉がほとんどないタイミング。
あったのはカレーの中にチキンの塊程度。しかも鍋が交換されるまでルーだけの状態で
15分待ち。出来ればチキンティッカとかタンドリーチキンとかマトンとかあればなと。
あとひく辛さのワダ、じんわり汗をスパイシーなビリヤニ。今回はこれが特に気に入りました。
歩いて行ける、こういう近場でナンカレーだけのやっつけ仕事のインド料理じゃない
本格的な店があってありがたいです。